海外旅行防犯対策。強盗!盗難!旅のトラブルに備えます。

海外防犯対策。強盗、盗難、スリ、引ったくり
●インターネットの発達や、ブログが浸透していることもあり、最近は、旅にカメラだけではなく、コンピュータを持参していく方も増えているようです。高価な荷物が増えるため、トラブルによる被害は大きいものとなってしまいます。

●この「海外旅行のための防犯対策情報」ページは、いま世界を旅されている方、またこれから旅をされる方のために、海外旅行での防犯対策やトラブル事例についての情報をまとめました。パソコンを持って世界を旅されている(されていた)方などの生の声、経験談が記されています。
情報をご提供いただいた旅人の皆さま、ありがとうございます!)

●あなたの海外旅行がより安全で楽しい日々となるために、これらの防犯対策情報が役立ち、さらにトラブル対策が強化されることを願っています。
●情報をご提供いただいているサイト様
●インターナショナル・ニート  世界放浪
●ゆ〜ま☆脱サラ世界一周留学記
●世界の途上から
〜世界一周夫婦のリアルタイムレポート〜
●正広&くみこ 世界一周新婚旅行の記録
●美ら地球(ちゅらぼし)回遊記
●チキュウサンポ。
●Hello World! 世界旅行
●世界ぷらぷら
●Wayfarer-世界一周道中記
●世界一周ハネムーン
●On The Globe
●世界一周☆タビフーフ
●WorldOdyssey 地球一周旅行
●Ordinary Days

旅人さんの海外防犯対策情報

現在、14組の旅人さんからの経験談、貴重なアドバイスが書かれてあります。

●インターナショナル・ニート  世界放浪
【旅人名】 ペドロ ボンバァー さん(ご連絡先メールアドレスはこちらです
【旅の期間】 2005年8月19日〜2007年夏(24ヶ月) 
【旅先からのサイト運営(更新)に必要な電子機器(デジカメやパソコン、その他付属品)があると思いますが、旅中どのように保管されていますか?】
パソコン、DVDなど付属品、電源コードなどリュックサックに入れ、常に身につけて街から街への移動。(バックパックとは別のサブバックで常に前に抱えてます。その他貴重品も。)ゲストハウスでは、ワイヤーをベットにくくりつけて、基本的には持ち歩かない。
【海外では、強盗、盗難、スリなどが多発しています。どのように防犯対策をとっていますか?】
ひげを生やす。笑
威風堂々と。笑
賢そうに。笑
そして、笑顔で。
常に警戒心。
やられるときはやられるので、どこかに隠すとかそういった対策よりも自分の日々の行動。そして、周りからの見え方ですかね。あと、はパックパックに鍵つけまくる!
【写真など、旅先で得たデータはバックアップをとっていますか?】
これからとるつもりです。。。
とらなければ!!
【バックアップをとっておられる方へ 「どのようなバックアップ方法ですか?」】
データ量が多くなれば、DVDディスクへ保存、そして日本へ送る。
【バックアップをとっておられる方へ 「そのバックアップはどのように保管していますか?」】
基本的にすぐ、日本に送る。
【海外で危険な目に遭ったことはありますか?それはどこの都市で、どんなことですか?】
盗難系の被害はまだですが。バスがスピンして、死にそうになるとかは。。
これ違うか。。。(中国)
【もし遭われた方、その後どんな対策をとられましたか?】
特にナシ。
が、その後の対応は考えます。ぜひ、ご指導いただきたいです。
【防犯対策をしていて、良かったと思うことがあればお聞かせください】
常に安心。
これ、大事ですよね。。。
【海外で危険だと聞いている都市があれば教えてください。それはどうしてですか?】
南米全般。
旅の中期に訪れるのですが、強盗系は怖いです。
それまでに、ちょっと考えなければ。。
あと、中国で会ったパッカーは、ロシアと中国の国境で(ロシア側)身包みはがされて日本に帰国したそうです。
そう考えるとどこも怖いですね。。。
【最後に、これから旅をされる方へのメッセージがあれば、何なりとお書きください。】
最近、盗難系の体験談をよく聞いたり、WEBをもたれてるかたでも多く見受けます。
高価で旅に必需品的なものを盗まれたり、肉体的にも被害をうけたりショックは計り知れませんし、そこから立ち上がるのも大変だと思います。
時がたてば、旅の思い出話になるかもしれませんが、無いほうがいいですよね、もちろん。
旅は常に気を張ってるもの、しかしホッとできる瞬間や場所に弱いのも旅人の常なのかもしれなません。
ホッと、旅の疲れを癒しつつ、常に冷静に自分の状況を冷静に判断できる、ステキな旅人になりたいものです。
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●ゆ〜ま☆脱サラ世界一周留学記
【旅人名】 ゆーま さん(ご連絡先メールアドレスはこちらです
【旅の期間】 2005年1月13日〜2006年11月(22ヶ月)
【旅先からのサイト運営(更新)に必要な電子機器(デジカメやパソコン、その他付属品)があると思いますが、旅中どのように保管されていますか?】
今回訪問予定国は約90ヶ国ですが、大抵の国にネットをできる環境は整備されているので、PC自体持ってきていません。PC管理におけるストレスからは解放されてます。
デジカメは大抵の場合、ポケットにいれてます。
【海外では、強盗、盗難、スリなどが多発しています。どのように防犯対策をとっていますか?】
被害に巻き込まれないようにすることも大事ですが、被害を最小限にする対策の方にも力を入れてます。まず、被害状況を即座に把握できるように、貴重品袋やバックパックの中身を常に把握しておくことが必要かと。2次的被害を防ぐためにも、紛失後、即座に対応できるようにマニュアルを作成しておくことも有効。
【写真など、旅先で得たデータはバックアップをとっていますか?】
ある程度たまったら、CDに焼いて実家に送っています。実家に届いたのを確認してから、メモリーから消去してます。
【海外で危険な目に遭ったことはありますか?それはどこの都市で、どんなことですか?】
@サンチアゴ(チリ)
空港ベンチにバックパックをチェーンでくくりつけておいたら、爆弾テロに間違われ、空港騒然のパニックに。。
Aラパス(ボリビア)
長距離バス内で、寝袋の盗難。街では、ツバカケにあうも逃げ切ったので被害はなし。
Bサンホセ(コスタリカ)
ヤンキーに絡まれる。
すぐにポリスが現れたんで、安心したのもつかの間、ポリスが僕を疑い出す。
偽ポリスかもしれないので、いろいろ反抗してしまったことが原因。
Cアンティグア(グアテマラ)
財布の盗難。
超混雑時のバス内にて子供たちにスラれた。。
【もし遭われた方、その後どんな対策をとられましたか?】
@とにかく謝りっぱなし。
これ以降の旅を終わらせないために必死でした。
A寝袋を新たに購入。
Bデジカメで撮影した各地の写真を見せ、普通の旅行者であることをアピール
C現金2000円ほどしか入ってなかったので、何もしてません。
【防犯対策をしていて、良かったと思うことがあればお聞かせください】
カード番号やカード会社の電話番号を自分自身へメールしているので、万が一、盗まれたとしても次の対応が即座に取れるという安心感はある。
【海外で危険だと聞いている都市があれば教えてください。それはどうしてですか?】
ラパス(ボリビア)への長距離バス内。
そのとき宿泊していた日本人8人中7人が盗難被害にあっていた。
僕は寝袋だけの被害で一番軽かったんですが、ほかの人はデジカメやパスポート、カード類など大きな被害を受けてました。
あと、大抵の貧困国での選挙情報にも注視してください。選挙期間中は危険度が増すので。
【最後に、これから旅をされる方へのメッセージがあれば、何なりとお書きください。】
旅を通して得られるモノは無限大です。
有限の時間を思う存分楽しみ、学びましょう!
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●世界の途上から〜世界一周夫婦のリアルタイムレポート〜
【旅人名】 けちゃ、みー さん(ご連絡先フォームはこちらです)
【旅の期間】 2004年9月14日〜2005年5月 
【旅先からのサイト運営(更新)に必要な電子機器(デジカメやパソコン、その他付属品)があると思いますが、旅中どのように保管されていますか?】
<日中>
パソコンは、常に肩掛けかばんに入れて行動。
常にたすきがけ。
そのかばんは、常にダイヤルロック!
<夜>
寝るときもかばんに入れて、チェーンロック?でベッドなどにくくりつけておく。
窓がこじ開けられても被害がないように、窓際には絶対おかない。
【海外では、強盗、盗難、スリなどが多発しています。どのように防犯対策をとっていますか?】
<日中>
大きなお金は腹巻の中へ
その日使うお金のみ、首からぶらさげる小さな袋へいれて行動
お金を出し入れするときは、人から見えないところで(レストランであっても!南米で現地人にアドバイスされました)
その他貴重品は、たすきがけできるかばんに入れ、ダイヤルロック!
銃で脅された時用に、直ぐに手渡せるような小額紙幣をポケットに(いざとなったらお金より命が大事)
危険そうな地域では、貧しそうな格好を(ボロボロズボンや、よれよれシャツを用意しました)
ひげを生やして日本人とは見えない格好をしていました(逆に、日本人だと信じてもらえなかったことが何度も・・・。)

