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 ホーム > せかたび日記 > ●サグラダファミリアの夢
2005年10月31日
●サグラダファミリアの夢

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サグラダファミリア

(‘聖堂’って言っても、ほかの聖堂と大差ないんじゃないの〜)

正直、そんなことを思っていました。ロシアのクレムリン(モスクワ)では、教会の内部一面に細かいタイルでできた絵を見ました。イギリスのリヴァプールでは、どデカイステンドグラスを見てあ然としました。フランスでは、モンサンミシェル修道院が岩盤の上にぎっしりと建てられていました。どこも、(どれくらいの年月をかけて造ったんだろう?)と思っていました。

ヨーロッパのほとんどの街にはカテドラルがあります。見る数が増えるごとに感動度は下がってくるんですよね、、、 だからサグラダファミリア聖堂も、そんなに期待はしていなかったんです。

サグラダファミリアの写真1882年に着工されてからすでに123年が経過。それでもまだ出来ていない。少なくともボクらが生きている間には完成されないなんて、いったいどんなものを創ろうとしているのか?それが知りたかったくらいだったんです。。。

ところがどっこい!ここは別物でした!

かなりの数の観光客でにぎわうと聞いていたので、サグラダファミリアの訪問は朝一番と決め、前の日はバルセロナにあるガウディが設計した主要地を見て回りました。

山のイメージ、カサミラ。海のイメージ、カサバトリョ。(ほぉ〜 まるでお菓子の家みたいだ!)。グエル公園では、これがガウディ!という技をいっぱい見ました。できたタイルを一度割って貼り合わせる・・・面倒だけど凝っている。(へぇ〜!こういうのがガウディなんだ!)と基礎知識を得た気がしました。

サグラダファミリアの写真

その夜、ライトアップを見るために、はじめてサグラダファミリアのそばへ行ったんですね。

ひと言!「高い!」。真下から見上げるように写真を撮ろうと思っても、レンズに収まらないんです。それくらい高いんです! この塔、112メートルあるんですって!そんな塔が東側だけで4本も立っているんですから、壮大というか、幻想的というか、(なんじゃこりゃぁ〜?)と一気に興味が沸いてきました。

翌朝。そんな興奮冷めやらぬまま、ついにサグラダファミリアへ入ります!

サグラダファミリアの写真建設中なので、材料や道具が散乱している中での見学なんです。それでも、すでにできている部分は実に細かい造りをしていることが分かります。例えば、天井までの柱。ボクらの目の高さでは6角形なのに、柱の先を見上げると天井部では12角形なんです。どういうこと??? 6角形から12角形に滑らかに変わっていっているんです。すんごいきれいです!

サグラダファミリアの写真現在、サグラダファミリアは8本の塔が立っています。その塔へ途中まで登ることができるんです。確か75メートルくらいの位置まで。階段で登ったおかげで、塔の造りをじっくり見ることができたんですよ。サグラダファミリアの塔、内部は空洞なんです。ドーナツのようになっています。で、そのドーナツの部分、つまり外側だけ階段になっているんです。それも人がひとり通れるくらいの狭さ。そして途中に展望台(目的が展望台なのか定かじゃありませんが・・・)があって、バルセロナの街並みが見られます。凝ってるなぁ・・・ 感心しっぱなしでした。

サグラダファミリアの写真グエル公園では、ガウディの特徴らしき「タイルの技」を観てきましたが、ここサグラダファミリアでは、あんまり「タイルの技」を感じなかったんです。ところが、ちゃぁんとありました!塔に登って気づくんですが、塔のてっぺんでは、「タイルの技」でバッチリ見せてくれます。「ちゃんとガウディだなぁ〜」って分かります!

まだ完成前じゃないですか・・・ だから余計に細かい部分を見たくなるんだと思うんですね。

ほかの国や街でもたくさんのカテドラルを観てきましたが、サグラダファミリアは特にじっくり見たような気がします。

しかし!!

「驚き」は、まだまだつづくんです!

サグラダファミリアの写真地下の博物館。サグラダファミリアの完成図があると聞いて中へ入ってみると、入り口の壁に貼ってあったのは、まったく別の設計図。(なんだサグラダファミリアじゃないやんっ)と思ってよく見ると・・・ 確かにサグラダファミリアなんです。。。

どういうことかと言うと、いま登ってきた塔は、完成図からすると、ほんの一部。完成図にあるサグラダファミリアは、現在の姿からは想像できないくらい違っています。だって、いまの塔は8本でしょ。完成図は18本なんです。キリストさんとマリアさんと4人の福音家と12人の使途ですって。(へぇ〜まだまだやんっ!)

