|
「初対面は緊張するなぁ〜」「なにを話そうかな・・・」、そんな経験ありませんか? 世界一周旅行中の添乗員夫婦が言葉の壁を超え、世界の人に触れていきます。「人とのコミュニケーション」に興味がある方は、ぜひ無料メルマガを登録してください。もっと人が好きになります! 詳しくはこちら
|
|
世界を旅しています!
きょうさん、たかさん
|
|
世界一周サイト
せかたび夫婦と同じように世界一周旅行に出発されている方や、たび好きの方が運営されているサイトをご紹介しています。あなた旅にお役立てください。
|
|
|
2006年09月24日 |
●困ったらイスタンブール
第4ステージのあとは、第5ステージのアジアへ。せかたび号を売却したあと、どうやってアジア入りするかを考えていました。
ヨーロッパのハブ空港といわれるドイツのフランクフルトや、イギリスのロンドンヒースローからの航空券を探していたんですが、この時期どこからもひとり10万円強。インドのデリーやムンバイ行き、タイのバンコク行き、どこを探しても大きく予算オーバーだったんです。
リトアニアを走っていたころ、道路で見かけた広告「Baltic.com」。バルト三国からのフライトが網羅されているようで、料金も安い様子。ネットカフェで調べたところ、出発日を選べばイスタンブール行きのチケットが40Ls(約8,440円)で買えるんです。エストニアのタリンとドイツのフランクフルトを結ぶユーロバスでも99ユーロ(約15,000円)かかるので、税込み1万円相当の「Baltic.com」チケットはかなりお得!ならば、「まずはイスタンブールへ行こう!」と決めてネット決済したのでした。
イスタンブールからは、アジア行きの航空チケットを探すとともに、陸路でのインド行きも検討。
1.空路でインドのデリー
2.空路でタイのバンコク
3.空路でニュージーランド
4.陸路でインド
イラン、パキスタンも見られる「4.の陸路」の可能性が大だったのですが、イラン、パキスタンのビザ取得にかかる時間が長かったり、イスラム教の厳しい国で女性が旅する難しさを得たり、早くアジア入りしたい想いもあって、「2.バンコク」に決めました。
「1.デリー」の方が安かったのですが、結果的にはバンコクで情報収集ができたので、何でも揃うバンコクに入って正解だったと思っています。
イスタンブールへ行ってよかったです。
ドイツやイギリスからの航空券に比べて半分以下で収まっています。アジアとヨーロッパが交わる場所といわれるイスタンブール。旅行会社も多く、航空券が安く探せる場所でもありました。
きょうさん♂
●ブルーモスクという象徴
●アヤソフィアについて
●私がトルコで食べたもの
●魅惑の街イスタンブール
いつも読んでいただきありがとうございます♪
これからも「せかたび」の更新を楽しみにしてくださる方、こちらのクリックをよろしくお願いします♪
『人気ブログランキング』
■トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.sekatabi.com/mt/mt-tb.cgi/628
■コメント
■コメントを書く
コメント登録機能を利用するには、TypeKey トークンを設定してください。
|
|