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2005年08月05日 |
●ドイツを過ごした感想
ドイツの印象は、やはり車だった。ベンツにBMW、ワーゲンとドイツ車がたくさん走り、スピードもかなり速い。高速道路では150キロくらいはでいるだろうか? そんな中、気づけば、せかたび号も130キロくらいは、出ていた。なんせ、何どか大変な目に遭っているこの車。。。思わず、横の手すりをつかんでいた。しかし、日本車のMAZDAもなかなか好調だ。
ドイツは2006年、ロマンティック街道など南地方を訪れる予定。サッカー、ワールドカップにも行きたいと思っている。ヨーロッパの中でも比較的大きな国ドイツは、きっと北地方と南地方では、印象が違うだろう。また楽しみが増えている。
今回は、本場のドイツ人宅への宿泊ができ、いい経験が出来た。ドイツ人だから、ウィンナーとビールを毎日食べるだろうと思っていたけど、意外とウィンナーは、食べていなかった。ビールは飲んでいたけど・・・
私は年齢的に、子どもの育て方が気になった。
どこの国も子ども部屋にはおもちゃがある。このドイツ人宅の子ども部屋は、とても世界観があり、地球儀や地図、そして、家族の写真がたくさん置いてあった。また、子どもたちの書いた絵も、壁にたくさん貼ってあった。
子どもが伸び伸び育っている様子がよく分かる。
リビングには唯一のテレビがあり、みんなで楽しく見ている。そして、小さなバルコニーでの団らんがとても居心地がよさそうだ。
私も、世界観ある子どもの育て方をしたいと思う。
そんなことを考えさせられるドイツだった。
たかさん♀
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