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2006年04月17日
●モーセの十戒、シナイ山

私たち二人を合わせた合計十四人のグループでシナイ山(標高2,285m)のご来光を見に行きました。

シナイ山というは、旧約聖書に出てくるモーセが神から十戒を授かったことが出てきてとても有名な場所。ユダヤ教やキリスト教、イスラム教徒にとって宗教的に重要な意味をもつ場所らしいのです。

私たちは無宗教なんですが、山登りの好きな私たちは、ぜひ、山頂からご来光を拝みたいと思って参加しました。参加費50ポンド(約1,000円)。

夜11時にダハブのホテルを出発して、1時間30分、シナイ山のふもとに到着。すでにほかのツアー客でいっぱい!!日本の富士登山よりも断然おおーい人の数にビックリ!それぞれのグループにガイドさんがついて、いよいよ出発です。

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体力的にしんどい人は、ラクダに乗って頂上手前まで行くこともできます。ただし、65ポンド(約1,300円)ほどかかります。山頂までは、ラクダ道と徒歩で行く道に分かれているんですが、この日は、たくさんの人が登りに来ていたこともあって、私たちのグループはラクダ道を通って登ることになりました。

ちなみに、ラクダ道は、少し遠回りだけど、比較的ラクチンな道。帰りに下りてきた徒歩道はかなり急な階段(3,750段)。上りはラクダ道でよかった。。。

ガイドさんと一緒に登っていくんですが、私たちは、ほかのヨーロッパ人と比べるとゆっくりペース。足が短いのもあるかもしれないけど、のんびり歩くんです。キリマンジャロの時もそうでした。でも休憩はあまりしないんです。同じツアーのヨーロッパ人たちは、歩くのは早いんだけど、休憩をしょっちゅう取ります。だから結局同じなんだけど・・・ 私たちは、自分たちのペースで約3時間ほどかけて、頂上に到着しました。

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それほど広くない山頂付近に数百人が集まってご来光を待ちます。
いよいよ日の出。空一面が赤色になってきます。ここシナイ山の周りはすべて岩山なので、太陽に照らされる岩山が真っ赤に燃え上がるように見えるんです。きょうさんのシャッタースピードも最高速!

あっという間に太陽は顔を出しました。ほんの数分・・・。

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なんで人は、この数分のために数時間をかけて登って行くんだろう?素晴らしい景色を見るため?一日のはじまりに感謝するため?素晴らしい景色を前にしながらそんな事を考えていました。

私たちは、ご来光が好きです。でもなぜ好きなんだろう?って考えたとき・・・

いつでも初めに戻れる。初心を忘れるべからず。そんな気がしました。

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ご来光を終えて、麓にある聖カトリーナ修道院を見学。集合時間の10時になりました。ツアー客のほとんどが揃っています。でも、一人参加していたヨーロッパ人女性が帰ってこない。15分、30分経っても帰ってこない!心配そうに、ドライバーさんやみんなも彼女を待っている。

そんな時、座っていたきょうさんが、「ちょっと探しに行ってくるわ!」とドライバーさんに伝えて、修道院まで走って行ってしまいました。やっぱり根は添乗員なんですね!

夜中から歩き疲れていた私を含めほかの人は、待つだけで動けない。それをきょうさんは、軽々と走っていく姿がとてもカッコよかったぁ〜。

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15分後。きょうさんは車に戻ってきたんですが、女性を見つけられなかったようです。でも時計の針はもうすでに10時50分。みんなイライラ気味。(なんで一人のために待たなければならないのか!)(飛行機に乗り遅れる!)とドライバーさんに抗議している。ドライバーさんは、「もう少し待とう。あと5分だけ・・・」と言って困っている様子。

う〜 元添乗員の私たちにとっては、どっちも気持ちが分かり、このもどかしさが、昔の添乗員時代と重なりました。

ドライバーさんは、しぶしぶ運転を開始。遅れること1時間。

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途中、ドライバーさんは、電話をかけて会社に詳細を説明している様子。アラビア語なので全く分からなかったんですが、そのあと私たちに聞かせてくれた言葉は・・・

「彼女はタクシーを使ってホテルにすでにいるらしい」とのこと。

エッー!? 信じられなーい!! こんな出来事は、添乗員時代でもなかったよぉ〜!!
シナイ山からのご来光の素晴らしさとともに、驚いた出来事でした。

たかさん♀

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2006年04月16日
●ダハブは海のパラダイス

「ダハブはいいですよ!」
「ダハブへぜひ行ってください!」

第3ステージを南アフリカからはじめて、出会う人によくそう教えてもらいました。エジプトのシナイ半島東岸の街、ダハブ[Dahab]。世界一美しいと言われる紅海から北東に入るアカバ湾に面したリゾート地なんです。