一番高いキリストさん、高さ173メートルですよ。どんだけ高いものになるのかと空を見上げて驚きました。。。

サグラダファミリアの写真

・・・で、これまでにサグラダファミリアを造ってきた過去の写真が展示されているんです。「1935年の写真」らしく、今のバルセロナのように建物が密集していない時代。何にもない草原の中に、サグラダファミリアの塔が建てられているんです。ほんの少しだけ・・・ ボクらが生まれた1972年の時点でも、まだ塔の途中までしか出来ていない。

ボクらが生まれる前も、生まれてから今日に至るまで、ずぅ〜っとサグラダファミリアは造られているんです!そのことを目で見て、気づきました!「1882年に着工してまだ完成されていない」と、頭の中では知ることと、写真で理解することはまた違いますね。なんか、身震いしちゃいました。。。

これはすごい!

サグラダファミリアの写真いったいいつ完成するのか?もしくは完成できるのか?それは未来の人にしか分かりません。でも、このサグラダファミリアを見て、それもサグラダファミリアの完成図を見れば、遠い将来必ず実現できると思います。だって、ガウディが、未来の姿、ゴールを示してくれたり、その行き方を教えてくれているんですから。

東西南北4方向からの設計図、そして縮尺された模型。いまの進捗度合いは、20%くらいでしょうか・・・ まだまだ先。今が完成には遠い状態であっても、ゴールという未来を描くことでその道は到達できると思います。

ボクは、ガウディと同じように完成を見ることはできませんが、未来像を描くことはできるような気がします。このサグラダファミリアに触れて、見えない未来を描く大切さを教わりました。

将来なんてどうなるか分かりません。だからこそ、デッカイ夢を抱いて、それに向かって「いまの一歩」を大切に歩んでいきたいです。サグラダファミリアにやってきて、本当によかったです!

きょうさん♂

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【せかたび流、サグラダファミリアのおすすめ見学方法】
「サグラダファミリアに行く前日までに、カサミラ、カサバトリョ、グエル公園を見学しておくべし!」ガウディの設計の特徴が分かります。
「前夜に、サグラダファミリアのライトアップを見るべし!」暗い空に伸びていく幻想的な塔を見て、ますます興味がわいてくるはず。
「サグラダファミリアの見学は、9時の開門と同時に入場するべし!」時間が経つごとに人が多くなり、塔の見学(エレベーターも階段も)は混みあい、必要以上に時間がかかります。土日を避け、月曜日に行きましたが、午後1時の時点では入場制限までしていました。入場ゲートの外で待たなければなりません。入場料大人ひとり8ユーロ。インフォメーションセンターでは、7ユーロに割引されていましたよ。
「待つのが苦手な人は、入場直後に塔へ登るべし!」東側と西側のエレベーター(別途2ユーロ)は9時30分から動きます。階段(東側のみ)はすぐに登れますが、時間が経つごとに人で混みあいます。ひとりが通れるくらいの狭い一方通行(下りは別階段)で、写真撮影スポットもあるので、どうしても渋滞します。9時半ころは、比較的空いていたので20分ほどで登れましたが、午後に登った人は1時間近くかかったと聞いています。
「地下の博物館(入場料に含まれています)見学をお忘れなく!」東西南北四方向からの完成図、ガウディが造った模型が見られます。またガウディが、動植物などの自然をイメージして設計に活かしていることが展示物から分かります。スライドショーも放映されています。スペイン語を中心に、英語やフランス語の時間もあります(日本語は残念ながらありません)。20分間で、サグラダファミリアの歴史や、現在の建築工事の様子が見られます。
「ガウディの学校(入場料に含まれています)を見るべし!」西側の敷地内にあります。屋根は葉っぱをイメージしていてゆがんでいます。お見事!中では、ガウディが教壇にも立った当時の様子がVTRで流れていますよ。
<※2005年10月31日見学時の情報です>




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■コメント

今、PCがアトリエにおいてるので、たまにしか、せかたびチェックできませんが、チェックするたびに、素晴らしい写真が記載されていて、いつも、感動が伝わってきます。
写真、コメントでも、これだけの感動が伝わるのだから、実際見たきょうさん、たかさんはどれだけの感動を毎日しているのでしょうか?羨ましい限りです。
綺麗なものに囲まれていたり、感動するものに囲まれているときの、表情は、輝いてみえるもんね!!
たかさんが、ちょっと痩せたように思えたけど、、、
体には、充分気をつけて、旅をしてください!!

投稿者 いとうちゃん : 2005年11月07日 15:28



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