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2006年05月11日 |
●ブルガリアの第一印象
(次はどんな国なんだろう?)
旅をつづけていると、新しい国へ着く前には必ずそう思います。ただ、今回のブルガリア入り(せかたび29カ国目)は、いつもの入国前の気持ち以上に、特別な想いを抱いていたんです。
まず第3ステージが終わり、第4ステージに入るから、ということがありました。ルートやテーマを決めて旅をしていることもあり、「アフリカ・中東」が終わり、これから「ヨーロッパ」だぁ〜 と思うと、再出発から無事にここまで来れたという安堵感もあるし、また、気合いを入れ直して行きたいという決意みたいなものも出てきます。
そしてもうひとつの特別な想い、それは「ブルガリアは住むことができる国か?」という可能性を探ってみたい想いだったんです。
海外へ旅をしたことがある人の中には、(いつかこの国で住みたいなぁ・・・)と思える国に出会う人もいるでしょう。ボクらも例外ではなく、ワーキングホリデーで訪れたオーストラリアは、候補のひとつだったりします。
でも、働かずにその国で暮らせるくらいの、がっぽり貯金があるわけでもないので、ボクらの場合は、やはり「仕事」をどうするか?という問題がくっついてきます。まぁその前にその国での滞在ビザをどうするか?という問題がありますが・・・。
「外国で働くなんてそう簡単なことではありません」。
国籍や言葉の壁がある以上、そのハードルが高いことは重々承知です。どこまで可能性があるか分かりませんが、「仕事」+「生活」というキーワードをもって、その国を感じてみたいと思っています。
第4ステージは、東ヨーロッパ。
第2ステージで巡った西ヨーロッパ以来のヨーロッパ訪問になります。これからEUに加盟しようとしている国が連なる東ヨーロッパには、どんなチャンスが転がっているんだろうか?とわくわくモード。。。縁があれば、これまで集めてきた「気になる国リスト」に加わること間違いありません!
さぁブルガリアに降り立ったボクら・・・。
宿へ着くまでの道のりを、アンテナを立てて歩きます、感じます!第一印象は??
(誰も声をかけてこないなぁ・・・)
まだまだ中東モードが残っているボクらには、客引きがいない首都ソフィアの街が妙に不自然に感じるのでした(笑)。
きょうさん♂
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
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