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2006年07月30日 |
●ポンペイ遺跡で生活想像
昔、テレビでポンペイ遺跡の特集を見ました。
およそ2000年前のベスビオ火山の大噴火で古代都市ポンペイが火山灰に埋まってしまった・・・。18世紀になって発掘され、厚い火山灰の下から闘技場や公共広場、神殿などが姿を現した・・・
なので、昔のローマの人々の生活の様子がよく分かるというポンペイ遺跡。ナポリ訪問の目的にしていました。
遺跡見学って、イマジネーションが必要ですよね。
岩や土の形を見て、当時の生活の様子を思い浮かべてみるんですから、想像力の乏しい私には難しい、、、
でもこのポンペイ遺跡は、急な火山灰で覆われたせいで、お風呂をはじめ、居酒屋、パン屋、豪邸から売春宿まで、よく形が残っているので、意外と分かりやすい遺跡でした。
オレンジを絞るうすのような大きな石。これでジュースを作っていたそうで、今と同じですね。売春宿は1階の5部屋を見ることができます。当時の人は小さかったのかなぁ?狭いベッドスペース。刺激的な絵も飾られています。
現在も調査中ということらしく、イギリスの大学生たちを中心に、発掘作業をしていました。こうして、昔のものを後世にも伝えられるようにするって、すごい大切なことだと思いました。
噴火したベスビオ火山は、とっても優雅な山。
なぁんとなく、富士山の裾野にも似ているような気もします。今はナポリの象徴ともいえるベスビオ火山ですが、この山が昔噴火したとは想像できないです。。。
たかさん♀
今日も読んでいただきありがとうございます♪
形は違っても、昔も今も人々の生活ぶりは似ているんですね。遺跡が教えてくれる気がします。。。今日もクリックよろしくお願いします!
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