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2008年01月21日 |
●鹿の公園、ディアパーク【クイーンズタウン観光】
クイーンズタウンの街中から車でほんの15分、自然動物のシカが1500頭もいる小高い丘がディアパーク[Deer Park Heights]です。シカ以外にも羊やヤギ、ラマ、ハイランド牛な
ど、たくさんの動物と触れ合える場所であります。
また、ここは映画『ロード・オブ・ザ・リング』や、1986年のディズニー映画『ザ・レスキュー』の撮影セットとして3ヶ月半の期間と100万ドルの建築費用をかけて建てられた韓国刑務所などもあり、クイーンズタウンの有名観光地のひとつとなっています。
観光ツアーに参加して行くこともできますが、個人で行っても「車一台20ドル」で入場ができるので、私たちも友達と一緒に行ってみました。
朝9時の開園にあわせて入場すると、まずヤギやラマが迎えてくれます。
近くにある自動販売機で動物たちへのエサを2ドルで購入。ヤギやラマへあげようとする前に、そのエサ目当てに彼らが先に猛ダッシュで向かってくるんです!
エサが欲しくて欲しくてたまらないのか、普段は4本足でのんびりしているヤギが、前足をあげて後ろ足2本で立ち、私よりも背が高くなって、エサを求めて寄りかかってきます!
あまりにも興奮しているヤギたち。かわいいぃ〜〜、というより、怖い気もしましたね。。。笑
その周りには、ブタやロバもいて、自分の手で直接エサをあげれるので、とっても楽しかったです♪
ディアパーク内は、車で自由に動き回れ、好きなところで止まり、自由に過ごせます。
その後、いよいよシカエリアへ。
一見、トナカイ?と見間違えるほど(●ノルウェーで見たトナカイ写真はこちら)、立派な角(つの)をしたシカがたくさんいます。
でも、シカはかなり繊細なようで、少しでも近づくと離れてしまうんです。だから、放り投げて食べさせる感じで、自分の手からは直接エサをあげることはできませんでした。それにしても、カッコいい角は、近くで見ても勇ましいぃ!!
ディアパーク内の丘を上っていくにつれて、展望がよくなっていき、クイーンズタウン市内や空港、近くのアロータウンの町までよく見えます。
ちゃんと『ロード・オブ・ザ・リング』の撮影場所として、カメラを設置した場所の印がしてあったりして、広大な風景の魅力を感じていました。
頂上の展望を楽しんだあとは、下りルートです。そこでは、羊やハイランド牛とたわむれることができます。
私たちは、世界一周旅行のイギリス訪問時に、北部スコットランドにいるこのハイランド牛(●写真はこちら)にひと目惚れして、いろんな場所で捜し求めていたくらいなんです。前髪の長いあいきょうある表情がなんともかわいらしく・・・。
しかし!?
柵もないこのディアパークでは、ハイランド牛の近くに自由に寄れるだけに、その大きさにびっくり!おっきぃなぁ〜 怖くて、なかなかそばに行けません、、、
近くに寄りすぎると敵と思わせるようで、角を振って威嚇されてしまいました。ごめんなさい、、、それまでのヤギやラマ、シカや羊とはちょっと様子が違うので要注意です!
でも、こんなに動物たちと遊べるのは、ニュージーランドではここ以外あまりないだろうなぁ〜と思いました。私たちは、数時間しか滞在しませんでしたが、きっと1日いても十分楽しめるところだと思います。
動物好きの人なら必ずここに寄るべし!!
そんな、とっても癒された日でした。
たかさん♀
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