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2005年05月04日 |
●鳴門うず潮を見に行こう
世界一周旅行の準備で、今年のGWはあまりお出かけできない。それでも旅の虫がおさまらず、日帰りで淡路島へ行ってきました。
添乗員としては、神戸淡路鳴門自動車道を何度も通っているのですが、鳴門のうず潮を間近で見たことがなかったので、今回は大鳴門橋を目指してドライブです。明石からは一度は乗ってみたかったたこフェリーで岩屋へ。20分の船旅は、明石海峡大橋の下も通ってくれます。大迫力!軽自動車は1700円で運んでくれるんです(大人ひとり100円)から、自動車道を使わない旅もいいもんです。
この明石海峡大橋、通称パールブリッジが開通した平成10年4月。当時広島に住んでいましたが、友だちと一緒に開通記念ハーフマラソンに参加しました。垂水の方からスタートして、明石海峡大橋を渡って淡路島を走ります。サービスエリアの辺りで折り返して、戻ってくる21キロの記念RUNでした。
タイムというよりイベント要素が強かったので、使い捨てカメラを持って、思う存分に橋や地面を触りながら走った記憶があります。遠くから見ると気づかなかったんですが、橋って弓なりなんですよね。この明石海峡大橋も橋の中央部が山頂みたいになっているので、かなり上りがしんどかった印象が残っています。特に復路は、息、ぜえぜえ吐きながらゴールしました。まぁ二度と自分の足では走らない場所でしょうが、思い出マラソンのひとつです。
淡路島といえば、2000年に花博がありました。今は跡地になっていますが、当時の添乗員派遣会社勤務時代は、ツアーが盛んでした。ボクも「お兄ちゃんガイドと行く淡路花博」という某Y旅行のツアー添乗員として乗務しました。お客さんが楽しんでくれていたかどうかは謎ですが、おもしろかったですね〜
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さぁ鳴門に到着です!
「渦の道」という大鳴門橋から海面を覗ける場所もあるのですが、間近で見たかったので、遊覧船に乗ることにしました。事前に、うず潮の時間帯を調べていたので、今日はこの時間がベストのはず!大塚美術館を過ぎて、T字路になります。左へ行くと「鳴門観光汽船」。右へ行くと「うずしお観潮船」。どちらもうず潮を見れることは同じですが、船の大きさが違います。オススメは、「うずしお観潮船」。小型である船の特長を活かしてくれて、うず潮の中まではいってくれるんです。
これはスリル満点です!船の端に立っていると、水しぶきが飛んでくるので要注意!それもまた楽しいですね〜 ポイントとしては、早めに並んでおくこと。船の端に立てるか立てないかで、うず潮が見られるか見にくいか、全然違ってきます。乗船時間まで余裕があるからといって、アイスクリームをのんびり食べないようにしましょう(笑)。ただ船に乗っているだけになりかねません・・・
20分の遊覧で、大人ひとり1500円。(高い!)って思ってましたが、あの体験ができれば満足!どうせ行くなら、時間を調べて、ベストなタイミングのうず潮が見られるように準備してくださいね。
うず潮は、いつも発生していないので、撮影タイミングは難しいですね・・・
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