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2006年03月11日
●アフリカ最高峰で感じる

一歩、一歩、キリマンジャロ山を登っていきます。

のろまな亀のように、一歩ずつ。

‘ジグザグ’という名前のとおり、右へ登り、左へ登り、繰り返して登っていきます。暗闇だから、あとどれくらいなのか分からないんです。(まだぁ〜?)そんなことを思ってしまいます。どんどん行きたいんだけど、呼吸が続かないからすぐに立ち止まってしまいます。

「もうすぐギルマンズポイントだ!」

ガイドバリイはそう教えてくれます。膝ぐらいの高さの岩があると手を貸してくれ、私を引っ張り上げながら導いてくれました。後ろからもきょうさんと、アシスタントガイドのタディが励ましてくれます。

何とか5,680mギルマンズポイント[Gillman's Point]まで到着!

ここで終了してサンライズを見る人も多くいます。でもここはアフリカ最高峰ではありません。私たちが目指しているのは、5,985mのウフルピーク。

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バリイは私たちの体調を心配してくれます。「ウフルまで行くか?」

空気の薄さは十分に感じるものの、高山病の気配はなく、ゆっくり深呼吸を繰り返すと落ち着いてきます。(まだ行ける!)「行きたい!!どうしても行きたい!」

「本当に行きたいのか?」と何度も聞かれるんだけど、「行きたい!」。

私たちの熱意も伝わったようで、少し休憩をして登山を続けました。ここまで来て止められませんもんね。

午前六時半。予定通りのサンライズ。

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それはウフルピークへ向かう途中でした。視界がパァ〜と開ける場所から眺めます! 雲が海のようになっていて、とってもきれい〜 向かいのマウェンジイ山が日の出のシルエットになっていて、言葉にできないくらい美しかった。すぐ横には氷河が連なっています。それに太陽の光でキリマンジャロに積もっている雪がオレンジ色に照らされているんです。

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(こんな景色、今までみたことがない!)私はすんごい感動して、涙が止まりませんでした。おかげで心が透き通ったのでしょうか? 私はいろんな人の幸せを願っていました。

さぁウフルピークまでもす少し。まだつづく上りですが、さっきまでと比べたらまだマシです。やがて看板が見えてきました。あそこがゴールだ!

「ようこそ、アフリカの最高地へ! おめでとう!」と手を差し伸べてくれました。

またまた涙がとまらない・・・。どうしよう、涙があふれて景色が見えないよぉ。



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目標に掲げていたアフリカ最高峰への登山は、こうして成功することができました。私たちはラッキーでした。それは、ここ数日天候に恵まれたおかげがあります。風が吹けば、体感温度がググッと下がるだけに、そこまで吹雪かなかったことが感謝です。

そして、高山病になりませんでした。前夜、高山病の症状が出たきょうさんですが、登山がはじまると、その気配はまったくなく、豊富な肺活量を活かして、せっせと登っているように見えました。私も呼吸は苦しくなりましたが、標高が高くなると空気が薄くなって仕方がないので十分満足しています。

高山病のため途中で断念した人、ギルマンズポイントで終えた人、山を下りれなくてタンカーで運ばれた人もいました。高山病は、人によって違うといいます。私たちは、高山病対策として、いろんな人のアドバイスを参考に、水をたくさん飲み、ゆっくり歩き、深呼吸を繰り返すことを心がけてきました。それも良かったことだと思います。

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旅は誰でもできることだと思います。お金と時間をかければ誰にでもできます。もちろん世界一周旅行だってできます。タンザニアでサファリをしたいと思えば、お金を払えばすぐにツアーに参加できます。

でも、キリマンジャロ登山は、お金をいくら払っても、できない人もいます。私たちもできる確証はありませんでした。でも到達したかった。それが実現できて本当にうれしいです。

「私は、旅で成長したい!」

目標のない旅よりも、目標を持ったほうがもっと成長できると思います。

「夫婦で助け合うこと」、「無理だと思うことにも挑戦すること」。

旅はいろんなことに挑戦できるチャンスがあります。キリマンジャロ登山は、苦しかった反面、素晴らしい景色と感動を与えてくれました。あのサンライズはしっかりと脳裏に焼き、あのときの自分の気持ちがはっきりと残っています。

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私は、大きなものに魅かれます。

キリマンジャロの山。とっても、とっても、大きかったです。

人間は小さくて無力。だけど、こんなに大きな山に登れるような人間は、もっと大きい存在なんだろうなぁ〜 やっぱり人間って、すごい! そんなことも思いました。

私は、大きな人間になりたい。心の大きな、強い人間になりたいです。

今回のキリマンジャロ登山で、少しは大きくなれた気がします。もちろん一番苦しいときに、きょうさんと支え合えたことも、きょうさんの心の大きさや強さが見えたことも、私にとっての成長でした。

世界には、大きいものがまだまだあります。私はそれを見るたびに自分が小さいことを思い知ります。そしてもっともっと大きくなりたいです!

