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2006年10月30日 |
●コヴァーラムビーチ満喫
南インド最高といわれているビーチ、コヴァーラム・ビーチ[Kovalam Beach]へ行ってきました。
ヤシの木が茂るゴールデン・ビーチと青い海、歩くたびにキュッキュッと鳴く砂浜、そして、アラビア海に沈む夕日。。。
そんな風にガイドブックには載っていたんですが、ゴアで行ったミラマービーチやカラングートビーチは、勝手な想像ほどはステキじゃなかったので、正直、そんなに期待していなかったんです。
それが、いざコヴァーラム・ビーチに着くと!
それは、それは、ガイドブック通りの素晴らしいビーチでビックリ! 観光客向けにお土産物屋さんやレストランが並んでいて、リゾート化しているものの、観光客はそんなにいないし、ゴアのビーチほど暑くありません。海も青くて、きれい! ゴミもそんなに落ちていないくて、砂浜を歩いていても気持ちいい〜♪
(今日は、一日泳ぐぞぉ〜)
と、張り切って、ボディボードまで借りちゃいました!(1時間135円ほどのレンタル料金)
これが大正解ぃー!
波乗り初体験の私たちだったんですが、きょうさんハマリまくり! 競泳用のゴーグルまでしっかりつけちゃって、波とたわむれていました! 波も高くて、楽しかったです!
私もインド人が少なく、ほかの人と同じように、普通に水着姿になり、エンジョイしました!
でも、気がつくと、水着姿の女性は私だけ。。。
かなり目立っていたのか、インド人からの「写真を一緒に撮ってください」攻撃にあっちゃいました! 写真を撮ってもらうのは好きなんですけど、水着姿はちょっとねぇ、、、
コヴァーラム・ビーチに来る前に知り合った女性インド人に聞いたんです。
「どうして、インド人女性は、水着にならないの?」「濡れたままのサリーは着替えないの?」って。
彼女は、「インドの女性は、肌を人前ではあまり見せようにカバーしているの。サリーは水に濡れてもいいものを着て行って、あとで着替えているのよ!」と教えてくれたんです。
なるほど、、、だから、水着姿のインド人女性はいないんだぁ。それにしても、サリーのまま水に浸かったら、動きにくそうなんですけどねぇ〜 「郷は郷に従え」ということで、あまり肌の露出した格好は、控えておいた方がいいのかもしれません。。。
この日は、ライフガードのテストをやっていたんです。
このテストでは、500m先に浮かんでいる船まで泳いでいって、そこに積まれた砂が詰まったペットボトルを取って戻ってきたり、人を担いで100メートル走ったり、そんなテストに、40人以上のインド人男性が挑戦していました。
(あんな高い波に向かって500mも泳ぐのぉ!?)
大変そうーって思っていたら、スタッフの人いわく、「やってくる波の中へ潜っていけば、それほど抵抗ないんだよ」だって。そうは言っても怖そう、、、
参加しているインド人男性は、みんな、いいカラダしてるっ!
しかし、ブリーフ姿で並んで待っている彼らのどこを見ていいのやら、、、ちょっと困る、私でした。。。
夕食は、海の近くということもあって、シーフード料理を食べに行きました。
実は、ゴアで小エビの入った焼きそばを食べたんですが、これがお腹にあたったようで、体調を崩してしまい、大変だったんです。なので、ビビっていたんですが、プリプリのエビを見ていたら、我慢できなくなってしまいました。私の大好きなエビを注文! 目の前でバーベキューしてくれて、エビも丸焼き、魚も丸焼き、とっても新鮮でいい匂い〜♪
ほかのメニューに比べると、お値段は高めだけど、それでも1匹200円ほど。食べないわけにはいかないでしょう。ニンニク風味のエビの丸焼きは、おいしかったです!!あ〜幸せ・・・
夕食後は、アラビア海に沈む夕陽!
海に沈む夕陽って、なんでこんなにロマンチックに見えるんかなぁ・・・?
そんな風に、夕陽に見とれていたら、10メートルほど先の岩間に人影が!?
よく見ると、用を足しているんですよねぇ〜(ニオイ付っ)。やっぱりインドだなぁー と、思わせてくれました(笑)。
たかさん♀
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