<夜間外出>
後ろに気を配り、人通りが少ない場所は避ける
懐中電灯を複数持ち歩く
人気がなくてやばいと感じたら、カメラ用三脚を出して、抵抗できるようにした(相手が銃だったら、即降参するつもり)

<夜>
宿選びではセキュリティもチェック
  ・入り口の鍵は簡単に開かないか?
  ・窓の鍵は簡単にあけられないか?
  ・宿泊客以外も簡単に中へ入れるようになっていないか?(これは、アジアではあまり期待できない)
寝ている間、腹巻の貴重品は枕の下へ
それ以外は、ダイヤルロックしたかばんに入れ、更にチェーンロックでどこかへくくりつける(但し窓から遠いところへ)
枕元に懐中電灯をおいておく
枕元に、抵抗用の三脚(足をのばして)をおいておく
窓の鍵があけやすい場合、万が一こじあけられても直ぐに進入できないよう、洗濯ヒモで窓があかないようにする
(一番気を使ったところでは、その洗濯ヒモにスズをつけました)
入り口のドアがこじあけらてた場合に備え、ドアがあいたらサイレンがなる警報機を途中で購入(それまでは、ビール瓶やペットボトルをドアにたてかけて代用)
【写真など、旅先で得たデータはバックアップをとっていますか?】
とっている
【バックアップをとっておられる方へ 「どのようなバックアップ方法ですか?」】
数日ごとに、DVDディスクへ
【バックアップをとっておられる方へ 「そのバックアップはどのように保管していますか?」】
PCとは別のカバンに入れて保管
2ヶ月に1回は、日本へ送る
【海外で危険な目に遭ったことはありますか?それはどこの都市で、どんなことですか?】
インドネシア、スラバヤ、独立記念日の式典を見に行ったら大勢にかこまれPDAが奪われた
マレーシア、パンコール島、窓がこじあけられた(進入直前に私たちが気づき、犯人は逃走)
【もし遭われた方、その後どんな対策をとられましたか?】
現地警察署へいき、ポリスレポートをもらった
その後、保険会社へポリスレポートを送り、保険金をもらう
【防犯対策をしていて、良かったと思うことがあればお聞かせください】
対策をしていなかったPDA以外、すべて無事で日本へ戻れた
【海外で危険だと聞いている都市があれば教えてください。それはどうしてですか?】
アルゼンチン、ブエノスアイレス。街中でも、現地人でさへ足を踏み入れない危険地帯がある。
インドネシア、スラバヤ。英雄の日式典は要注意。私達のPDA以外にも、主賓の退役軍人の食事が奪われていた・・・。
世界中どこでも。スリや泥棒はいる。特に日本人は狙われている
世界中どこでも。詐欺師には注意。誘いの手口は、甘い言葉だけでなく、良心に訴えてくるものもあり。冷静に考えて騙されないように!
【最後に、これから旅をされる方へのメッセージがあれば、何なりとお書きください。】
事前に、神経質なくらい犯罪情報をしらべておいた方が良いでしょう。
詐欺系も多いので相手の手口を、ネットなどで理解しておきましょう。
そして犯罪にあってからでは遅いので、十分警戒しましょう。
面倒な防犯対策も、それが当たり前になるように慣れれば、別に苦痛ではありません。
それが日常になってしまいますから・・・。
私達のサイトhttp://www7a.biglobe.ne.jp/~wanderlust/
の“持ち物”->“セキュリティ”や“バック”も参照してください
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●正広&くみこ 世界一周新婚旅行の記録
【旅人名】 まさ&くみ さん(ご連絡先メールアドレスはこちらです
【旅の期間】 2002年10月1日〜2005年4月(31ヶ月) 
【旅先からのサイト運営(更新)に必要な電子機器(デジカメやパソコン、その他付属品)があると思いますが、旅中どのように保管されていますか?】
〈PCについて〉
・移動の時はPCを小さいリュックに入れて、前にかけて歩く。
・そのリュックはちゃんと鍵がかけられ、簡単に破られないるものにする。絶対に盗られないと安心できるものにする。
・移動のバスや電車の中では鍵をしっかりかけ、さらにチェーンで巻きつける。
・宿についてから外出する時はリュックの鍵をかけ、さらにチェーンを使って柱やベッドなどに巻きつけた。

