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2007年09月03日 |
●ネイピア。ワイン産地の街
鼻紙ティッシュでおなじみのネイピア[Napier]の街。港町ネイピアには、木材などの世界的な積み出し港があり、日本の製紙会社のパルプ供給基地ともなっているそうです。
街並みは、アメリカ摩天楼でおなじみのエンパイアステートビルやクライスラービルなど高層ビル群のデザインと同じ、アールデコ様式[Art Deco]の建築物が多いのが特徴です。直線よりも曲線を使ったデザインが、ちょっと昔の雰囲気でありながらオシャレな様子を感じさせてくれます。時間をとって、街歩きをするだけでも楽しめそうでした。
そんなネイピアを例える一番の印象は、ワイナリーめぐりでしょう。
ネイピアを含んだホークスベイ[Hawke's Bay]と呼ばれるこの地域は、ニュージーランドのワイン産地の中でも、良質なワインができると評判の場所であります。
インフォメーションに置いてる「ワイナリーマップ」には、36のワイナリーの詳細が書かれています。
クライストチャーチで飲む機会があったチャーチロード[CHURCH ROAD]。産地は気にしていなかったのですが、よく見ると、ここホークスベイだったんですよね。
(ま、見学だけで・・・)ということで、チャーチロードワイナリーへ行ってみることにしました。
Church Road Winery
ワイナリーへ行くのは、ポルトガルで行った「ポルトワイン」以来。残念ながら、見学ツアーは出発したあとだったので、中は見なかったのですが、1時間10ドルで見学できるそうです。
ワイナリーが凝縮していたポルトの街と比べて、ネイピアの場合は、各ワイナリーが離れています。なので、ポルトでできたような徒歩散策はちょっとしんどいかな。自分の好きなワイナリーを目指して、車で移動するのが必要なようです。駐車場もたっぷり広い!
中は、オシャレなレストランがあって、優雅にランチを摂っている人でにぎわっていました。ワイナリーだけど、ワインを売っているだけでなく、くつろぎの空間を提供しているように感じたのが印象的でした。
フランスでもいろんなワインを飲ませてもらいましたが、ニュージーランドにもあらゆる種類のワインがあります。ぶどうの種類がちがって、どうでこうで・・・通(ツウ)の人に教えてもらうのですが、どうも舌の記憶とマッチしません。どれを飲んでも同じように感じてしまうのはもったいないなぁ・・・
ま、「何を飲むかより、誰と飲むかが大切っ!」の得意な言葉で免じてもらいましょう(笑)。
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次回、クライストチャーチ発オークランド行き、1,250キロ。旅の総まとめです。
きょうさん♂
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