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2006年11月08日 |
●7年ぶり。インドの感想
今回のインドは、正直、しんどかったぁ〜
日本の10倍近くの面積があるインドの移動は、体力勝負! そして、インド人との値段交渉やお布施に根気と気合いも必要。また、アジアの中でも、特にひどい衛生環境、、、 辛いものが苦手な私にとっては、インド料理も苦痛ー 精神的にも、ヘトヘトって感じでした、、、
インドに入国して5日目にはお腹をこわしてしまい、カジュラーホの診療所にお世話になっちゃいました。薬をもらって熱は下がったんですが、その後も体力的にかなりきつかったです。
(インドは最後のバックパッカーになるかもー)
そんな弱音を吐いていましたね。
7年前に来たインドでも、同じようにお腹をこわして、病院へも行ったんですが、私自身はもっと貪欲で、インド人といっぱい喧嘩をしたし、もっと強気だったような気がする。やっぱり歳とったのかなぁ〜〜(笑)
2回目のインド。7年の年月が経ったというのに、インドは、あんまり変わっていなかったような気がする。
ゴミが散らばっている街も、騒がしい雰囲気も、迫ってくるインド人たちも・・・。
きょうさんと一緒に来たかったインド。生死がともに見えるガンジス河をきょうさんと見たかったんです。それは、これからも一緒に生きて、死んでいくふたりだから。ガンジス河を眺めることができ、ふたりとも生きていくパワーをもらえたような気がします。
インドの中では、最南端カーニャクマリの街(コモリン岬)が思い出深いですね。
今まで行った国を思い出すと、岬など一番端っこへ行くときは、車(せかたび号)で行ったり、ツアーでした。だから、カラダがとってもラクチンだったんですよね。でも今回は、列車に何時間も揺られて、排気ガスにまみれて、やっとこさの到着って感じ。
それだけ辛かった分、インド洋、アラビア海、ベンガル湾と3つの海が重なる様子や、昇る朝陽と海へ沈む夕陽が、格別に美しく見えたのかもしれません。
インドの北と南は、全く違うとよく言われているんですが、本当にそうでしたね。ビーチがあったり、ケララ州では、ヤシの木がいたるところで見られたり。まるで違う国のようでしたが、奥深いヒンドゥー教と関わるカースト制度は、どこの街でも垣間見れた気がします。
日本人の私にとっては、なかなか理解できない部分もある国、インド。理解できないからこそ、理解したいと思うし、もっと知りたい、また行きたいという思いが湧いてくるのかもしれません。次の機会は、ぜひ、豪華ツアーで。。。
たかさん♀
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