〈お金、パスポートについて〉
・普段の移動中はT/Cや現金やカードは腹巻ベルトに入れて携帯した。基本的には大金や大量のT/Cを持ち歩かない。クレジットカードをATMでキャッシングした。
・危険な地域の移動中は、さらに現金を分散して持ち歩いた。靴下の下、くみこのブラの下、僕のジーパンの裏側など。
・宿について外出するときは、二人の腹巻ベルトの中身を1つにまとめて、貴重品リュックにPCと一緒に入れて鍵をして、チェーンをかける。もう1つのベルトにその日に使う小額の紙幣を入れる。
・財布は持たない。小銭入れだけは使った。
【海外では、強盗、盗難、スリなどが多発しています。どのように防犯対策をとっていますか?】
〈情報収集〉
・大使館にアポを取って訪れ治安情報を収集する。被害状況、地域、方法などの実例を聞いておく。
・他の旅人から聞く。
・地元の人に危険な場所を聞く。

〈現地での防犯対策〉
・危険な場所に立ち寄らないようにする。
・危険な街で夜遊び歩かない。
・立ち寄る場合は、貴重品を持たない。パスポートはコピーだけ持つ。
・高そうに見える新品の服を着ない。着古したものを着る。
・危険な場所に行ったから、タクシーを使ったり、ファーストクラスのバスにしたり、高級な食堂に行くというのは間違いだ。そうすると目立ってもっと危険な羽目に合う。危険な場所では、皆と同じ一番安い交通手段を使い、皆と同じ行動を心がける。その方が間違いなく安全だ。
・信頼できそうな地元の人、真面目そうな家族連れの人などに声をかけ、その人と一緒に歩いてもらう。1人の男、女、職のない人で話しかけてくる人は信用しない。こちらから話しかけた人でだましてくる人(特に家族連れ)はまずいない。
【写真など、旅先で得たデータはバックアップをとっていますか?】
デジカメの写真はバックアップをとっている。
日記や出会い帳はコピーをとるなどのバックアップをしていない。
【バックアップをとっておられる方へ 「どのようなバックアップ方法ですか?」】
デジカメのデータはインターネットカフェや、泊めてもらった家でバックアップを取る。2枚とって、一枚は他の荷物などともに日本に送る。友人の家にもデータを残してもらう。
【バックアップをとっておられる方へ 「そのバックアップはどのように保管していますか?」】
インターネットカフェに行ってCDに焼く。そして日本に定期的に送るか、日本に帰国する友人に預ける。
【海外で危険な目に遭ったことはありますか?それはどこの都市で、どんなことですか?】
実際に被害にあったことはありません。アルハンブリラー(神に感謝)です。
ただ1つだけ、エチオピアから船便で送った荷物2個がまだ届いていません。これは盗難ではないかと思っています。その中に入っていた僕の日記の一部がなくなりました。どうかみなさんエチオピアでは船便を使わないように。

ちょっと危なかったのは、
1.インドの列車で、僕たちのリュックに手を入れようとしているこそ泥を見つけたこと。見つけて、全身ボディーチェックした。
2.デリーの宿ナブランで盗人がかくまってくれと部屋に飛び込んできたこと。一度は部屋にかくまったが、アポイントがあったので、出て行ってもらった。
3.ボリビアのラパスで僕の顔に誰かがピュッと液体をかけてきた。その隙に何か物を盗ろうとする「つばかけ強盗」のたぐいだ。急いで周りを見回したが、何も起こらなかった。かけられ損だった。
4.トリニダード・トバゴの首都ポート・オブ・スペインで、夜中イギリス人の女の子と3人で歩いているときに二人の男が現れて、イギリス人の女の子だけバッグを持っていたので、それを盗って逃げていった。
【もし遭われた方、その後どんな対策をとられましたか?】
日記を船便で送って届かなかったので、日記を薄いノートにして、書き上げたら日本に届けるようにした。日本に帰る友人に渡すか、船便ではなく、航空便で送るようにした。
【防犯対策をしていて、良かったと思うことがあればお聞かせください】
デジカメデータのバックアップをしていて良かった。
小さいリュックがとても丈夫だし、鍵がしっかりかかるので良かった。
【海外で危険だと聞いている都市があれば教えてください。それはどうしてですか?】
ナイジェリアのラゴス。街の人々の相互の信頼関係を見ることが難しい。街で朝から殴り合いの喧嘩が多く、ピリピリしている。こんな街なら、強盗でも何でもあるなと思った。ラゴスからの主要幹線道路は昼夜を問わず、武装強盗が頻発している。
でも、人々は豪快で、感情が深く魅力的だ。行く価値あり。って誰も行かないか?
【最後に、これから旅をされる方へのメッセージがあれば、何なりとお書きください。】
最後に少しだけ注意事項を書きます。

〈大切なものは何か?〉
自分たちの中で何が一番大切なのかをまず考えるべきだ。そして、最低限それらを守ることに努めなければならない。
僕たちの旅で一番大切だと思ったものは、
1.出会い帳(出会った人のアドレスとメッセージのノート)
2.日記(紙のもの)
3.写真(デジタルと35mmフィルム)
実は1と2は紙のためバックアップを取っていなかった。この2つがなくなっていたら相当ショックだったろう。マメにバックアップを取るべきだと思う。

〈デジカメデータについて〉
デジカメのデータについてだが、旅に関わらず、デジタルのものを信じてはいけない。デジタルのものは一瞬にして消える。だからバックアップは必ず頻繁にすること。そして、それをCDにして日本に送るようにしたほうが良い。そして着確認もする。
CDを焼けるインターネットカフェは随分増えている。見つけたらすぐに焼いておいたほうが良い。気をつけなければならないのはデータが入っているのに見れない場合があること。ちゃんとチェックすること。
 
〈PCについて〉
偏見といわれるかもしれないが、ソニーのVAIOは壊れやすいと思う。僕らもやられたし、他にもやられた人がいる。デザインではなく、信頼と丈夫さで選ぶべきだ。
PCはラパスで壊れました。高地はパソコンに良くないようです。扱いにくれぐれも注意。