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きれいな海はもちろん、こじんまりした街も過ごしやすく、何日もダハブに滞在する人もいるくらい。(そんなに勧めてくれるのなら・・・)と、海派ではないボクらですが、ダハブに来るのを楽しみにしていました。

カイロを夜に出発してバスで9時間。ダハブに着いたのは朝の9時過ぎ。ホテルにチェックインした後、すぐそばの海岸をお散歩。(ダハブの海はどれほどきれいなのか?)と興味がわいてきます。快晴無風で波が立たない最高のコンディション。

(こりゃ、海に入っておこう!)

と、せかたび初の水着着用となったのです。

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イメージは、ビーチサンダルを脱ぎすて砂浜を駆けてみる・・・(笑)。

ところが、砂浜というより、海岸線は珊瑚。さすがに裸足では歩けない。ビーチサンダルを履いたまま、遠浅のようにつづく珊瑚の上を歩いていきます。膝の高さより深くならないので、海の中が透き通って見えます。

(ほぉ・・・ 確かにきれいな海だぁ〜)

海岸線から50メートルくらいはそんな風に楽しめます。珊瑚が続いたのはそこまで。あとは珊瑚もなく、足も地面に届かない深い海になります。

持っていた競泳用のゴーグルをつけ、海中へ潜ってみると・・・

!!! 珊瑚の周りを魚が泳いでいるではありませんか! 水族館で見るようなカラフルな魚がいっぱい! (おぉ〜 すげえぞぉー)

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シュノーケリングは、翌日にたっぷりと・・・ と思っていたので、この日はゴーグルで済まし、30分ほどで引き上げ。ダハブの海は透き通るほどきれいだし、珍しい魚もたくさん見られる。噂どおりにダハブはすごいぞ!と来て良かったモードになってきたのです。

ダイビングまではするつもりがなく、シュノーケリングで海を満喫作戦!ダハブで有名なスポットらしいブルーホールへ行こうと思ったのですが、翌日は強風、、、荒波、、、 ビギナーのボクらには、ちょっとハードルの高い状態で静観日。

さらに翌日も波が立ち・・・

もっぱら山派で、海派でないボクらは、ちょっとの波がかなり怖かったりするんです。。。 ダハブの海はきれいでもっと見たい。珊瑚を歩けばすぐそこなのに・・・ 波で足元が奪われるのが怖くて、行けませんでした、、、

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結局、海に浸かったのは初日だけ。シュノーケリングも装着せず、ボクらはダハブを後にすることにしました。海派には信じられない話かも? まぁ山派のボクらとしては、シナイ山のご来光だけでも大満足のダハブ滞在でした。ダハブの海はまたの機会に・・・

きょうさん♂

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2006年04月15日
●ピラミッドが見える家 

私たちは旅をしながら「せかたび」サイトを更新しています。ここまで続けてこなければ、エジプトに住んでいるmonaさんと知り合うことはなかったと思います。ネットの世界を通じてステキなご縁をいただきました。

●monaさんのブログ『ピラミッドが見える家』はこちらです。

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せかたび第2ステージのヨーロッパを旅しているころ、monaさんからコメントをいただけるようになりました。エジプトが近づくにつれ、「ぜひうちの家でゆっくりしていってくださいね」とお言葉をいただき、真に受けてお伺いしてしまったんです。

monaさんは、私たちと同じ元添乗員さん。と言っても、海外添乗を十年されていたバリバリのプロテン(プロの添乗員)さんなので、「私たちと同じ」なんて言えないんですが・・・。monaさんが所属されていた会社は、もちろん私たちも知っていて、きょうさんなんて社長さんに会いに何度も行っていたくらい。だからお会いしたことがなくても、とっても近い存在に感じていたんです。

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カイロの空港に着いて、早速お電話してみると、明るい声を聞かせてくれました。電話口で分かりやすい道案内をしてくれるmonaさんは、「テキパキしたしっかり者のお姉さん」、そんな印象でした。

お家は、(エジプト御殿!)のようなステキなマンション。バルコニーやお部屋から、ピラミッドが見えるんです!砂ほこりが舞っているような街中から、龍宮城に来たようでした。

目配り気配り心配りがとても自然な人。monaさんは、海外添乗を十年されていたことだけじゃなく、かもし出される雰囲気がとっても自然なんですよね。あまりの居心地よさに、私たちは、三週間も甘えて滞在してしまったのです・・・。

