●魅惑の街イスタンブール
♪イスタぁン ブぅ〜ルぅ〜・・・
確か、そんな歌があった思います。
サビの部分しか知らないんですが、歌になったイスタンブールの街に来ることは、トルコで過ごす楽しみのひとつでした。
アジアとヨーロッパが交じる街といわれるように、東部アジア側と西部ヨーロッパ側をボスポラス海峡で結ばれています。さらにヨーロッパ側は北の新市街地と、南の旧市街地に分かれているので、地図で見ると、イスタンブールの街は三つのエリアでできていることが分かります。
列車でイスタンブールのアジア側に着き、船で旧市街地へ渡ります。
ダハブや死海など、海そのものは見てきたけど、‘海に面する街’っていうのは久しぶり。船に揺られながら、(これがイスタンブールやぁ〜)と写真で見ていたアヤソフィアを遠めに見ながらドキドキしていました。
観光地だけあって、ヨーロッパ人を中心に通りは大賑わい。客引きさんの声もよく響いています。シリアからトルコに入ったので、イスタンブールはトルコ観光の最後の街。ギョレメやパムッカレと比べて(どれくらい物価が高いのか?)と心配していましたが、そうでもなく、お店の数が多いこともあって、意外と安く感じました(というより、ギョレメやパムッカレが高かったかも・・・)。
「イスタンブール」という街の名前は知っていたけど、そこに何があるのかはほとんど知りません、、、
それでも、ブルーモスクと呼ばれるスルタンアフメットモスクや、アヤソフィアがイスタンブール観光のメインと考えていたので、旧市街に位置するこのふたつの建物だけでも十分見ごたえがあるように思いました。
(ヨーロッパにやってきた・・・)
この想いが、どんどんはっきりしてくる街です。
きょうさん♂
ランキングの応援、いつもありがとうございます!
こちらをクリックしていただけると投票されます♪
■トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.sekatabi.com/mt/mt-tb.cgi/484
このリストは、次のエントリーを参照しています: ●魅惑の街イスタンブール:
» 沖縄のスーパーバスガイド【崎原真弓】に入門! from
楽しいブログですね!
私のブログにも沖縄の面白い情報がありますよ
2005/8月TVで見たかな、ぜひ遊びに来 [続きを読む]
トラックバック時刻: 2006年05月11日 19:45
■コメント
■コメントを書く
コメント登録機能を利用するには、TypeKey トークンを設定してください。
|