〈みんな第三世界ではホリエモン〉
狙われないようにすること。それは本当に大切だが、とても難しいことだ。
忘れてはならないこと。それは日本では庶民の僕たちも、物価の安い第三世界に行けばホリエモンのような大金持ちに見られること。「そんなに金持ってんだったら少しくらいだったらおごってくれてもいいじゃないの?」という目で見られている。しかも、ホリエモンほどの金持ちなのに全く無防備では、襲われても、盗まれても仕方ないだろう。
それを防ぐには、金持ちなりの防備をするか、ホリエモンに見えないようにするしかない。
金持ちなりの防備をして、ほとんど現地の人と触れ合わず、遺跡や景色だけ見る旅は僕たちにはつまらない。やはり自分だけはホリエモンに見られないように勤めるべきだ。
犯罪を犯す人たちは、日本人の旅行者がどういうものか良く知っているはずだ。日本人の旅行者の中でも、持ってそうな人と、持っていなさそうな人の違いははっきり分かる。その中で、彼らは持っていそうな人だけを狙うのだ。「あの人本当に日本人?」と言われるような人はまず狙われないと思う。

〈終わりに〉
やられるか、やられないか。いつなのか。
これはインシャーラー(神の意志)だ。誰にもわからない。
どんなに警戒していてもやられる時はやられる。
僕たちはたまたま被害に遭わなかっただけだと思う。
やられてもショックを受けないようにするには、ちゃんと大切なもののバックアップをすること、そして取られたくないようなものはできるだけ少なく身軽にすることだ。盗られたくないばかりに、世界を自由に歩き回れなくなってはもったいなさ過ぎる。

これから旅をされる方、ちゃんと準備をしていれば恐れることはありません。殺されることはまずありませんから。といっても僕たちもヘタレだから何度もビビっていましたが。(笑)
世界の表から裏まで凄いものを全部見てきてください!
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●美ら地球(ちゅらぼし)回遊記
【旅人名】 山田拓、慈芳(シホ) さん(ご連絡先メールアドレスはこちらです
【旅の期間】 2004年月12日〜2006年1月予定(21ヶ月) 
【旅先からのサイト運営(更新)に必要な電子機器(デジカメやパソコン、その他付属品)があると思いますが、旅中どのように保管されていますか?】
・移動中:常に傍にある小さなバックパックに全て入れて持ち歩く
・睡眠中:テント内に全て入れる、宿なら自分達の傍に置く
・滞在時の日中など:宿に預けられるなら、預ける(小さなバックパックに入れ、チャックに鍵をかけて預ける)
・山歩きなどのアクティビティ中:寝袋保管用の大きな布袋に不用なもの(PCなどを含む)に入れ、パックセーフ(バックパックにかける防犯用網→ご存知とは思いますが、詳しくは当サイト、持ち物コーナーを参照ください)をかぶせ、鍵をかける
・買い物など車に放置する際:迷わず、ウォッチマンを頼む、後部座席に荷物がはみ出る場合は、テントフライをかけ、見えないようにする、ダッシュボードのトビラは空けておく
【海外では、強盗、盗難、スリなどが多発しています。どのように防犯対策をとっていますか?】
1.到着する前に情報収集をする
2.到着してから、周りの雰囲気から、自分なりの危険レベルを判断する
3.レベルに合わせた行動を起こす
例:ヨハネスブルグ(興味の対象もないし、近寄らない)
キト、ナイロビなど(腕時計をはずし、地図などはコンビニ袋に入れて歩く)
・ネットカフェまでの移動などはシホに背負わせたバックパックにPCを入れ、僕の前を歩かせ、要人のSPかのように周りを見回しながら歩く
・どうしても写真を撮りたいときは、シホが壁にもたれかかって撮る。その間、僕は隣でずっと回りに睨みを効かせている
・夜の街は二人ともあまり興味がないので、日が暮れればおとなしく寝る