荷物を置かせてもらって、アブシンベルやルクソールの観光に一週間出かけました。ずっと安宿をハシゴする旅をしてきたのに、あまりの環境の違いに、(はやくmonaさん家に帰りたぁ〜い)って思ってしまったくらい。環境の変化って恐ろしいなぁ・・・。

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だんな様は、日本語を話すエジプト人。

たまたま好きになった人がエジプト人で、結婚するときにイスラム教に入ることになったそうです。「結婚を考えることよりも、イスラム教になることを一番よく考えた」。と聞かせてくれたとき、宗教の違いという問題が見えた気がします。

エジプト人のだんな様。彼のお母さん、ご兄弟。エジプトの生活習慣と触れながら、とても仲良く楽しく暮らしておられるように感じます。monaさんの想いも伝え、彼らの想いも受け入れる。自然体でつき合う様子から、monaさんの強さがうかがえました。

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もし、添乗員時代にmonaさんと出会っていたら、もっと添乗員という仕事を続けていたと思います。

ステキな女性に出会えました。
素晴らしいご縁を本当にありがとうございます!

きょうさんが書く「●プチ・ファラオ(王)体験」はこちら

●monaさんのブログ『ピラミッドが見える家』はこちらです。

たかさん♀

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2006年04月14日
●エジプト家庭料理を作る

エジプトでお世話になっているmonaさんの家。うれしいことに、連日のように美味しいご飯をいただいています。日本のルーを使ったカレーライスをはじめ、レストランのメニュー食べ尽くすかのように、いろんな料理を食べさせてもらっているんです。感謝、感謝!!

もちろんエジプト料理も作るmonaさん、エジプトの家庭料理を作ってくれるというので、私もキッチンに入ってお手伝いをさせてもらいました。

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まずは、エジプトの国民食といわれる「コシャリ」。

お米と一緒に、ゆでたレンズ豆とトマトベースのダシを入れて炊くんです。炊き上がったら、その上に細かく切ったマカロニとスバゲティを混ぜお皿に盛り付けます。あとは、しっかり炒めた山盛りの玉ねぎ(オニオンフライ)をトッピングして、ソースをかけて出来上がりです。

実は、エジプトに到着した数日後にレストランでコシャリを食べたんですが、私の口にはあまり合わなかったんです。ソースの味が濃すぎたのか、ひと皿も食べ切れなかった、、、 でも、monaさんに作ってもらったこのコシャリは、味が全然違うんです!材料とか一見似ているんだけど、スパイスが違うようで、おいしかったです〜。お代わりまでしちゃいました〜 

「コシャリ」は、エジプトでは手抜き料理と言われているらしいんですが、私が思うに、全く手抜きではありません。ひとつひとつの材料をこしらえるのに手間暇かかるし、とっても手のこった料理でした。

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そして別に日にお手伝いさせてもらったのが「マハシー」という料理。この料理もエジプト人には大好物らしいんですよ。 しかし! ちょぉ〜 準備に時間がかかる料理 なんです!

お米を野菜で巻いて、炊く料理。それが「マハシー」。monaさん家では、お米をキャベツで巻きました。

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パクチー(香草)、エジプトスパイス、トマトソースをお米と一緒に混ぜておき、それを五センチ四方くらいに切ったキャベツでひと口大になるように巻いていくんです。それをお鍋いっぱいに並べていきます。隙間ができないようにギッシリ並べていくので、かなりのボリュームなんですよ!

玉ねぎと牛肉のだし汁を水の変わりに入れてコトコト炊いきていきます。待つこと四十分ほど・・・。

ぽわぁ〜んといい匂いぃー!

病み付きになりそうなおいしさでした!!

たっぷり時間をかけて作った料理も、食べてしまうのは、ほんの二十分ほど。ハァ〜 まぁ、きょうさんの幸せそうに食べている顔を見たら、それもよしとするかぁー

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この「マハシー」、レストランでもなかなか食べられないんですって。準備に時間がかかることを考えたら、それもそうですね!そんな貴重な料理まで食べられてうれしいぃ〜 

エジプトの女性はあまり外には出ず、家にいる時間が長いからか、時間をかけて料理を作ることが多いみたいです。おいしい料理を食べられる旦那さんは幸せですね!

久しぶりにキッチンに立った私。monaさんのお手伝いをしているのか、邪魔をしているのか・・・笑。でも、かなり楽しく、とってもおいしく、いい経験になってうれしかったです!

