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2006年11月03日 |
●異世界、ヒンドゥー寺院
マドゥライの街のシンボルとなっている、ミーナークシ寺院[Sri Meenakshi Temple]へ行ってきました。
ミーナークシ女神(魚の目をもつ女神)やその夫のシヴァ、そして、ふたりの子供のガネーシャやナンディらを祀った代表的な“ダラヴィダ様式”のヒンドゥー寺院です。
ヒンドゥー教は、ペイントが多かったり、飾られている花が多かったり、水やミルク?っぽい液体など、かけるものも多かったりと、ゴチャゴチャしたイメージがあるんですが、ここもそんな雰囲気がありました。。。
東西南北にある4つの塔(ゴープラム)を彩る3,300体ともいわれる神々の彫刻が特に目を引きます。
私たちは、東門から入っていきました。
すると、きれいにペイントされている大きなインド象が出迎えてくれます。この象の鼻を頭に置いてもらうのに、チップがいるんです! 「写真を撮りたいなら10ルピー(27円)だよ!」って。チップにしては結構な金額なんですが、ここは、お寺なので素直に渡しました。
象の鼻息が生温かくて、ちょっと怖かったけど、何だか頭がよくなりそうな気がしましたよ!
その後、寺院内へ向かうんですが、何だかきれいなサリーの服を着たインド人女性たちがたくさんいます。
特に、花々を飾り、豪華な装飾品に、豪華なサリーを着た女性が目につきます。それも何組もいるんです!! ときには、その女性の横には、清楚な雰囲気で身を包んでいるインド人男性もいるんです。
その周りを囲んでいるインド人たちに聞くと、結婚式のようでした。
ここでは、ヒンドゥーの神様が結婚したのもあるのか、たくさんの人たちの結婚式が行われていました。
しかし!一組のカップルに目をやると・・・
今から結婚式を迎えようとしているはずなのに、女性は笑顔の気配もありません、、、 カメラを向けても、ムッとした表情なんです。(結婚、嫌なのかなぁ〜 それとも、お見合いで両親に決められた結婚なのかなぁ〜)なんて、想像してしまうほど、硬い表情でした。さすがに、なぜなのかは、聞けなかったけど、、、
大きな大陸のインドは、この時期、東海岸側では雨季。だから残念ながら雨も降ったりして、青空は長い時間見られなかったんですが、南インド寺院に特有の塔(コープラム)の50メートルにも及ぶ高さは、ヒンドゥー教のムードをかもしだしていました。
さすがの、南インドを誇るヒンドゥー寺院でした!
たかさん♀
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