幸い、これで今まで、盗難やらの被害には遭っていませんが、これをすればというわけでは、全然ないと思います。単にラッキーなだけだと思います。
【写真など、旅先で得たデータはバックアップをとっていますか?】
バックアップをとっている
【バックアップをとっておられる方へ 「どのようなバックアップ方法ですか?」】
前半戦は、CDに焼いていたが、今は外付けHDを持ち歩いているので、そこに入れている
【バックアップをとっておられる方へ 「そのバックアップはどのように保管していますか?」】
別のカバンで持ち歩いている
【海外で危険な目に遭ったことはありますか?それはどこの都市で、どんなことですか?】
幸いナシ
【防犯対策をしていて、良かったと思うことがあればお聞かせください】
出来る限りのことはしていて、今のところ何もないのが幸いなだけだと思っています
【最後に、これから旅をされる方へのメッセージがあれば、何なりとお書きください。】
お互い、安全・健康第一で楽しみましょう。旅をしていると、日常以上にこのふたつの重要性が身に沁みています
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●チキュウサンポ。
【旅人名】 さんぽ。 さん(ご連絡先メールアドレスはこちらです
【旅の期間】 2005年3月6日〜2007年12月(30ヶ月) 
【旅先からのサイト運営(更新)に必要な電子機器(デジカメやパソコン、その他付属品)があると思いますが、旅中どのように保管されていますか?】
パソコン・デジカメはサブバック(30L)に入れ、移動中は常に携帯。コード・HDDはバックパック(85L)に入れて移動。宿内ではパソコンをかぎ付きバッグにコードをどこかに絡ませている。(気休めだけど)
【海外では、強盗、盗難、スリなどが多発しています。どのように防犯対策をとっていますか?】
五感を鋭くしている。。。なんちゃって
 いつも持っているミニバックのチャックにはミニカナビラ、バックの底は切られても持つように手製の二重底、中には笛とカッターを常備してます。
【写真など、旅先で得たデータはバックアップをとっていますか?】
取ってます。
【バックアップをとっておられる方へ 「どのようなバックアップ方法ですか?」】
700MBたまるとCDに焼いて、二ヶ月に一度は日本に送ってます。後はHDD(40GB)にもバックアップ有。とにかくデータは溜まったら日本に送る!
【バックアップをとっておられる方へ 「そのバックアップはどのように保管していますか?」】
CD→日本へ送る
DVD→サブバックへ保管
HDD→メインバックへ保管
【海外で危険な目に遭ったことはありますか?それはどこの都市で、どんなことですか?】
一番イタイ被害はコルカタの列車内で貴重品バック盗難です。http://sanpo1.com/diary/diary_24/diary_24.html
つい昨日の夜もインド人が夜中にドアを開けて入ろうとしてきました。私が飛び起きて10m追走するも外へ逃げられました。原因は部屋の鍵の閉め忘れですが、犯人は多分従業員。
【もし遭われた方、その後どんな対策をとられましたか?】
警察の尋問終了後国際電話でカード・銀行・T/Cへ電話連絡しクローズ。
【防犯対策をしていて、良かったと思うことがあればお聞かせください】
防犯ではないですけど、すべての荷物を盗まれてもいいように、WEB(ホット メール)上に各種連絡先や番号を一部暗号にして保存してます。
【海外で危険だと聞いている都市があれば教えてください。それはどうしてですか?】
今までの町ではリマ・クスコ。   インドは軽犯罪の宝庫ですなー。
【最後に、これから旅をされる方へのメッセージがあれば、何なりとお書きください。】
有名な話ですがトラベル(旅行)の語源はトラブルです。事故は望まなくても勝手 にやってきます。  外国に行った日本人は、『裸の王様』だということを頭の片隅に置いて物事を考え る必要があると思います。  しかし、それを気にするかどうかは旅行者しだいなので「トラブルを楽しめる」く らい割り切って旅行するのもいいんじゃないでしょうか?  しっかり事前学習をして、多発するケースには少なくとも引っかからないのが第一 ですね。
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●Hello World! 世界旅行
【旅人名】 加倉大輔 さん(ご連絡先メールアドレスはこちらです
【旅の期間】 2002年11月7日〜帰国未定 
【旅先からのサイト運営(更新)に必要な電子機器(デジカメやパソコン、その他付属品)があると思いますが、旅中どのように保管されていますか?】
パソコンは部屋に置きっぱなし。基本的にドミでもベッドの上に置きっぱなし。
周辺機器はバッグの中。現地人と同じドミは避け、個室に泊まります。
カメラは出かける時には、ほぼ携帯しています。
【海外では、強盗、盗難、スリなどが多発しています。どのように防犯対策をとっていますか?】
貴重品はすべてウエストバッグに入れて、後ろに着けている。人ごみや、乗り
物を乗り降りする時は、それを前に着ける。
【写真など、旅先で得たデータはバックアップをとっていますか?】
はい。
【バックアップをとっておられる方へ 「どのようなバックアップ方法ですか?」】
2.5インチの外付けハードディスクにすべてバックアップ。
【バックアップをとっておられる方へ 「そのバックアップはどのように保管していますか?」】
バックパックの中に保管。
【海外で危険な目に遭ったことはありますか?それはどこの都市で、どんなことですか?】
特になし。
【もし遭われた方、その後どんな対策をとられましたか?】
なし。
【防犯対策をしていて、良かったと思うことがあればお聞かせください】
盗難にあったことがない。
【海外で危険だと聞いている都市があれば教えてください。それはどうしてですか?】
状況は常に変化するし、その場所の直前になるまで気にしません。
【最後に、これから旅をされる方へのメッセージがあれば、何なりとお書きください。】
詐欺師は例外なく早口です。
すべての質問にそれらしい答えを用意しているので即答してきます。こちらに考える暇を与えない人間は信用しない方がいい。嘘がばれないように、考えさせないのです。
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●世界ぷらぷら
【旅人名】 たか、まゆ さん
【旅の期間】 2004年11月9日〜2008年夏頃?(延びそう・・・) 
【旅先からのサイト運営(更新)に必要な電子機器(デジカメやパソコン、その他付属品)があると思いますが、旅中どのように保管されていますか?】
パソコンとUSB(外部記憶)のみリュックサックに入れ、常に身につけて行動。
付属品、電源コードなどは、バックパックに鍵をかけるなどして保管。
【海外では、強盗、盗難、スリなどが多発しています。どのように防犯対策をとっていますか?】
貴重品には常に意識を向ける。
繁華街や人の多い場所では、バッグは身体の前にし手で常に押さえる。
【写真など、旅先で得たデータはバックアップをとっていますか?】
バックアップをとる
【バックアップをとっておられる方へ 「どのようなバックアップ方法ですか?」】
データ量がたまったら、CDRディスクへ保存
サイト更新時には、CDRWディスクへ保存
【バックアップをとっておられる方へ 「そのバックアップはどのように保管していますか?」】
1.ケースに入れてパソコンとは異なるバックパックに保管
2.定期的に自宅へ郵送
【海外で危険な目に遭ったことはありますか?それはどこの都市で、どんなことですか?】
ベトナムの独立記念日にスリにあった。
下記の対策により被害はほとんどなし。
・余分なお金は財布に入れていない
・カード類は財布に入れていない
【もし遭われた方、その後どんな対策をとられましたか?】
小額の現金のみなので対策なし。
【防犯対策をしていて、良かったと思うことがあればお聞かせください】
カード類など盗難時にも面倒な手続きが不要であり助かった。
※金銭的被害よりも面倒な手続きの方が避けたい。
【海外で危険だと聞いている都市があれば教えてください。それはどうしてですか?】
今回の旅ではまだそういった情報はなし。
【最後に、これから旅をされる方へのメッセージがあれば、何なりとお書きください。】
日本ほど安全な場所は少ない!!
しかし、泥棒や悪人のことばかり考えていては十分に旅の時間を楽しむことはできない。常に"普通に"警戒することを怠らないというのが、最も大事で最も難しいことのような気がする。

"盗難被害はいずれある"くらいに思って、盗難被害を少なくすることを考えることは必要かもしれない。また、盗難被害にあっても問題なく旅が続けられるくらいの、いろいろな意味での"余裕"が大切かなとも思う。

旅は楽しく、得るものも大きい。盗難などと旅は別と考えて、前向きに旅を楽しもう!!