アフリカで一番高い山、キリマンジャロ。

今日も堂々とそびえ立つこの山を、モシ[Moshi]の宿から眺めています。


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うぐぅ、、、それにしても疲れたぁ〜。カラダのすべてがボロボロです、、、痛い。いつもながら登山後の全身筋肉痛です。日焼けで顔は真っ赤、くちびるも膨れ上がっています。心だけは、満足に満ち溢れています。


きょうさんが感じた「キリマンジャロ登山の成功」はこちら

※キリマンジャロ登山などタンザニアツアーの相談は「YENBI ADVENTURE」がオススメ!『世界遺産キリマンジャロ』『あいのり』『世界ふしぎ発見』などのコーディネーターとしておなじみの大森さんが親身になってくれます。●YENBI ADVENTURE

たかさん♀


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2006年03月10日
●キリマンジャロ登山の裏側

この世界一周旅行の目標のひとつに挙げていたキリマンジャロ登山から戻りました。

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タンザニアに来た旅行者のおよそ半分はキリマンジャロに挑戦するらしく、私たちも五泊六日でチャレンジしました。四日かけて山のふもとまで行き(三日目は高度順応日)、五日目に山頂アタックと下山。最終日に一気に出発ゲートまで戻るという行程。私たち二人の登山者のために集まってくれたメンバーは五人。チーフガイド、アシスタントガイド(一人が脱落した時のため)、そしてポーター三人。

準備が整い次第、初日の行程を登りはじめます。
約三、四時間の登山なんですが、途中から雨。(ちょっとぉ、雨季は三月下旬のはずでしょ?)と天候が心配になりました。山の天気は変わりやすいと言いますが、せっかく来たのに悪天候じゃぁ、悔しいですもんね。二日目も途中雨に見舞われたんですが、両日ともそれぞれ二時間程度。カッパとカサを使ったのはその時だけだったので、天気にも恵まれてよかったです!

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宿泊は山小屋。簡易ベットが並んでマットレスが置かれているだけの質素なものですが、想像以上にきれいでした。トイレは共同、シャワーもありますがさすがに寒くて誰も使っていません。食事は、大小屋で食べます。ポーターさんが作ってくれるので、グループによって内容は違います。チラリとお隣さんのメニューをのぞいて比べるのも楽しみでした。質は満足、量は大満足!日ごろの食事よりも豊富な気がしました。この食材、すべてポーターさんが担いで来てくれたんだと思うと大感謝です!

各国から来ている人たちとのコミュニケーションも面白かったです。ドイツ人が多かった。ほかにアメリカ、カナダ、イギリス。先進国の面々は、みんな重装備なんです!登山のプロ?て思うくらい。話すと私たちと同じ初心者の人ばかりなんです。(しっかり準備しているなぁ〜)って思っちゃいました。私たちなんて、お散歩のような格好なんですもん。。。

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モシの街からあまり見えなかったキリマンジャロ山。三日目から姿を見せてくれました。(あれに登るんだぁ!)って思うと、ドキドキするし、ちょっぴり不安。でもここまで来たからには絶対登りたいから、水を飲んだり、ゆっくり歩くことを心がけてどんどん進んでいきます。

四日目。七時間歩いてキボ小屋[KIBO Hut]に到着。今夜、山頂アタックというところまで来たんですが・・・

ん!?

きょうさんの様子が、おかしいぞぉ・・・頭が痛いらしい!

標高4,700m。どうやら高山病の症状によくある頭痛や寒気がきてしまったようです、、、数年ぶりに見るヘコんだきょうさん。大丈夫なのぉ〜?

ドイツ人に頭痛薬をもらって眠るきょうさん。五時間後に完全復活しているんですから、薬の力ときょうさんの気合いはお見事です!

