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2005年09月28日 |
●世界遺産ストーンヘンジ
イギリスの代表的な世界遺産といえば、「ストーンヘンジ」。
パンフレットやガイドブックでは、何度も見てきたけど、実物で見るとインパクトが違う!
緑の大草原のなかに、堂々と石が立っているんです。ゆるやかに円を描きながら、きれいに並んでいました。
石のまわりには、ロープが貼ってあり、数年前のように、触ることができないんです。それでも「ストーンヘンジ」の大きさは十分に感じられるんですよね!
それは、石の持つエネルギーかもしれない?けど、たぶん石の周りに、何もないからだと思います。だから6メートルくらいある石はさらに巨大に感じるんですね。
なにかと歴史に疎い私たちですが、ここ「ストーンヘンジ」は無料で日本語案内のテープを貸してくれるんです。
「ストーンヘンジ」という名前は知っていたけど、
・なんで、そこにあるのか?
・誰が置いたのか?
・どうやって立てたのか?
それは知らないことだらけ。
テープを聞くと、紀元前3100年頃から1100年頃の間に、約5段階の工程を経て立てられたとか、イギリスの別の場所から運ばれてきたとか、大きな石の回りに穴を掘って、傾けながら、立てていったとか、説明してくれます。でもまだ解明されていないことが多く、これからも研究は続けられるみたい。
びゅぅびゅぅと風が吹く中、石のまわりを歩き、目の前にたたずむ「ストーンヘンジ」を眺めていると、なんだか偉大な様子を感じます。そして「ストーンヘンジ」の意味がはっきりと分かっていないだけに、当時の人がどんな想いで取り組んでいたのだろうかと、想像力がかきたてられます。
研究が進められて、「ストーンヘンジ」の目的がはっきり分かってしまったら、何だか悲しいような・・・
このまま、神秘的なままの「ストーンヘンジ」でいてほしい気もするなぁ〜
たかさん♀
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■コメント
歴史のロマンを感じました。イースター島のモアイ像のように、宇宙人が建築したという夢を残して欲しいですね!
投稿者 kiyoshi : 2005年10月04日 23:15
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