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2005年09月22日 |
●日本の笑いが恋しかった
前回の『M-1グランプリ』は、「アンタッチャブル」でしたね。
確か、予選では「つきあっている彼女の父に、娘さんと結婚させてくださいという彼」のネタ。決勝では「万引きした息子を叱る父」のネタだったと思います。もう大好きで、録画したビデオを何度も見ては笑っていました。だからネタを覚えているくらい・笑。
あんまりドラマは観ていなかったんです。でも、お笑いは好きなんですね。アドリブを利かせたトーク番組も好きですが、やはりネタを仕込んで披露してくれる漫才は大好きです。
それも、「アンタッチャブル」のように日常のイチぺージを表現してくれるネタは、分かりやすくて、感情移入もしやすく、おもしろいです。逆に、身体を使うだけや、大きな声を出すだけの漫才は、見ていておもしろくありません〜
ロンドンでお世話になった日本人の方とそんな話をしていて、なんと『2001 M-1グランプリ』のビデオを見せてもらいました。優勝は「中川家」。リアルタイムでは観ていなかったんですが、ほかの候補者よりも断然分かりやすくて、おもしろかったぁ!!
シベリア鉄道でであったイギリス人など、外国人もユーモア好きだと思います。でも漫才のノリは日本独特ですね。日常をよく観察し、細かい部分も分かりやすく表現できる才能はすばらしいですね!中川家のビデオも何度も見直しちゃいました。あのカツゼツには、尊敬のひと言です!
なつかしい漫才に触れて、日本文化の魅力を感じました。
きょうさん♂
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