深夜零時。辺りは真っ暗闇。星空に照らされるようにキリマンジャロの山頂が見えます。六時間後、あそこへたどり着けているのでしょうか?チーフガイドのバリイ、アシスタントガイドのタデイと四人で出発。上着を六重、ズボンも三重に着込みますが、寒い。

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こんなに寒い中、歩き続けるとどうなるんだろう?そんなことを考えますが、目先の一歩を進めて行くしかありません。ゆっくり、ゆっくり、登っていきます。気にしても仕方がないのに時計を見てしまう。まだほんの一時間。見上げてもさっきと変わらない同じ光景です。

だんだんとしんどくなってきます、、、

連日、山歩きして蓄積した疲労、それに寒さからも体力が奪われます。登るにつれて空気も薄くなって呼吸するのが困難、、、

坂がキツイ! 息が苦しい! 吐き気もする! 眠い!

いろんな苦痛が一気に押し寄せてきます。立ち止まっては進み、立ち止まっては進む。秒速わずか30pのスピード。

登っても登ってもたどり着かない山頂。息の苦しさは一層ひどくなってきます。あぁどうしよう・・・

「●アフリカ最高峰で感じる」へつづく

たかさん♀

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2006年03月05日
●キリマンジャロのコーヒー

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‘キリマンジャロ'と聞くと、コーヒーを思い出す人も多いのではないでしょうか?日本でもよく聞きます、‘キリマンジャロコーヒー'。私は、コーヒーが好きなんですが、正直言って、味はそんなに分からない・・・笑。ちょっと酸味があるのが特徴かなぁ〜 

タンザニアのアルーシャ[Arusha]という街にある大きなコーヒー農園に連れて行ってもらいました。この農園、とっても広いんです。農園内には、ホテルやレストランもあって、とっても素敵なところなんです。白人の方が宿泊しているのをよく見かけました。一泊八十ドル位するらしい。。。

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コーヒーの木、しっかり見てきました!意外と木の高さは低くて、ひとつの束にたくさん豆がなっているんですよね。時期が違ったみたいで、実はまだまだ緑でした。

このコーヒー豆は、日本にも輸出しているんだそうです。でも、日本へ届く間に味が変わるみたいで、現地で飲む味とはひと味違うそうです。

レストランによって、豆を挽いて出してくれたり、インスタントだったりします。その味の違いは、さすがの私にでも分かります!ここタンザニアで飲むコーヒーは、日本より断然安いです。タンザニアで、(おいしいコーヒーを飲みたい!)と思う人は、ぜひタンザニア人に聞いてみてください。いろいろ教えてくれますよ。

キリマンジャロへ行ったら、やっぱりキリマンジャロコーヒーを飲まなくっちゃね!

たかさん♀

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2006年03月04日
●タンザニアの米づくり活動

キリマンジャロ登山の拠点となる街、モシ[Moshi]。ここで偶然出会ったアサイさんは、JICAの活動でモシに住んでおられるんです。私は、モンゴルでJICAという組織を知って以来、とっても興味をもっています。

アサイさんチームの活動は、タンザニアでの米づくりを指導する人たちの指導。ちょっとややこしいですが、指導だけしても続かなければ意味がない。長い目で見て、アサイさんたちがいなくても、タンザニアでずっと米づくりができるように指導されているんだそうです。

ここに来られてすでに二年半、ご家族で暮らしておられます。子どもさんは、三歳のかわいい女の子。小さな子どもさんも一緒に暮らしているというところが、すごいですね。

(奥さんがまず大変だろうなぁ〜) だって、日本にいる小さな子どもさんをもったお母さんたちでも大変そうなんだもん。それが外国だったら・・・ ううん〜大変ですよね。

アサイさんの米づくりプロジェクトというのは、タンザニアの人々に米づくりの方法を伝えていくことです。すでに十年以上もこのプロジェクトが続けられています。でも、文化の違いもあって、なかなかこちらの人には伝わらないこともあるみたいです。田植えの苗を植えるときにまっすぐ植えなかったり、しっかり教えてもその人が次の人に伝えていなかったり・・・。そんな驚きのエピソードも楽しそうに聞かせてくれるアサイさん。

「ぜひ、遊びに来てください」。

そんなうれしいお言葉に甘えて、美味しい日本食までいただいちゃいました!

門番さんがいる大きなお家なんです。そして、お手伝いさんもいらっしゃます。

(う〜ん・・・羨ましすぎるぅ〜)

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でも、生活の安全面を考えると、門番さんやお手伝いさんは必要みたいですね。羨ましいと思うお手伝いさんもタンザニア人なので、言葉の壁や、習慣の違いなど、最初はうまくいかなかったこともあったようです(今ももちろんあるそうですが・・・)。

タンザニアという国は発展途上国で、物価も日本と比べるとかなり安いです。公務員さんの一ヶ月の給料はいくらだと思います?最低賃金は七千円ですって!(大体一万五千円くらい) ひと月二千円くらいからお手伝いさんを雇えるそうです。大きな家の家賃も、ひと月一万八千円位。驚きの安さですね!!

