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2005年09月05日 |
●最北ゴルフコースに苦戦
スコットランドゴルフデビューを果たし、ゴルフ熱が点火してきました。
「18ホールのコースをプレーしたい!」
そんな想いで選んだゴルフコースは、イギリス本土最北端。イギリスのゴルフコースガイドブックにも、コース詳細がしっかり載っているコース。それで20ポンド(=約4,000円)なんですから、プレーせずにはいられません。
セントアンドリュースのオールドコースで、116ポンド(=約23,200円)。イギリスの名門コースは、2万円が相場(日本と同等?)ですから、20ポンドは破格値です。
クラブハウスの壁面には、「設立1863年」と大きく書かれてます。歴史あるゴルフコースであることが分かります。ちょうどこの日は、競技をしていたのですが、タイミングよく昼の時間が空いていたようで、「今ならプレーできるよ」と言われたので、支度してスタートすることにしました。
貸しクラブは10ポンド。知らないメーカーだったけど新しく、400ccのチタンドライバーに、カーボンシャフトのフルセット。トロリーは有料だったので、学生時代を思い出してキャディバックを担いでラウンドすることにしました。
「いくぞ!」
・・・と、元気よくスタートしたものの、18ホールを終わるころにはすっかり体力を消耗していました。
なんと言っても、この風!
「海岸線がきれいに見える素敵なゴルフコースだ!」なんて思っていたのは最初だけ。高台に行けば、アゲンスト(向かい風)をまともに受けるんです。低いボールの打ち方をすっかり忘れてしまったボクが打ったボールは、風に負けてしまい、とんでもない方向へ飛んでいってしまいました。(ひゃぁ〜〜)
ラフに入れば、ボール探しはひと苦労。探せど、探せど見つからない、、、 イライラ・・・。やっと見つかったと思ったら深いラフに埋もれて脱出にまたひと苦労。簡単にボギーを叩いてしまいます(チクショォ〜)
また100ヤード以下の距離が合わないんですよね。クラブのロフトがはっきり分からないから、仕方がないといえばそれまでなんですが、しっかりピンに絡ませたいところで、そうならないので、スコアを縮めることができませんでした(無念・・・)。学生時代は軽々と担いでいたキャディバックも、だんだんと重くなってきていました、、、(歳をとったなぁ〜)
名物ホールらしき7番196ヤードのショートホールは、渓谷を超えた先にグリーンがあるんです。周りは深いラフ、、、だからグリーンを外したら安全圏はないんです。さぁどうしよう?貸しクラブの中に、過去に使ったことがなかった20度のユーティリティクラブ(打ちやすいロングアイアン)が入ってあったんです。それを使ってみたら・・・ ビシッ!なんて打ちやすいんだ!グリーンエッジまできれいに飛んでくれました。おかげでパーセーブ成功!
頭に湯気が出そうなくらいに、考えに考えたラウンドでしたが、2メートル前後のパットがよく入ってくれたので、ロストボールも1個で済み、10オーバーで抑えることができました。先日のゴルフも18ホールプレーして10オーバーだったので、10オーバーが今の実力なのかなぁ〜と思います。
風の計算が必要なゴルフコースは、神経を余計に使いますね。「楽しみ」をちょっぴり通り越して、「厳しさ」を感じたゴルフでした。たかさんゴルフしないのに付いて歩いてくれてありがとう!
今日の教訓 『リンクスコースのスコアメイク = ティーショット』
きょうさん♂
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