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2007年09月10日 |
●ニュージーランドと再会
8月13日。久しぶりのニュージーランドに戻ってきました。
ひとりで乗る飛行機も久しぶり。道中、退屈することはなかったんですが、この長い旅路は、荷物との格闘でした、、、
まず関空。
お盆の影響か、長い行列を待ってやっとチェックイン。すると、気になっていたスーツケースとゴルフバックの荷物が重量オーバー!!!
本来、ひとり20キロまでしか預け入れができないんだけど、私の荷物は、両方合わせて、なんと33キロ!!ゴルフバックの5キロ分は無料扱いらしいけど、それでも28キロ。だから、8キロオーバー!!
「1キロはサービスしてあげられるけど、あとの7キロ分は支払ってください」
「ちなみに、おいくらですか?」
「1キロ5,000円なので、35,000円です」
「えー!!無理です。何とかしてください、、、」
「手荷物は、ひとり10キロまで持ち込みできますので、スーツケースの中身を取り出されて機内に持ち込まれてはいかがでしょうか?」
担当の方のアドバイスに従いたくても、私の手荷物はすでに7キロ。。。あと3キロ分しか持ち込めない、、、
(でも、取り出さねば!)
スーツケースに詰め込んでいた本やお菓子、服などを引っこ抜いて、3キロは軽くなりました。それでも手荷物はもう限界。仕方なく4キロ分は、支払うことに・・・。
超過料金・・・22,000円!(悲)
こんなんだったら、郵便局から送っとけばよかったぁ〜 だって、郵便局で20,000円も出せば、20キロ分は送ってくれるのにぃ〜〜
ちょっと気合い入れすぎて、買い物しすぎちゃいました、、、(反省、反省、、、)
●
そんなこんなで、ようやく搭乗ゲート。
でも気になることがあったんです!
それは、さっきスーツケースから荷物を取り出したときに、鍵を閉めなかったような気がしたこと。
んんん〜 わかんない。なんだか不安、、、
台湾、シドニーと乗り継ぐし、荷物に何かあったら嫌だなぁ〜 っと、近くにいたアシスタントの人に事情を伝えてみると、
「今から確認するのは、無理ですね」だって。
あきらめずに「何かあったらどうなるんですか?」と、しつこく詰め寄ると、ようやく「確認してみます。」と言ってくれました。
40分くらい待っていると、私のスーツケースを搭乗ゲートまで持ってきてくれました。早速、鍵を見てみると、開いていたんです!!! あぶない、あぶない、、、危うく開けっ放しで、オークランドまで行ってしまうところでした、、、
預けた荷物にトラブルがあったら、航空会社が責任をとってくれることになっています。でも、鍵をかけていなかったら、話は別。ややこしくなってくるし、英語圏で紛失荷物を探したり、交渉するのは、手間がかかって面倒、、、そんなことを考えると、ちゃんと日本で確認しておいてよかったぁ〜と思いました。
●
台湾では乗り継ぎ9時間待ち。
インターネットできるパソコンがあったので退屈しのぎ。中華料理を食べたり、私の好きなタピオカ入りのミルクティーを飲んだり、買ってきた本を読んだりしながら、ゆっくりした時間を過ごしていました。
中華航空(CI)は、エコノミークラスでも、座席ごとにテレビが用意されていて、ゲームや映画を楽しめます。日本語字幕のある映画もあったので、退屈な時間はなかったです。
長いフライトを終えて、オークランド空港に到着。到着ゲートを出ると、きょうさんが手を振って待っていました。
ただでさえ目立つのに、せかたびのイラスト看板を持って。それも4枚も貼り合せて〜 だけど、恥ずかしいと思うよりも、結構疲れていた私は、きょうさんを見るとひと安心。
(はぁ〜 やっとニュージーランドに着いたぁー)
日本から一日半かけてやっと到着。次は、直行便にしよう!!(笑)。
またはじまるニュージーランドでの生活がうれしいなぁ〜
たかさん♀
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