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2007年10月25日 |
●クレブドンでカキを食す
カキ(牡蠣)を食べてきました!
友人から「おいしいカキを食べれるところがあるんで、一緒に行きましょう!」と、うれしいお誘いをいただき、週末4人で行ってきました!!
オークランドの街中から車でほんの40分ほど。途中、ボタニックガーデンでニュージーランドらしい草花を堪能したあと、カキが食べられるというクレブドン[Clevedon]の街へ。こじんまりとしていてかわいらしい雰囲気の街なんです。まずは、フィッシュ&チップスをテイクアウトして、その後、うわさの養殖カキ屋へ!
12個入ったパックが1ダースとして売られていて、大きさは、ミディアム、ラージ、ビッグと3種類用意されています。私たちは、大きさの違いを感じてみようと一番大きなビッグサイズとラージサイズを1パックずつ買ってみました。
この日は天気もよく、広々した場所で食べたい!ということで、近くのシェルビーチへ。誰もいない静かな空間に、カキとフィッシュ&チップスを拡げ、さぁ〜食べるぞぉ!!
新鮮なレモンをカキに垂らして、大きな身を一口で!トロリン、ツルンッと口の中に入ってきます!
お・い・し・ぃ〜〜
外国で生ものを食べるというのは、ちょっと抵抗あったのですが、大丈夫でした!ニュージーランドの人もこのまま生で食べるそうで、この食べ方は共通なんだろうなぁっと思いました。
日本のカキよりも大きいし、もっとクリィーミーのような気もする。
ちょー感動です!!
2パック買っても2,000円もしません。日本でもこんなにいっぱいカキを食べたことがありませんでした。贅沢ですね〜
また、ニュージーランドのカキといえば、ブラフ[Bluff]オイスターが有名です。「世界一のカキ」とも評されるカキが、ニュージーランドの南島最南端にあるブラフの街で限定発売されるんですって。冬季の3月〜5月だけ。その時期にしか採ることができないと言われているブラフオイスター。限定販売という言葉に弱い私は、いつか必ず食べる!つもりです(笑)。
オークランドでもその時期になると手に入れられるようなんですが、やっぱりその地で食べてなきゃねぇ〜 なんて思います。
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お腹がいっぱいになったあとは、近くの滝、フンナフォールズ[Hunna Falls]へ。すぐそばから迫力ある滝が見られたり、ちょっと山に登って滝の前景が見られたり、ステキな場所でした。
山あり、海あり、おいしい食あり。この日は大満足の一日でした!
あぁ〜楽しみが多すぎるニュージーランドは、いつも土日が待ち遠しいんです。どこへ行こうか?と。
「ニュージーランドは、遊ぶ場所がないからつまらない」って言葉も聞くけど、自然好きの私たち夫婦にとっては、最高の国です!
ゴルフに、魚釣りに、キャンプに、山登り、ビーチに!アウトドア好きの方は、ぜひニュージーランドにいらっしゃい〜♪これからのシーズンは楽しみいっぱいですよぉー☆
◆クレブドン[Clevedon]
たかさん♀
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