ところで、西洋のことわざに下記のようなものがあるらしい。
「ロバが旅に出かけたところで馬になって帰ってくるわけではない」
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●Wayfarer-世界一周道中記
【旅人名】 鹿島光司 さん(ご連絡先メールアドレスはこちらです
【旅の期間】 1999年7月20日〜2000年2月8日帰国 
【旅先からのサイト運営(更新)に必要な電子機器(デジカメやパソコン、その他付属品)があると思いますが、旅中どのように保管されていますか?】
私はデジタルなものは腕時計くらいしか身につけていませんでした。ということで、腕に巻いていた。です。
【海外では、強盗、盗難、スリなどが多発しています。どのように防犯対策をとっていますか?】
堂々と歩く、お金を公衆の面前で出さない、貴重品は服の下に身につける、分散してお金をしまう、かばんに鍵をかける(かけているところをまわりにアピールする)、など。
【写真など、旅先で得たデータはバックアップをとっていますか?】
とっていませんでした。写真のフィルムですから・・・。
【海外で危険な目に遭ったことはありますか?それはどこの都市で、どんなことですか?】
バリのクタビーチで、「パーティーがあって、バリ舞踊が見られる」との口車にのり、車で民家に連れて行かれ、危うく睡眠薬入りの紅茶を飲まされそうになりました。うまく回避しましたが。
【もし遭われた方、その後どんな対策をとられましたか?】
自分は狙われるのだという意識をなくさないように心がけました。
【防犯対策をしていて、良かったと思うことがあればお聞かせください】
結果的にその後は無傷?ですごせました。
【海外で危険だと聞いている都市があれば教えてください。それはどうしてですか?】
スペインのマドリッド。集団で囲まれて強盗され、周りの人も助けてくれないと聞きました。
【最後に、これから旅をされる方へのメッセージがあれば、何なりとお書きください。】
個人旅行をしていると、いろんなトラブルに出会うことがあるかと思います。
その程度も人によってさまざまでしょう。
物品をとられることもあれば、命に危険が及ぶことももしかしたらあるかも知れません。
そして、防げるものも、天災のように降りかかってくるものもあるでしょう。
その全てを回避することは、どんなに心構えを強く持っても、準備万端であっても不可能だと思います。
不幸にもそういうことにあってしまったときに、「心が折れる」ほどの被害ではないことを祈ります。
「旅行が好き」という種さえ残っていれば、また根を張り、幹を太くし、経験というかけがえのない実を結実させることでしょう。
どうぞ前のめりに倒れてください。
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●世界一周ハネムーン
【旅人名】 あいこ、とし さん(ご連絡先メールアドレスはこちらです
【旅の期間】 2005年2月20日〜2006年8月20日 
【旅先からのサイト運営(更新)に必要な電子機器(デジカメやパソコン、その他付属品)があると思いますが、旅中どのように保管されていますか?】
移動中に関しては手荷物で。
ホテル滞在中は鍵をかけてキャリーバッグの中に。
【海外では、強盗、盗難、スリなどが多発しています。どのように防犯対策をとっていますか?】
危ないと聞いた街では基本的に手ぶら
【写真など、旅先で得たデータはバックアップをとっていますか?】
CDに焼く
【バックアップをとっておられる方へ 「どのようなバックアップ方法ですか?」】
CDに焼く
【バックアップをとっておられる方へ 「そのバックアップはどのように保管していますか?」】
基本的にキャリーバッグの中に。
日本に戻る知り合いがいたら、渡して実家に送ってもらう。
【海外で危険な目に遭ったことはありますか?それはどこの都市で、どんなことですか?】
特になし。
ローマでスリにあった、
被害は無し。
【もし遭われた方、その後どんな対策をとられましたか?】
特に無し
【防犯対策をしていて、良かったと思うことがあればお聞かせください】
まだ。被害にあったことがありません。
【海外で危険だと聞いている都市があれば教えてください。それはどうしてですか?】
忘れました。色々と話は聞きますが。。。
【最後に、これから旅をされる方へのメッセージがあれば、何なりとお書きください。】
盗難にかんして。
基本的に高価なものは持ち歩かない。
盗まれても、保険の範囲でまかなわれる程度のものを持ち歩いたほうが無難だと思います。
保険がどのように適応されるのかは経験が無いので分かりませんが。。。
たとえば、パソコンにしても、中古を探せば、程度のいいものでも5万も出せば手に入ります。
データに関してはバックアップは必須。
たまったら、日本に送る必要があると思います。
日記も一緒に盗まれたという話も何度かききましたので、
かなり、長期に旅行される方はたまに日本に送ったほうがいいかも。
まぁ、そういってもなかなか、面倒なんで出来ないんですが。
旅行先ですぐに日本に帰る知人に会うときは、渡したほうがいいかも・・・
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●On The Globe
【旅人名】 トシオ&ユキ さん(ご連絡先の掲示板はこちらです)
【旅の期間】 2004年5月24日〜未定 
【旅先からのサイト運営(更新)に必要な電子機器(デジカメやパソコン、その他付属品)があると思いますが、旅中どのように保管されていますか?】
移動の際、電化製品はすべてサブバックに入れて、常に鍵をかけて、必要であればパックセーフをし、夫が管理。
【海外では、強盗、盗難、スリなどが多発しています。どのように防犯対策をとっていますか?】
貴重品は極力宿のセーフティデポジットボックスに預け、手荷物を減らす。手荷物なしで出かけることも多い。それ以前に危ないとされるところには、行かない。夜もあまり出歩かない。夫は後ろには常に気をつけて、背後に怪しい人影を
感じると、いったん止まり、前に行かすようにしています。
【写真など、旅先で得たデータはバックアップをとっていますか?】
バックアップを取って、日本に郵送。
【海外で危険な目に遭ったことはありますか?それはどこの都市で、どんなことですか?】
ポルトガルのリスボンで車上荒らしに遭う。車内は空だったため、実質的被害はなし。
【もし遭われた方、その後どんな対策をとられましたか?】
車の保険会社に連絡し、車を無償で修理。保険を利用した修理期間中のホテル手配の依頼。警察にて事故証明の取得。
【防犯対策をしていて、良かったと思うことがあればお聞かせください】
車の中に何も置いていなかったため、被害ゼロ。
【海外で危険だと聞いている都市があれば教えてください。それはどうしてですか?】
旅行中に危険と聞いた都市、もしくは実際に訪れて危険な匂いがした都市は下記のとおりです。
アフリカ→ケニア・ナイロビ。南アフリカ・ダーバン、ヨハネスブルグ、ケープタウン。〔強盗など〕
ヨーロッパ→スペイン・マドリッド。〔車のパンクを修理中に車内の荷物を盗まれた人に実際会いました。〕〔強盗など〕
南米→ペルーとボリビア〔特にバスターミナルや市場で〕南米旅行中に被害あった人に本当にたくさん会いました。バス
の移動中も危険みたいです。〔つばかけ強盗、首絞め強盗、スリ、ひったくりなど〕
ベネズエラのカラカスも南米のヨハネスブルクと呼ばれていると聞きました。
【最後に、これから旅をされる方へのメッセージがあれば、何なりとお書きください。】
一番の予防は危険だとされるエリアに行かないことだと思います。でも危ないとされる国や都市でも魅力はいっぱい!十分に注意して、隙を見せないで、楽しい旅をしてください!
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●世界一周☆タビフーフ
【旅人名】 タビフーフ さん
【旅の期間】 2002年4月〜未定。2008年くらいまでには帰国? 
【旅先からのサイト運営(更新)に必要な電子機器(デジカメやパソコン、その他付属品)があると思いますが、旅中どのように保管されていますか?】
移動時は、パソコン本体のみ、手持ちのリュックや肩掛けカバンに入れています。これは防犯対策であると同時に、大きな衝撃から機材を守るためでもあります。荷物の積み込み時など、バックパックは乱暴に扱われることが多いんで。
滞在中は、全ての機材をバックパックに入れ、パックセーフ(金属ワイヤーで作られた網)と鍵をかけ、宿に置いてます。
外出の際には、バックパックに触れると鳴る仕掛けの警報装置を作動させてます。
【海外では、強盗、盗難、スリなどが多発しています。どのように防犯対策をとっていますか?】
常に2人で行動。リュック派の旦那が前を、肩掛けカバン派の嫁が後ろを歩くことが多いです。
そうすることで、常に互いの間に荷物が保たれるので。食堂等でも、カバンの紐を肩から外さないようにしています。
貴重品はいくつかに分散して身に付け、残りは宿に置いています(もちろんアラームを作動させて)。
特に治安の悪い街では、強盗に遭った時のために「見せ金」を300$ほど携帯してます。
そんくらいあげときゃ命を狙われることはないかな〜、と。
【写真など、旅先で得たデータはバックアップをとっていますか?】
とってます。
【バックアップをとっておられる方へ 「どのようなバックアップ方法ですか?」】
写真に関しては、旦那用パソコン、嫁用パソコン、外付けハードディスクの全3台に保存、データ量が700MBになった時点で、更に2枚のCD-Rに焼き、5重のバックアップをとってます。
