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2006年05月29日 |
●スロヴァキアのひとコマ
ブダペストの郊外ホッロークへ行った帰り、スロヴァキアにも立ち寄ってもらいました。七つの国に囲まれるハンガリーは、数時間も移動すればすぐに隣国へ行くことができるんですね。
国境でパスポートにスタンプを押してもらい、無事に入国!
とはいっても、(スロヴァキアだぁ〜!)という印象は特にありません。ハンガリーの田舎道を走ってきたからでしょうか、ただ「国境を通った」という出来事があるくらいで、見える風景はよく似ています。
昨年、せかたび号でヨーロッパを走っていました。
EU諸国は、簡単に車で国境を越えられるんですが、イギリスの北アイルランド地方からアイルランドへの国境を越えたときは、その違いに驚いたんですよね。
観光客向けに整備されている北アイルランドと比べて、アイルランドは殺風景というか寂しいというか・・・ ほんの一本の川をはさんでいるだけなのに、ずい分違うもんだなぁ〜 と思ったんです。もちろん、アイルランドのすべてがそうではなく、首都ダブリンに近づけば、にぎやかな街並みを見せてくれました。
さて32ヵ国目のスロヴァキア。
お店の表示名は、スロヴァキアの公用語「スロヴァキア語」に加えて、隣国の「ハンガリー語」でも書かれているんです。
それだけ、ハンガリー語を使う人が多いということなんですよね。
ひとつの国の中にいろんな人が住んでいる。そんなことを感じたスロヴァキア訪問でした。
きょうさん♂
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