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2006年09月20日 |
●ラトビアの観光めぐり
リトアニアからラトビアに入国したのは、バルト海側の国境でした。
なぜ、この国境を選んだかというと、きょうさんの好きな灯台めぐりをしたかったから。せかたび号で自由に行きたい場所へ行けるのはあとわずかです、、、
バルト海際なので海が見える道路かと思いきや、全く海は見えず、地図に記されている灯台も見つからなかったり、びっくりするほど小さかったり、現地の人に尋ねてもなかなか英語が通じなかったり、厳しい灯台めぐり。
そんな中、ようやく見事な灯台にたどり着いたときは、きょうさんも大喜び!個人のお家にあるような感じでしたが、手入れされた敷地の中で、りんごの木もあったりして、美しい灯台でした!
かなりの遠回りで首都のリガに向うことになったので、この分じゃ到底夕方には、到着できません。仕方なく、途中のタルシ[Talsi]という街で宿泊することに。観光客を見かけないタルシの街。インフォメーションセンターで紹介してもらったお宿は、とってもかわいい部屋!イギリスのB&Bを思い出しながら、ゆっくりできました。
比較的物価の安いラトビア。首都リガでは、朝食がついてひとり1,000円ほど(ドミトリー)で十分くつろげます!
世界遺産に指定されている旧市街を散策。アールヌーボー建築っていうはじめて聞いた名前の建物が多いらしい。すぐに歩いて回れるほどの小さな旧市街は、そんなかわいい建物でいっぱいでした。
リガの北東部には、シグルダ[Sigluda]、トライダ[Traida]の街があり、古いお城を見に行きました。
レンガがぎっしり並べられた建物や塔。東欧でよく見た石の建物とは違った雰囲気ですね。塔の上からは森に囲まれたお城を実感できます。
お城のそばに「歌の丘」って場所があると聞いたんですが、英語で言うと「Hill of Song」でしょうか。このラトビア語が分からない、、、でも「Hill」のことを「kalns」というのは分かったので、たどり着いた「Dainu kalns」。転がるように大きな彫刻がいっぱいでした。
お城以上にびっくりしたのは、お城近くにあった洞窟、[Gutmana cave]です。大きな洞窟なんですが、その洞窟全体に名前などの文字が削れらているんです。
あんな高いところまでどうやって削ったんだろう?と思いめぐらせていました。
バルト三国を北上してきましたが、いよいよせかたび号ともお別れのときが近づいてきました。。。間もなく、エストニアへ!
たかさん♀
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