すっかりこの料理が大好きになったきょうさん。このレシピ覚えて、また日本で作れるかなぁ〜

たかさん♀

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2006年04月13日
●読めない、アラビア文字

アラビア文字が使われているエジプト。

「数字が読めないと、買い物できない・・・」。と聞いて大慌てで覚えたアラビア数字。空港から市内へ行くバスに乗るときも、「949番ってどれ?」とパニックでした、、、

1と9は、形的に同じなんですが、それ以外は形が違うアラビア数字。まぁ何とか覚えたおかげで、いくらと表示されているのか分かるようにはなりました。表示されていないお店がほとんどですが・・・。

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車のナンバープレートや、地下鉄の時計も、アラビア数字が使われているんですよ。

なんだか不思議な感じ・・・。

数字が読めたところで、アラビア文字を理解することはできません。日本語では「あなた」と訳する「you」も、アラビア語には幾通りもあるんですって。男性か女性かによって使い分けられたりするそうです。だから電話で話している会話を聞いて、受話器の向こう側にいる人が男性か女性なのかも分かるようです。こりゃぁ、覚えるのも大変ですね〜 そう考えると、日本語はまだ楽だったりして・・・。

通りに並んでいる商店だって、看板だけでは何屋さんか分かりません。売っているものを見なければ探し物は見つかりませんね。先日立ち寄ったスーパーマーケットで見かけたのど飴はこれ。

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日本でもおなじみの商品なんですが、アラビア文字だけ見たら分かりませんよね。これもアルファベットを、アラビア文字で書いているんですって。

んんん・・・ アラビア語圏で生活するには、まだまだ時間が必要なようです。


きょうさん♂

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2006年04月12日
●エジプトの危険交通事情

ケニアから飛行機でカイロに着いたんですが、バスに乗って市内へ向かうときに驚いたのが、カイロの道路事情でした。日本で言う三車線くらいの道幅なんですが、白線がありません。バスやタクシー、乗用車は、自由自在に道路を車線変更しながら走っているんです。変更する車線自体がありません。後ろから眺めると、四車線くらいになっていた・・・。

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もうひとつ驚いたのが、赤信号なのに車は平気で直進していくんです。すべての交差点とは言いませんが、どう見ても赤なのに進んでいくバス、タクシー(赤が直進のサインではありません)。この国には信号の役割がないんだろうか?と思ってしました。それはタクシーに乗ったときも同じ。料金交渉制のタクシーだから、運ちゃんはびゅんびゅん飛ばします。車内でゆっくりリラックスなんてできません、、、

街を歩いていて歩行者側の立場になるとその疑問は増します。歩行者信号が青で交差点を渡っていても、車は平気で突入してきます。きっと警官が立っていて、しっかり「止まれ」の指示を出さない限り、車に信号の意味はないと思います。

そして横断歩道がない。あっても、タフリール広場とか市内の中心地だけ。もちろん、信号の意味はあってないようなもの・・・。地下鉄の駅近くであれば、地下にもぐって渡ることもできますが、それ以外はどうするか?

車道を渡るしかないんです!

これが、結構怖い!

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飛ばし屋運ちゃんたちの車が行き交う道を、わずかな隙間を狙って、小走りで渡らなければなりません。なかなかタイミングが分からないから、体格のいいエジプシャンの身体を盾代わりにしたりして・・・。子どもたちから、じいちゃん、ばぁちゃん、学生さん、赤ちゃん連れのおかぁさんまで、みんな平気な顔して渡っていくんですから度胸ありますよね。あれはドキドキもんです。

クラクションはひっきりなしに鳴っています。はじめ、(何秒くらい鳴らない時間があるんやろか?)と思って計ろうとしたけど、2秒にもならずすぐに止めました。モンゴルでもクラクションは鳴り響いていましたが、規模が違いますね。タクシーの運ちゃんなんて、右手をハンドルの真ん中において、クラクションを鳴らせる状態で運転してるもんね。

(よく、これで事故が起こらないなぁ〜)

と思っていたら、事故直後に遭遇したこと二回。ガシャンっ事故現場を目撃したこと二回。そしてタクシーに乗っていたら、後ろからぶつかられたこと一回。どうやら事故は多発しているようです。

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エジプトの事故現場。すごいですよ〜 すぐに人だかりができるんです。電話しなくても、警官はいるし、それ以上に野次馬さんがあっという間に集まります。ボクらが乗っていたタクシーがぶつかられたときなんて、二台の車以外に六人くらい集まっていました・・・。運ちゃん以外に、野次馬さんのほうが熱くなっていましたから・・・。バンパーが外れたくらいだったらから、みんな言いたいこと言ったら、十分ほどで解散になりました。タクシーの運ちゃんに聞いたら、「これでいいんだ・・・」だって。ちょっと淋しそうな顔をしてた。