CD-Rは随時日本に郵送、1枚目が到着したのを確認後、2枚目を郵送しています。
【バックアップをとっておられる方へ 「そのバックアップはどのように保管していますか?」】
パソコンと外付けハードディスクに保存した分は、自分達で所持。普段は宿に置いてます。
CD-Rは上記の方法で日本に郵送し、実家で保管してもらってます。
【海外で危険な目に遭ったことはありますか?それはどこの都市で、どんなことですか?】
出発してから三年半、犯罪等で危険な目に遭ったことはありません。
スリやひったくりに狙われることは多々ありますが、被害はなし。
インドで一度、いつの間にか1,000$分のT/Cが紛失しているという怪事件がありましたが、全額補償されたので、実損はゼロで済みました。
あとは、寝台列車で枕元に置いていたクッキーを盗まれたくらいです。
【もし遭われた方、その後どんな対策をとられましたか?】
T/C発行会社に連絡し、再発行の手続きを。
【防犯対策をしていて、良かったと思うことがあればお聞かせください】
今現在も生きて元気に旅していること。
【海外で危険だと聞いている都市があれば教えてください。それはどうしてですか?】
南アフリカのヨハネスブルグは北斗の拳状態だとか。
南米のペルーやブラジルでも、ホールドアップの被害に遭った友人が何人かいます。
実体験としては、アフガニスタンのカンダハル周辺。
事前の情報以上に不穏な空気を感じ、1日でおさらばしましたが、実はその時期、タリバンから「外国人を見たら殺せ」という指令が出ていたことを、後から知り、おしっこちびりそうになりました。
【最後に、これから旅をされる方へのメッセージがあれば、何なりとお書きください。】
外出中に、宿に置いていた荷物一式、まるごと盗まれた友人がいるんですが、その件の犯人、重機だかなんだかを使って外部からバンガローの壁をぶち破り、室内にあったものを全て持ち去っていたんだそうです。
とま、どれだけ対策しててもやられる時はやられるんで、あとは自分の運を磨きましょう!
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●WorldOdyssey 地球一周旅行
【旅人名】 いしかわじゅんじ さん、ちひろ さん(ご連絡先メールアドレスはこちらです
【旅の期間】 2004年6月7日〜2006年春ごろ 
【旅先からのサイト運営(更新)に必要な電子機器(デジカメやパソコン、その他付属品)があると思いますが、旅中どのように保管されていますか?】
電子機器は
デジカメ2台、ノートパソコン1台(周辺機器も含めて) を所持しています。
カメラはショルダーバックやウエストポーチに、パソコンはサブリュックに入れて持ち歩いています。
CDドライブなどの付属品はバックパックに入れる時もあります。
【海外では、強盗、盗難、スリなどが多発しています。どのように防犯対策をとっていますか?】
移動時:
・高価なものを持っていることを同じ乗客に見られないようにする。
・乗客全員が網棚に荷物を乗せていない……など周囲の状況をチェック。
・サブバックはできるだけあしもとに置く。
・預けるバックパックは、横のポケットなどにものを入れない、カラビナ
(クライミング用の引っかけるやつ)なども付けない。
・その土地によって前方座席が危なかったり、後部座席が危なかったり
するので、その土地の雰囲気に合わせて座席をとる。
ネットカフェに行く時:
・ラップトップを持ち込むことが多いので、ネットカフェを出る時は必ず2人で。
・あとをつけられていないかチェック
・リュックは前に抱える
・どうしても危ない時はビニール袋に入れて安物に見せる時も
【写真など、旅先で得たデータはバックアップをとっていますか?】
バックアップをとっています。
【バックアップをとっておられる方へ 「どのようなバックアップ方法ですか?」】
日々のバックアップはラップトップのパソコンに入れたデータをポータブルHDD(20G)に入れています。
CD1枚分になったらCDに焼いて日本に送付。
海外で手に入れるCDは心配なので、日本で両親にマクセルのCDに焼き直してもらっています。
(マクセルのCDなら信頼できるそうなので)
【バックアップをとっておられる方へ 「そのバックアップはどのように保管していますか?」】
持ち歩いているHDDは衝撃を与えないように持ち歩き。
実家へ送っているCDは両親が耐火金庫に入れてくれていましたが(笑)、あまりにも数が多くあふれてしまったそうです。
【海外で危険な目に遭ったことはありますか?それはどこの都市で、どんなことですか?】
盗難はグアテマラのタフムルコ登山時に。
朝テントに荷物を置いて頂上アタック&日の出を拝みに行ったのですが帰ってきたら、置いていったアナログのカメラ(RICOH GR-1)と懐中電灯(マグライト)がなくなっていました。標高4,000メートル、ガイド付きだったんですが。
テントは標高なんて関係なく必ず鍵をかけなきゃダメです。それ以降は何があっても鍵をかけるようにしています。
それとテントの入り口付近にはものを置いちゃダメです。手だけ突っ込んで何でもいいから持っていくパターンが一番多いからです。
【もし遭われた方、その後どんな対策をとられましたか?】
登山のガイドを頼んだツアー会社に保険会社への請求用書類を作成してもらいました。
【防犯対策をしていて、良かったと思うことがあればお聞かせください】
中米で盗難にあい、友人も盗難にあったせいで
(バスが目的地に着いた瞬間に「タバコの火を貸して」と言われ、荷物から目を離したスキにサブバック全て盗られた)
南米ではめちゃくちゃ気をつけました。。。
そのおかけかどうかはわかりませんが南米では何とか無傷でした。
【海外で危険だと聞いている都市があれば教えてください。それはどうしてですか?】
南ア・プレトリアは昼間レンタカー会社に車を返しにいって歩いて宿まで帰ろうとしたら「危ないから」と止められました。確かにそのエリアは昼間でも人が歩いていないかも。
ヨハネスはやっぱり危ないみたいですね。私たちはバスの乗り継ぎで行っただけでした。
ケニア、ナイロビも危ないと言いますが、以前ほどではないよう。昼間はあまり感じませんでした。
中南米、アフリカどこでもそうですが、11月最終週が一番危ないんだとか。クリスマス前の給料日でだれもがお金を持っているからです。この週は外国人は特に要注意です。
【最後に、これから旅をされる方へのメッセージがあれば、何なりとお書きください。】
盗難だけは運もあるからどうしようもない時もありますよね。。
盗難といったたいそうなできごと以外にもちょっと車内に置き忘れたもの、とか。海外ではもう二度とでてきませんよね。。。
私たちは特に便利なアウトドアグッズを普段使っていて、今となってはそのどれが無くなっても困るものばかり。
例えばキャンプ場の庭に洗濯物を干すにしても、絶対に風で飛んだりしないようにしたり……と、気を使います。
できる限りの対策をして、それでも起きてしまった事故はしゃーない、と。
そんな気持ちでこれからも旅をしていこうと思っています。
安全第一・健康第一で行きましょう!
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●Ordinary Days
【旅人名】 リョウ さん ミナ さん(ご連絡先メールアドレスはこちらです
【旅の期間】 2005年4月3日〜2007年春頃(約2年間) 
【旅先からのサイト運営(更新)に必要な電子機器(デジカメやパソコン、その他付属品)があると思いますが、旅中どのように保管されていますか?】
パソコン、デジカメ、その他周辺機器は全て35リットルぐらいの小さなバックパックに入れて背負ってます。
バイクでの走行中も何処かのお店に入るときにも。
【海外では、強盗、盗難、スリなどが多発しています。どのように防犯対策をとっていますか?】
髭を生やす。坊主にする。日焼けする。ジーパンを破く。ついでにTシャツも破く。
バス、地下鉄等の交通機関を使う時は、貴重品は持ち歩かない。持ち歩くときにも常に手で触っておく。
財布は持たず小額のお金だけを持ち歩く。MAX$30ぐらい。見せ金「$200」を用意する。
多くの旅行者が集う宿ではなるべくドミトリーは避ける。地元の人たちと仲良くなる。いろいろと教えてもらう。
【写真など、旅先で得たデータはバックアップをとっていますか?】
はい。取ってます。
【バックアップをとっておられる方へ 「どのようなバックアップ方法ですか?」】
定期的にCDに焼いてます。
【バックアップをとっておられる方へ 「そのバックアップはどのように保管していますか?」】
定期的に日本へ送ってます。
もしくは日本へ帰国する旅人に託し、実家に送ってもらいます。
【海外で危険な目に遭ったことはありますか?それはどこの都市で、どんなことですか?】
今のところ特にありません。
しいて言えばエクアドルのマチャラという都市で交通事故に遭いました。
向こうの4WD車は事故後、一目散に逃げましたけど…(笑)。
【もし遭われた方、その後どんな対策をとられましたか?】
救急車で運ばれて病院で手当を受けました。
治療費が無料だったので保険会社には連絡してません。
警察に保管されていたバイクを受け取るのに何故か?賄賂を払いました。
もうわけがわかりません…。
【防犯対策をしていて、良かったと思うことがあればお聞かせください】
まだ良く分かりません。
【海外で危険だと聞いている都市があれば教えてください。それはどうしてですか?】
中南米では大都市と呼ばれる場所が全てスリ達の仕事場です。
 
