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2005年05月29日 |
●ベッドで休まる幸せなとき
「特技は、ギター」。せめて「ハーモニカ」。
自己紹介シートには、そんなことを書きたいと思っていた。かすりもしない。「特技は、どこでも寝られること」。大きな声では言えないが、かなりの自信がある。以前の仕事で、地方出張の際にバンの荷台に乗せられたことがあったが、騒がしいエンジン音のすぐ上で深い眠りに落ちたことがあった。先輩に呆れられつつ、褒められたようでうれしかった。
添乗員として、いろんな宿泊施設に泊めてもらったが、(ここでは寝られない、、、)なんて思ったことがない。何十畳?と思う広い部屋にポツンと布団を敷かれても、ホテルの屋根裏部屋みたいなところに案内されても、時間になれば快眠できる。
どちらかと言うと朝型人間だし、人生全力投球!みたいなところがあるので、夜は布団に入ると1分後にはイビキが聞こえるらしい。そして朝まで眠ったまんま。ドロボウが入ってきたらどうするの?と笑うたかさんに心配をかけるくらい熟睡派だ。
こんな鈍感なボクも、アラームの音には敏感で、すぐに反応するようだ。マンションの非常ベルが誤って鳴ったときも反応は早かった。きっと野生の勘が働いてくれているのだろう。
旅に出ると、行く都市ごとにベッドは変わる。ベッドの大きさ、シーツの色、枕の堅さ、毛布の厚み。さらに巡り合わせで同室となった人によっても状況は異なる。それでも大丈夫。貴重品と防犯具はすぐそばにおいておく。アラームをセットし、電気を消せば、あとは眠りの時間を味わうことにしよう。それが旅を楽しむ心がけだ。
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