そう考えると、日本人はかなりのお金持ちになります。

タンザニアという国で住むのは、快適な暮らしに感じる私たちだけど、それなりに大変なことがありますね。きっとどこの国に住むとしても、それなりに大変なんだろうけど・・・。

偶然モシで出会ったアサイさんファミリー。私たちが大変と感じることも、明るく前向きに取り組んでおられます。さわやかな笑顔がとっても印象的でした。大切なことは、私たちの考え方なんですね。そんなことを教わった気がします。本当にありがとうございます!

さて、私たちは、どこの国に住もうかなぁ?

たかさん♀

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2006年03月02日
●TAZARA鉄道48時間の旅

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ザンビアからタンザニアへの移動では、鉄道を使いました。バスの方が速いんですが、きゅうくつなバス車内よりも列車の方が移動を楽しめると思ったからです。

タンザニア[TAnzania]とザンビア[ZAmbia]のスペルを足して、タザラ[TAZARA]っていいます。日本語ではタンザン鉄道。中国やモンゴルでおなじみの車両を使っています。

・一等寝台車は、四人用コンパートメントで、180,000シリング(=約1,800円)。
・二等寝台車は、六人用コンパートメントで、150,000シリング(=約1,500円)。
・三等車両は、硬座(椅子)で、110,000シリング(=約1,100円)。

安いですね! 学生証をもっているとさらに半額になりますよ! でも、タンザニア側で買ったほうがもっと安いらしい〜

さて私たちは、あまり値段が変わらないなら、四人用を希望したかったのですが、前日の購入では一等車両はすでに満室。二等車両にしました。でも、結果的にはリビングストンで知り合ったトモヤさんと私たちの3人だけだったので、広々使えて、ラッキーだったんです!! ※ちなみに一等車両にいたフランス人は、一週間前にチケットを買っていたらしい。

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ザンビアのカピリムポシから、タンザニアのダルエスサラームのまで48時間の列車旅。(長いよなぁ〜)と思っていましたが、楽しい列車旅はあっという間でした!

ザンビアからタンザニアでの国境では、車内に税関の方が来て、何の問題なく出入国が終了。タンザニアのビザ(50ドル)も車内で取得できます。両替商もやってくるので、米ドルからタンザニアシリングへの交換もできます(1ドル=1,150シリング相当、額によって交渉可能)。

食堂車もあります。同じメニュー表に、ザンビア料金とタンザニア料金が書かれているんですが、比較するとタンザニア料金の方が安いんですよ。ビールも安い。だからザンビアでは我慢して、タンザニアで豪遊?気分を味わいました。

駅に停まると、窓の外からモノ売り人がいっせいにやってきます。トウモロコシやパン、バナナ、マンゴ、飲み物などなど。モンゴルでも見かけたスタイルですが、日本では駅弁くらいでしょうか?なかなか見ませんよね。

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そして、子どもたちがやってきては、「お金をちょうだい、食べ物をちょうだい」とねだってきます。小さな子どもから、小学生くらいの子どもまで。私たちは、基本的にモノをあげません。ひとりにあげると、たくさんの子どもがどこからともなくやって来くるからです。それに、けんかをしたり、モノをねだったり、子どもたちのためにならないと思うからです。

でも、ちょっと会話をすると、ニコニコと笑顔になります。

モノも欲しいと思うんだけど、きっとコミュニケーションするほうが、もっと楽しいんですよね。

タンザニアは、スワヒリ語。??? 私たちには全くのチンプンカンプンです。地球の歩き方のスワヒリ語練習ページを見ながら、少しの会話をしてみます。

「お元気ですか?」
「あなたの名前は、何と言いますか?」
「私は、たかこと言います。」

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こんな簡単な会話をしていると、あっという間にたくさんの子どもたちがやってきます。笑顔いっぱいの子どもたち、ちょーかわいい!!
そして、ダルエスサラームが近づくと国立公園を通るので、窓から動物が見られるんです!!鉄道サファリですよ!牛やヤギはもちろん、キリンやシカ、シマウマと動物たちが見えます。

2時間遅れて50時間の旅でしたが、のんびりゆっくりできて、楽しかったです。あっという間に終着駅ダルエスサラームに着きました。

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