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2007年12月08日 |
●最大の鳥、アルバトロス
「アルバトロス」。
(何それ?プロレスの技?)なんて思っていたら、大きな大きなアホウドリのことでした。それも、世界最大のシロアホウドリが、ダニーデン[Dinedin]の街の近くで見られるらしんです。
アルバトロスって、ゴルフ好きのきょうさん曰く、ゴルフに使われる言葉なんですって。バーディ(小鳥)、イーグル(鷹)、アルバトロス(アホウドリ)というらしく、なかなか出ないアルバトロスは、ゴルファーには特に惹きつけられるものがあるようです。
ダニーデン見られるアホウドリ。市街地に近い場所で見られるのはとても珍しいようで、保護活動がしっかり行われているそうです。
そんなアルバトロスを見よう!と、ダニーデンにあるオタゴ半島へ行って来ました。上空を見上げれば気軽に見られると思っていたのですが、飛んでる鳥はたくさんいても、どれがアルバトロスなのか分かりません。それに風の強さに左右されるようで、もしかしたら飛んでいないのかもしれない、、、
ということで、オタゴ半島先端にある「ロイヤルアルバトロスセンター」に入場しました。ひとり28ドルの入場料で入ると、まずは、ビデオでアホウドリの保護活動の様子などを伝えてくれます。
このアホウドリ、両翼を広げると3メートル以上になるんだとか。翼に受けた風の揚力で飛行できるらしく、空中ではほとんど羽ばたくことがありません。グライダーのように飛ぶ姿を見ればひと目でアルバトロスと分かるんだとか!
(そんな姿を見てみたい!)
ビデオ鑑賞のあと、いよいよアルバトロスの営巣地に行くんですが、観光客が自由に出入りできることはなく、設置された視察小屋からアルバトロスを鑑賞します。特設展望台から眺めるような感じでしょうか。
全部で4匹のアホウドリがいました。双眼鏡で覗くと、大きなくちばしで、辺りをきょろきょろしている姿がかわいらしかったです。遠くからでも存在感があったので、近くで見たらもっとすごかったんでしょうね〜
アホウドリは風がないと飛べないため、風があまり吹いていなかったその時間帯では、アホウドリの飛ぶ様子を見ることはできませんでした。残念っ!私にとっては風は吹いているように感じたんだけどなぁ〜 またの機会ですね。。。
ニュージーランドには、いろんな鳥がいるのに驚きます。街中にある公園の池には、カモや白鳥、アヒルなどもいて、自然を感じます。プケコやタカヘなど、カラフルな鳥も多く、見ていて飽きません。
ニュージーランドといえば、飛べない鳥「キウィ」しか知らなかったんですが、この国は自然が豊かなこともあって、日本では見ることのなかった鳥にたくさん出会えます。
でもなぜかハトはあまり見ないなぁ〜 なぜだろう!??
たかさん♀
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