世界一周旅物語の記事を探す
世界一周旅行メルマガ
「初対面は緊張するなぁ〜」「なにを話そうかな・・・」、そんな経験ありませんか? 世界一周旅行中の添乗員夫婦が言葉の壁を超え、世界の人に触れていきます。「人とのコミュニケーション」に興味がある方は、ぜひ無料メルマガを登録してください。もっと人が好きになります!  詳しくはこちら
メルマガ無料登録
@メールアドレスを入力して、A登録ボタンを押すと確認メールが届きます♪

@メールアドレス(半角):
A

世界一周旅行夫婦
世界を旅しています!

きょうさん、たかさん
添乗員夫婦の紹介

世界一周旅行リンク
世界一周サイト
せかたび夫婦と同じように世界一周旅行に出発されている方や、たび好きの方が運営されているサイトをご紹介しています。あなた旅にお役立てください。
リンクページはこちら
●相互リンクをご希望の方
こちらからどうぞ



 ホーム > 旅人エッセイ > ●日本の笑いが恋しかった
2005年09月22日
●日本の笑いが恋しかった

前回の『M-1グランプリ』は、「アンタッチャブル」でしたね。

確か、予選では「つきあっている彼女の父に、娘さんと結婚させてくださいという彼」のネタ。決勝では「万引きした息子を叱る父」のネタだったと思います。もう大好きで、録画したビデオを何度も見ては笑っていました。だからネタを覚えているくらい・笑。

あんまりドラマは観ていなかったんです。でも、お笑いは好きなんですね。アドリブを利かせたトーク番組も好きですが、やはりネタを仕込んで披露してくれる漫才は大好きです。

それも、「アンタッチャブル」のように日常のイチぺージを表現してくれるネタは、分かりやすくて、感情移入もしやすく、おもしろいです。逆に、身体を使うだけや、大きな声を出すだけの漫才は、見ていておもしろくありません〜

ロンドンでお世話になった日本人の方とそんな話をしていて、なんと『2001 M-1グランプリ』のビデオを見せてもらいました。優勝は「中川家」。リアルタイムでは観ていなかったんですが、ほかの候補者よりも断然分かりやすくて、おもしろかったぁ!!

シベリア鉄道でであったイギリス人など、外国人もユーモア好きだと思います。でも漫才のノリは日本独特ですね。日常をよく観察し、細かい部分も分かりやすく表現できる才能はすばらしいですね!中川家のビデオも何度も見直しちゃいました。あのカツゼツには、尊敬のひと言です!

なつかしい漫才に触れて、日本文化の魅力を感じました。

きょうさん♂



■トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
 http://www.sekatabi.com/mt/mt-tb.cgi/263

■コメント


■コメントを書く
コメント登録機能を利用するには、TypeKey トークンを設定してください。

世界一周旅物語(せかたび)−世界のいまには夢がある!
E-Mai:mail@sekatabi.com   URL:http://www.sekatabi.com/
●相互リンクをご希望の方へ こちらで受付中です! ●テキストリンク広告 メールで受付中です!

世界一周旅物語(せかたび) Copyright © 2004-2024 All Rights Reserved. HP