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2007年07月10日 |
●インドアクライミング
ニュージーランドはアウトドアが盛んですね!
クライミングをしているフラットメイトに連れて行ってもらいました。室内でクライミングができるところがあるんです。
そりゃ、自然を舞台にした本格ロッククライミングのほうが楽しいかもしれませんが、なかなか室内でやるクライミングも楽しかったです!
山歩きの経験はあっても、山登り(岩登り)の経験はありません。いのち綱つけてても、なんだか怖いですもん。。。せいぜい‘リポビタンD’のテレビコマーシャルを見るくらいで十分〜
でも、小さいころは木登りとか好きだったから、童心に返って上りたくなったんです。
インドアクライミングは、ハーネスと呼ばれるいのち綱をつけているので安全。「どう楽しむか?」というポイントは、難易度に応じた登頂ルートを攻略すること。それぞれ、握るホールド(出っ張り)も決まっていて、例えば「難易度13」は赤のホールドだけ、「難易度14」は青のホールドだけ、と難易度が上がるごとに、使えるホールドの数が減っていくんです。
壁にホールドがいっぱいつけられているけど、攻略ルートはちゃぁんと考えないといけないんですね〜
それも上る前に、ある程度の攻略ルートを考えておかないと、途中で分からなくなってしまいます、、、それに無駄に体力を消耗することにもなってしまう。。。
僕は手が長いほうだから、届きにくいホールドもリーチのおかげで触れます。だから「難易度13(初心者級)」なんてスイスイ〜 「14」もなんてこっちゃない〜 らくちんー
なんて余裕を感じていたら、「難易度15」くらいから難しくなってきた!ホールドの数も限られてくるし、手や足をかけておく位置が見つからない、、、ルート選びの重要性を痛感、、、さらに、80キロオーバーの体重を支えられるパワーがない、、、
なんとか「難易度15」をクリアしたけど、ほかの「15」をやってみようにも力が残っていない、、、なぁ情けない、、、周りで上れている人がいるのに自分が上れないって悔しいですね〜
難易度は20以上もいっぱいあって、天井にぶらさがるような位置まであります。そんなところで、平気な顔して這いつくばって挑戦している人たちは、まさに「クモの上の存在」でした。
施設入場料、貸し靴、貸しいのち綱で25ドル(約2,500円)ほど。3時間ほどのクライミングで、握力も脚力もヘトヘト、、、翌日のゴルフはグリップを握るのが必死でしたぁー笑。
何事も、上にいくのはそう簡単ではありませんね。
きょうさん♂
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