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2006年05月05日 |
●ローズバレーへの行き方
ガイドブック『地球の歩き方』に載っていた、カッパドキアのギョレメで見られる「夕陽に輝くローズバレー」。
自然好き、写真好きとしては、カッパドキアに来たからには見ておきたいし、撮ってみたい。でもカッパドキアのツアーには含まれていないんです。
「ローズバレーからの夕陽はどうすれば観られますか?」
ギョレメの旅行会社で聞いてみたんですが、答えは「道は分かりにくいよ。帰りはバスがなくなるのでヒッチハイクだね」。レンタカー屋さんや宿で聞いてみても答えは同じでした。
行くことはできそうだったけど、暗くなってから帰れなくなったら大変です。まして時間に余裕があるわけでもないので、下見することもできず、ローズバレーから夕陽をみることは断念しました。
「ローズバレーはカッパドキアで一番美しいんだよ」。
そんな宿のオーナーのコメントが忘れられず、夕陽は観られなくても、どんな場所なのかは見ておきたかったんです。
「ギョレメの街から歩いて、往復3時間」。
出会ったオーストラリア人から聞いた行き方を頼りに、ローズバレーに向かいます。しかし!ウワサ通りに分かりにくい道。(こっちで合ってるんかな?)と不安の連続。街の人に聞きながら歩き続け、ようやくローズバレーらしき渓谷の中にやってきました。
おぉぉぉぉ〜!!
こりゃぁ、すごいわぁー
渓谷の中に、波模様のような岩肌が連なっています。そして地層によって異なる色がとってもきれい!周りの岩肌と違って濃い目の色が、赤みがかって見えます。
夕陽が観れたら、きれいやろなぁ・・・
日中でも十分に満足できるローズバレーの美しさ。行き方も分かったし、次回は夕陽にチャレンジです。
■ギョレメの街から、ローズバレーへの行き方
ギョレメの街から見えるローズバレーの方向へ歩く(少し遠回りですが、チャウシンまでバスに乗って、そこから「RoseValley」の看板を頼りに歩いて行けます)。
カフェっぽい教会が見えるので、ちょっとコミュニケーションして、オーナーさんが撮った写真など見せてもらう。その東側の丘に登ると、ローズバレーのパノラマビューが楽しめます。夕陽のポイントは、教会からもっと置くに入っていったポイントだそうです。
帰りは、ウチヒサルの一枚岩を目印にひたすら歩いていけば、ギョレメの街に着きます。
きょうさん♂
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