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2006年08月31日 |
●チェコの首都プラハ観光
ドイツのロマンチック街道を終え、世界遺産の街バンブルグを経て、40ヵ国目チェコのプラハに入りました。
ハンガリーの首都ブタペストの街と似ているような印象がするプラハの街。街の中心、旧市街広場へまずは行って見ました。
2本の塔があるティーン教会がひと際目立っていて、その向かいには旧市庁舎。その旧市庁舎で有名なのが、天文時計なんです。毎時0分に、窓に姿を現す仕掛け人形たちが、楽しませてくれるんです。私たちもしっかり見てきました!
プラネタリウムの脇にいる死神がカーンと鐘を鳴らし、その音とともに塔の上にある窓にキリストの12使徒人形がゆっくりと現れて、また消えていくんです。最後に一番上のニワトリがひと声鳴いて終了♪ ガイコツ姿の死神が鐘を鳴らすところが、なぜかかわいくて、笑っちゃうんですよね!
ドイツではミュンヘン市庁舎の仕掛け時計や、ローテンブルグの仕掛け時計を見てきましたが、このプラハの時計は低いところにもあって見やすかったです!集まった観光客も大喝采!?
少し歩くと、ヴルタヴァ川にかかるプラハ最古の石橋「カレル橋」があります。プラハの代名詞ともいえる場所なので、きょうさんは写真撮影のためいつものようにこの橋へ通っていました。
60年近くかけて完成されたゴシック様式の橋は全長520m、幅は10mもあります。広い!プラハのメイン観光地なだけあって、観光客であふれかえっています。写真を撮るのも大変!
触ると幸運に恵まれるというネポムツキー像には、もちろん触ってきました!たくさんの人が触っているのでそこだけは、金色でピカピカに輝いていましたよ。(笑)。大阪通天閣のビリケンさんみたい〜
次の日は、プラハ城へ。城内にある聖ヴィート大聖堂のステンドグラスは、とっても良かったです。ヨーロッパには、教会が数え切れないほどあって、どれも似たような感じがしたりするんですけど、ここのステンドグラスは、ちょっと変わっていて素晴らしかったです。
特に、左側にある入口3番目のステンドグラスは、チェコ人画家のアルフォンス・ムハ(ミュシャ)の方の作品だそうで、今まで見たステンドグラスとは、ちょっと違う感じ、赤から青までだんだんと変わっていく色が温かい印象に感じました。ふたりとも、少しの時間、無言で眺めていましたね〜
そして正午になると、プラハ城の衛兵交代の時間です。毎時ごとに衛兵交代するんですけど、音楽隊付で見せてくれるのがこのお昼12時。
私たちは30分前からいい場所にスタンバイ!衛兵交代というと、昨年は、ストックホルム、コペンハーゲン、ロンドンと見ることができました。それ以来久しぶりの衛兵交代見学。存分に見ることができました!
あのコツっ、コツっ、という靴の音は、いつ、どこで聞いてもいいですね〜。見た後はなぜか姿勢がよくなって、真似をしているふたり・・・。
「ヨーロッパの中でも最も中世の雰囲気を感じられる街」といわれるプラハ。ステキな街でした!
たかさん♀
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