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 ホーム > せかたび日記 > ●バンジージャンプ【クイーンズタウン観光】
2007年12月29日
●バンジージャンプ【クイーンズタウン観光】


一度は飛んでみたかったバンジージャンプ。

ニュージーランドは、北島オークランドをはじめ、各地でバンジージャンプができるのですが、せっかくなら、‘バンジージャンプ発祥の地’で飛んでみたい!ということで、クイーンズタウン郊外のカワラウブリッジ[Kawarau Bridge]へ行ってきました。

49-12Bungy1.JPG

世界最初のバンジーサイト、カワラウブリッジは高さ43メートルからのジャンプ。クイーンズタウンではカワラウブリッジのほかに、ゴンドラで上ったスカイラインからのレッジ[Ledge](47メートル)、バンジージャンプをする人しかアクセスできないネービス[Nevis](134メートル)でもバンジージャンプができます。

49-12Bungy2.JPG

カワラウブリッジは歴史を感じさせてくれる橋で、これを見るだけでも観光スポットになりそうです。この日も、飛びたい観光客や、観覧の人々でにぎわっていました。

まずは用紙に名前と出身国を書いてチェックイン。その後、体重を量り、ほかのスタッフにも分かるように手の甲にマークします。チケットを持って、ジャンプ台へ行き、命綱をつけ、順番を待って足にロープをつけ、いざジャンプ!という流れです。

49-12Bungy3.JPG

僕と同じくらいの年齢の人が多かったですが、小学生くらいの子どもからおじいさんまで、またウェディングカップルで抱き合って一緒に飛ぶ人などいろいろな人がやってきていました。

バンジージャンプって、みんながみんなやりたいわけではありません。たかさん♀なんて、高いところが苦手だから「絶対飛ばない!」って言ってます。僕の場合、高いところが得意なわけではないけど、(飛び下りて行くときって、どんな感じなんやろかぁ〜?)と気になっていて、いつかは体感してみたいと思っていました。

49-12Bungy4.JPG

いろいろなきっかけがあって、このカワラウブリッジに飛びにやってきた人たち。全員がスイスイと支度をして、次々に飛んでいくのか?というと、そうではありません。

43メートルという高さ。いざジャンプ台に立つとその高さに(怖い)と感じる人も少なくありません。実際、僕の前の人は、ジャンプ台に立って、足がすくんでしまったようです。「I can't...」。腰が引け、手すりにしがみつき、一歩も動けなくなってしまいました。

「遠くに見える山を見て・・・」

となりでアドバイスするチーフらしきスタッフ。それでも怖くて飛べません。スタッフは、「みな、怖いんだよ。バンジージャンプをしたくて来たのではないか。」と一生懸命励ましています。5分前後あったでしょうか。彼女の応援もあってようやく飛べた彼。そんな彼のジャンプを見送ったスタッフが、そばに置いていたペットボトルの水をゴクリと飲む姿は、遠い展望台からジャンプの様子を見ているだけでは分からなかったドラマでした。ジャンプ台には、一人ひとりの勇気と挑戦があり、それを支えるスタッフのサポートがあるんですね。

49-12Bungy5.JPG

さぁ、僕の番!

飛びたかったバンジー。やりたいことができるということは幸せです。2008年の干支は、僕らの生まれ年で「ねずみ」。いろいろな経験ができ、ステップアップしていきたいです!

2008年にジャンプ!テーマは「飛躍」。

49-12Bungy7.JPG

せかたびジャンプ!!!

どわぁぁ〜〜〜〜〜〜

びぃーーーーん!!

この体感はなんと表現すればいいのでしょうか!?

ジェットコースターの下りの重力どころではありません。顔面にせまりよってくる圧力、風圧!!!

おぉわぁぁぁぁ!!!

目の前に水面がぁ!!!!!

49-12Bungy8.JPG

と思ったところで、足が引っ張られ、逆方向に跳ねていきました。あとはもう、上がっているのか下がっているのか分からない感覚。

49-12Bungy6.JPGやがて、宙ぶらりん状態になり、僕のバンジージャンプは、終わってしまいました。

(あっという間やなぁ〜)

ずっと体感したかった感覚。それはほんの数秒間でした。。。

飛んでいる体感を楽しむというより、飛び込むまでの心の葛藤がバンジージャンプの魅力のような気もしました。次の機会は、もうちょっと長い時間を飛んでいたい!スカイダイビングに挑戦してみよう!なんて思います。

料金に含まれているのがTシャツとジャンプ証明書。写真とDVDは別途購入することができます。面白かったのがトイレの性別を示すマーク。そこまでバンジージャンプでした!

49-12Bungy9.jpg

きょうさん♂




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