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2008年02月08日 |
●テカポ湖と‘湖畔’のサーモン丼
ニュージーランドを代表する美景のひとつ、テカポ湖。
春に咲くルピナスの花とテカポ湖の風景は、ミルフォード・サウンド(●せかたび日記はこちら)とともにニュージーランドガイドブックのメインショットとなっています。
一番の魅力は、なんといってもテカポ湖の「色」!!
(ターコイズブルーってどんな色なん!?)
と楽しみにしているきょうさんと一緒に、私自身2回目のテカポ湖へ行ってきました。
テカポ湖の色は、天気によって見え方が違います。やっぱり快晴の日に見る色は、(本当に自然の色なの?)と疑いたくなるほど神秘的!その色が見たいために、天気予報とにらめっこしていたんです。はじめは先週来るつもりだったんですが、曇り&雨予報だったので、先にケトリンズコースト(●せかたび日記はこちら)へ行って、テカポ湖は今週にズラしたくらいなんです!
テカポ湖は南北に30kmと長く、最大水深は120m。
わぁ〜〜!
なんど見ても、きれいな色!
このテカポ湖は、氷河から溶け出した水に、岩石の粒子が混じり込んでできています。水って、何も混ざっていなければ透明ですし、混ざっている粒子がもっと大きければ、にごって見えます。
(どうして、こんなブルーなの?)
それは、人間の目には、ちょうどこの神秘的なブルー、ターコイズブルーの色に見える粒子の大きさだからだそうです。そっかぁー 粒子の大きさのおかげなんですね〜!
そして、テカポ湖の象徴も言える「善き羊飼いの教会」。
湖畔にたたずむ小さな石造りの教会は、1935年にヨーロッパからの開拓民によって建てられたものだとか。
テカポの風景にすっごくマッチしていて、美しい〜
土曜日ということもあって観光客が大勢いたのですが、教会の中に入ると、とても静寂な雰囲気でした。教会の中は写真撮影は禁止なんですが、祭壇の向こうに大きな窓があり、ガラス越しに湖とサザンアルプスが見える風景を眺めることができて、まるで絵画のようなんです!
これまた、美しい〜
この場所で結婚式を挙げる日本の方がいることもうなづけます。
テカポ湖の水際まで近寄って水をすくってみると、色はターコイズブルーではなく、普通の透明で・・・(そりゃそうかぁ〜) でも、氷河が溶け出した水とあって、とっても冷たかったです〜
テカポ湖といえば、サーモン丼。
テカポ湖での過ごし方の定番といえる、‘湖畔’レストランのサーモン丼を食べに行きました。
わぁ〜〜
酢飯の上に、これでもか!といわんばかりのサーモンがのっています!(養殖らしいけど)海の幸はおいしい〜♪ 納豆サーモン丼というのもあって食べてみたんですが、正直、こちらは普通でした。。。というより、納豆はやっぱり日本で食べるのが、一番おいしいかも・・・。
観光地の食事って、ちょっぴりのイメージがあったんですが、結構ボリュームたっぷりぃ〜! これで16ドルはお得です。このレストランはテカポ湖に面しているので、窓からの景色も最高でしたね!
テカポ湖。
ニュージーランドの中でも、とくに星がきれいに見える場所としても有名だそうです。今度は、ゆっくり南十字星を見ながらキャンプしてみたいです〜
たかさん♀
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