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2006年05月04日 |
●シリアとトルコの異なり
ケニアから飛行機でエジプトに着いたとき、
(これがアラブの国かぁ〜)
なぁんて思ったんです。目にするアラビア文字はもちろん、人々の服装はそれまでの国と違うし、エジプト人の近づき方もビックリするくらいに近い!
でも、シリアからトルコに入国したときは、もっと驚きました!
(ここはもう中東じゃないなぁ、アジアでもないなぁ・・・)
エジプトのあと、ヨルダン(イスラエル含む)、シリア、レバノンと抜けてきたボクら。トルコという国の第一印象は、数ヶ月前に過ごしていたヨーロッパの雰囲気でした。
まず、バスが違う!
(これは飛行機か?)と思うほどの最新型バスに乗せてもらいました。聞くとほんの三ヶ月前に納車になったばかりのバス。ちなみに、ベンツ。シートはきれいだし、窓もよく磨かれていて見晴らしバツグン!テーブルは機能するし、網ポケットのばねもしっかりしている。肘掛も使えるし、リクライニングもばっちり。
なんせ、床にゴミが落ちていないんです。
どんなバスに乗ってきていたのか?と驚かれるかもしれませんが、中東諸国のバスは、そんなことはありませんでした、、、慣れつつあった自分が怖い・・・。
そして車掌さんのサービスは、スチュワーデスさん並み。水のサービス、ドリンクサービス、パンケーキのサービス。おしぼりはありませんが、消毒液のサービスまで体験しちゃいました!
快適ぃ〜〜
これなら中東に比べてバス代が数倍にはねあがっても納得できます。
トルコのバスがそんな素敵なバスとは知らず、中東で慣れてしまった値引き交渉してしまうんですから、恥知らずです。。。笑。
アンタクヤ−ギョレメの路線やギョレメ−パムッカレの路線、一社だけではなく、複数の会社で同じように行き届いたサービスをされているようです。
快適な移動がトルコでは期待できそうです。
きょうさん♂
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