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2005年09月23日 |
●キムタクで学ぶ人間の心
ドラマを観ないボクが『エンジン』にハマってしまった〜
(キムタクの演技ってどれも同じなの?)そんな疑問を抱きつつも観た第1話。
日本ではほとんどドラマを観ていなかったので、キムタクの演技がどうこうとか、ほかの役者さんだったらどうだったかとか、そんなことは分からないんです。
ただ、旅行を通じて人と接してきた身としては、感じたこと、思ったことをそのまま表現するキムタク演じる神崎次郎は、すっきり気持ちよかったです。
言いたいことをズバッと言える添乗員さんなんてなかなかいないですから。お客様を配慮しながら対応してきたように思います。まぁ根底には、自分が旅好きなのでお客様のことより「何が見られるか」、「何が食べられるか」のほうが大事だったりするんですが・・・。
言葉遣いには気を配るとしても、感じたことを表現できる人間でありたいです。
そして、神崎次郎と園長先生(育ての父)の会話にも惹かれました。ボクは、自分の父さんと剣幕になるくらい本気で語ったことがありません。小さいころはよく殴られ、いつ鉄拳が飛んできるか分からなかったので、父さんの前では頭が上がりません。だからこそ、ドラマを観ていて、うらやましかった〜
第9話か第10話あたりで、監督が言っていました。「レーサーはレース中は孤独。だからこそ、心に誰かを乗せて走ることが大切なんだ」みたいなことを。
ボクらの世界一周旅行は、夫婦で旅をしているんですが、世界の旅先で出会った人や、日本で見守ってくれている人たちがいるわけです。それは鉄拳を飛ばしてでも育ててくれた父さんであったり、うまいコロッケを作ってくれた母さんだったり、口ケンカした姉さんたちだったりします。そして忙しい中、うれしいメールを送ってくれる人だったりします。
そんな人たちの顔を思い浮かべながら、うるうるきちゃいました・・・。(涙もろくなったなぁ〜)
多くの人たちに支えられていることを再認識し、世界でのチャンスを見つけていきます。まだまだ第2ステージ。ボクらのレースをつづけていきます。
きょうさん♂
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