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2006年08月20日 |
●リヒテンシュタイン公国
ヨーロッパにある小さな国、リヒテンシュタイン。
国の面積が160Kuというんですから、約550Kuの神戸市の4分の1くらい。南から北へ走り抜けても30分とかかりません。
「リヒテンシュタインといえば切手が有名」。
そう聞いたことがあるので、首都ファドゥーツのインフォメーションセンター2階にある「切手博物館」へ足を運んでみました。
切手のデザインには定評があるそうで、毎年発売される切手のデザインは、写真家やデザイナーさんが提案して決まるらしい。
小、中学生時代は、「趣味:切手集め」だったボクにとっては、魅力あるデザインばかり。パッと見は、ほかのヨーロッパ諸国が発売している切手と大差はありませんが、リヒテンシュタインの切手は色のグラデーションが細かい。なので繊細な雰囲気をかもし出しているし、額から取り出した絵画のような気もする。芸術品ですね!コレクターにとってはたまりませんなぁ〜
「切手博物館」には発売された切手の一覧がきれいに保存されていて全部見ることができます。
リヒテンシュタイン侯爵家は、ヨーロッパでも由緒ある貴族のひとつだそうで、企業家としても大きな成功を収めているらしんです。その芸術コレクションは世界でも有数だとか!
なるほど!どおりで、街のいたるところに彫刻など芸術品が飾ってるんだぁ!彫刻ストリートと名づけてもいいほど、見て楽しめるメイン通りでした。
「切手」のイメージよりは、「芸術」の印象の方が強かったリヒテンシュタインです。
きょうさん♂
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