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 ホーム > せかたび日記 > ●Christchurchゴルフ三昧
2007年08月02日
●Christchurchゴルフ三昧


ニュージーランドはゴルフ天国です。

日本では想像できなかった低料金でゴルフを楽しむことができます。日本とニュージーランドは、季節が逆ですので、日本の寒い時期だけニュージーランドに来てゴルフするという方もおられるようです。

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ニュージーランドのどの街にもゴルフコースがありますが、その中でも、クライストチャーチは特にゴルフコースが多い街です。それに、市内中心部から車で30分以内で到着できるゴルフコースが少なくとも12コースあるんです。

大きな木をレイアウトに使ったコースが多く、プレイヤーにプレッシャーをかける一方、初夏は美しい光景を見せてくれるだろうと想像できました。また、ほとんどのコースのグリーンコンディションが良いというのも特徴です。硬く、奥から速いというイメージがあります。

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クライストチャーチに滞在していた80日間のうち、週末のほとんどをゴルフコースで過ごしていました。15ラウンド(13コース)は、十分に満足です!

クライストチャーチでのゴルフコース選びをされる方のために、「おすすめベスト5」をご紹介します。

コースを歩くときに感じる美しさ」「戦略性」「グリーンコンディション」という、あくまで僕のこだわりですが、参考情報としてチェックしてもらえれば幸いです。


ベスト1(名門コースでゴルフ文化を感じよう)
【Christchurch Golf Club】
場所をShirley地区に変えたことで「Shirley(シャーリー)」と呼ばれることもあるChristchurchGC。住宅地に囲まれているのが不思議なくらい、戦略性に富んだコースはどのホールも面白い。距離も長いが、フェアウェイは十分に広くないので、飛ばし屋でも適度なプレッシャーを持てる。グリーンの起伏が激しく、易しいパットは少ない。特に4番、15番のグリーンは必見。

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ベスト2(美しいか?怖いか?池攻略がポイント)
【Clearwater Golf Club】
トーナメントも開催される本格派リゾートコース。フェアウェイのうねりが多く、平らな場所を見つけるのに苦労する。コース名に単語があるように‘水’からみのホールが多く、9番PAR3、18番PAR4と、最後まで気が抜けない緊張感がやりがいを感じる。プレー後に晴れていれば、レストランでコースを眺めながら食事を愉しむ時間も素晴らしい。

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ベスト3(木々の美しさとバンカーの配置が魅力)
【Russley Golf Club】
クライストチャーチ空港を出てすぐにあるRussleyGC。木々が美しい反面、ティーショットのオープンスペースが狭いという意見もある。フェアウェイ、グリーンともコンディションがよく、すべてのショットが楽しめる。5番の池越えロング、13番ロングのうねりグリーンとPAR5の攻略が面白い。

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ベスト4(風の強弱で難易度が変わる)
【Terrace Downs】
クライストチャーチと呼ぶには遠い、市内から西へ90分、スキー場で有名なMt.ハットの手前にあるリゾートコース。各ホールに案内板はなく、前半後半池絡みのホールを攻略するためには、距離の書かれたルートブックを手に入れることがおすすめ。風が吹けば、コースレートは上がるだろう。10番PAR3の打ち下ろしは爽快。

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ベスト5(戦略性あるホールレイアウト)
【Waitikiri Golf Club】
クライストチャーチ北東にある整備の行き届いたコース。ティグランドからみるフェアウェイの緑の美しさ、木々の種類や配置、絵になるホールレイアウトが多く、歩いているだけでも楽しむことができる。グリーンは硬く引き締まっており、攻略しがいのあるコース。

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ほかにも、Windsor Golf Club、Waimairi Beach Golf Club、Rawhiti Municipal Golf Club、Harewood Golf Club (Old/New)、Templeton Country Club、McLeans Island Golf Club、Coringa Country Club でプレーすることができました。

日本では、9ホール後に昼食休憩を取ることもありますが、ニュージーランド(オーストラリアもそうでしたが)は18ホールつづけてプレーするところばかりです。そのため、バッグに入れた軽食でプレー中の空腹をしのぎ、プレー後にクラブハウスで歓談しながら食事をする人が多いです。

また、キャディさんはいません。自分でバッグを担ぐか、手引きカートで転がします。ショットの後のディボット跡への目土はグリーンへのピッチマークは各自で直しましょう。

年間メンバーフィーを払えば、プレーの都度に支払う必要はなく、一年中自由なときにプレーすることができます。またメンバーになっておくと、ほかのコースでも割引でプレーすることができ、お得なことも多いのが特徴です。僕も拠点が決まったので、どこかのメンバーになろうかと検討しています。

ゴルフが生活の中心となるなら、オークランドよりもクライストチャーチを選ぶ気がします。レベルの高いゴルフコースが多かったです。



次回は、クライストチャーチでの生活を支えてくれた「食事」についてご紹介。単身の身でも、80日間を元気にがんばれたのは、ちゃんとワケがありました!



きょうさん♂

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