メキシコ メキシコシティ
グアテマラ グアテマラシティ
エルサルバドル サンサルバドル
ホンジュラス テグシガルパ
ニカラグア マナグア
パナマ パナマシティ旧市街 コロン
エクアドル キト旧市街

多くの人々と共に強盗やスリ達も集うからです。
【最後に、これから旅をされる方へのメッセージがあれば、何なりとお書きください。】
旅で遭遇したいろんなトラブルも笑い飛ばせるだけの強い精神力を養おう!
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「@」(アットマーク)を全角で表示しています。もし送信される場合は、半角に修正してくださいね。




●メッセージ −こんな気持ちで「海外旅行のための防犯対策情報」ページをつくりました。


「せかたび」は、出発より163日間、無事故できましたが、2005年11月7日。南仏ニースで盗難に遭いました。それは、慣れてきたころの、ほんのわずかな油断が原因でした、、、

●詳しくはこちら → 「せかたび盗難被害!」

(まさか、盗難には遭わないだろう・・・)

正直、被害に遭うまで、そんなことも思っていました。
しかし、それが甘い考えであることは、体験してから気づきました(恥)。

おかげで、
多くの資金を失い
旅先で出会った人の大切な連絡先を失い
これまでの旅で撮り続けてきた数万枚の写真を失い
サイトづくりや将来のために必要であった膨大な量のデータを失い
その後の対応や一時帰国による貴重な時間が奪われました

取り戻せないものが多いことに気づくと、悔やんでも悔やみきれません、、、


しかし、私たちは、旅を止めようとは思いませんでした。

それは、
世界に憧れ、旅行業界に携わり、こうして海外を見てきた身として、「旅」が自分を成長させてくれる場だと気づいているからだと思います。

多くの人々、世界の景色、各国の料理・・・素晴らしいものに出会います。
ひとりの人間の狭い視野を、これほど拡げてくれる場はなかなかありません。
(今回の出来事のおかげで、私たちはさらに多くのものを得ることができました!)

これからも、多くの方に、
危険を恐れることなく、世界へチャレンジしていってほしいです。

そして、同じ目には遭ってほしくない!!

そう願って、このページをつくりました。

これらの情報は、実際に世界へ旅立ち、いろいろな国や都市を歩いてきた(歩いている)旅人さんの生きた声です。皆さんそれぞれいろいろな体験をされており、旅をする上で心がけるべき重要なメッセージがたくさん集まっています。きっと、旅をするあなたのためになる!はずです。

「せかたび」や世界一周つながりで、アンケートにご協力いただいた旅人の皆さま、ありがとうございます。お忙しい中、また旅を送りながらの回答、大切なお時間をいただきました。おかげさまで、旅をされる方々に役立つことができると信じています。本当にありがとうございます!

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●正広&くみこ 世界一周新婚旅行の記録●美ら地球(ちゅらぼし)回遊記
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最後に・・・

明日も旅をされる方へ
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