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2006年02月15日 |
●ショルダーバッグが便利
今回の再出発に関して用意したものは、電子機器だけではありません。サブバッグもかなり気合いを入れて探したんです。長期旅行者にとって毎日関わるサブバッグ。今日はサブバッグのこだわりについて書いてみます!
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大きなバックパックだけでは機能的に使いにくいので、旅をするほとんどの人がサブバックを用意すると思います。機内預入荷物と、持込荷物に分けたり、市内散策で使ったり、旅での出番はかなり多いサブバック。そう考えると、サブバッグに求められることは、バッグパックより多いかもしれませんね。
世界一周旅行初出発のとき、サブバッグに選んだのは、迷わずリュックタイプでした。理由は肩の負担が軽減でき、両手が使えるから。収納スペースもかなり広いので、モノはたくさん入れられるし、大満足だったんです。
ところが、リュックタイプには意外なデメリットがありました。
まず、両肩にかけて使うのが基本形なので、それ以外のスタイルをすると持ちにくくなります。バックパックを背負った場合は、胸の位置になってしまうので、野球の審判みたいな格好です。それに椅子に座るときも、背負ったままですと邪魔になってしまいます。また、基本的に背負うことになるので、どうしても視界から外れてしまうので、混雑時に後ろで悪さをされないだろうか?と余計な心配をすることにもなります。
そんなデメリットをすべてカバーしてくれることに気づいたのが、ショルダータイプでした。ボクの基本形は、左肩から右腰にかけてのたすき掛けです。これで、メインのバックパックを背負ったときも、椅子に座るときも、サブバッグをほぼ触らずに済みます。そういうことを考えて、今回はショルダータイプのサブバッグを使うと決めていました。
ボクがサブバッグに入れたい主要なモノは、「B5のノートパソコン」と「デジタル一眼レフ」。これらがきれいに収まって、かつ取り出しやすいものが狙いでした。しかし、神戸三宮、大阪梅田を探し回っても、なかなか理想のショルダータイプが見つからないんですよね、、、 家に余っていた手持ちのバッグで代用しようかと考えていたところ、偶然出発二日前に見つけたんです!よかったぁ!!
一眼レフを収めるために、ある程度のマチが必要なんですが、ちゃんと15センチくらいあります。ファスナーは丈夫なだけではなく、金具部にダイヤルキー(盗難予防)を通せる空間があります。軽くて、ポケットの数も豊富にあります。
一番のお気に入りは、適度な高さ。あまり高(深)すぎても、モノの出し入れがしにくいし、見た目もかさばってしまうので、嫌だったんです。リュックタイプは横幅よりも深さの方があるので、出し入れはどうしても大変だったんですね。これならバッチリです!
「貴重品は肌身離さない」。
これを心がけるひとつのポイントは、大きすぎないこと。前回ボクは、リュックにパンパンにモノを入れて重くしてしまっていたので、気づかぬうちに億劫になって、置きっ放しにしてしまったようにも思って反省しています。いつも持っていても苦にならず、入れたいものをバッチリ収容できる。これが理想のサブバッグだとボクは思います。
【サブバッグに求めること】
・自分の入れたいものが入れられる
・すぐに中身が取り出せるように収納できる
・邪魔にならない位置で持てる
・いつも持ちたくなる適度な大きさ
・(破られたら意味ないが)ファスナーの金具にダイヤルロックできる
・ポケットの数、種類がたくさんある
・何より軽い
サブバッグの重さ5.9キロ。バックパックが20.8キロ(たかさん11.4キロ)と一緒に、旅をしていきます!
きょうさん♂
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