時間帯によっては渋滞もしょっちゅうですが、その時間も楽しんでいるように感じました。この前のタクシーの運ちゃんなんて、偶然となりに止まった車が友だちの車だったようで、渋滞中のとろとろ運転を利用して、窓越しのアラビア語会話で盛り上がっていました。

この国で、車を運転しようと言う気にはなれません。

そして、車に乗っている立場でも、道路を渡っている立場でも、スリルと楽しさが満点!それがエジプトの交通事情です。

きょうさん♂

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2006年04月11日
●エジプト版マクドナルド



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エジプトにもマクドナルドがあります。さすがは世界のマクドナルド。私たちも行くのはイギリス以来。久しぶり〜

さてエジプトのマクドナルド。ほかの国とどこが違うのかといえば・・・ まずは看板。

おなじみの「McDonald’s」の赤い看板に加えてアラビア文字でも書かれているんです。私たちにはまったく読めませんが、エジプトの人にとっては身近な文字なんですもんね。「マクドナルド」とカタカナで書くようなイメージでしょうか。

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もうひとつの違い。それは、アラビアンマックというメニューがあるんです。

もちろんオーダーです!

パンの部分は、インドでよく見るナンのような白くて薄いパン。
中身の肉は、エジプト版のハンバーグでコフタかなぁ〜?

って思ったんだけど、いつもの肉だったような気もして・・・

・・・ってことで、普通に美味しいんだけど(何がアラビアンなのかな?)よく分かりませんでしたぁ〜笑。

エジプトの物価から考えると、マクドナルドの価格は高級ですって。でも店内は、クーラーが効いていて気持ちがいぃ〜!!っと言いたいところなんだけど、寒すぎるくらいでした。

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驚いたことが、エジプトマクドナルドには、デリバリーサービスがあるんです!お店の前にバイクが停まっているのを見ると、まるでピザ屋さんみたい!でも停まっているだけじゃなくて、走っているのも見たから注文する人もいるんでしょうね。

ルクソールのマクドナルドには、ピラミッドがデザインされたルクソール限定のマクドナルドバスタオルやリュックサックなども販売されていました。なかなかオシャレっ!お土産に買って帰る人も多いとか。限定版という言葉に魅かれて、買おうか?とも迷いましたが、まだ日本には帰らないので止めました。

世界のどこでも見かけるマクドナルド。ここエジプトはひと味違っていたなぁ〜

たかさん♀









2006年04月10日
●天然フレッシュジュース

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通りを歩いていてよく目にするのが、お店の軒にぶら下がったたくさんの果物。

はじめ果物屋さんかと思ったら、そうじゃくて、なんとジュース屋さん。もちろん、フレッシュジュースです。オレンジやグレープフルーツ、サトウキビジュースなどなど。その場でぎゅっと絞ってグラスになみなみと注いでくれます。

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すっごくおいしいのが、マンゴジュース。ほどよい甘さが病みつきになっちゃいます。きょうさんすぐに気に入って連日飲みに行ったくらい。エジプト人もよく注文するのか、マンゴジュースは専用ボトルに入れられているんです。

私のお気に入りは、コクテール。ミルクにイチゴ、バナナとフルーツが層になって、それをスプーンでかき混ぜながら飲むんです。ミックスジュースみたいで、ちょぉ〜 おいしぃー!! お店によってこのフルーツの中身が違っていたりします。かなりオススメです!

(どこの果物使ってるの?)

なぁんて気になるお店もありましたが、ゴクゴクと美味しそうに飲んでいる人たちを見ていると、そんな気も薄れてきます。それで一杯30円くらいなんですから、毎日通いたくなるの分かってくれますかね?笑。

美味しいものを食べ、美味しいものを飲み、幸せ太りの毎日です。

たかさん♀

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2006年04月09日
●エジプト料理は多種多様

「旅の楽しみは、世界の料理を食べること」

そんな人も多いんじゃないでしょうか? じつは私がそうなんです!

だから物価の安い国はうれしい!いろんな料理が食べられる。。。それに挑戦しやすい!

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レストランではアラビア語が通じないんだけど、持っているガイドブックの料理写真を指差して、「これと同じものちょーだい!」と言ってみる。まぁ、ほかの人が食べている料理を指差す方が伝わったりするんだけど・・・笑。エジプトの思い出の料理をご紹介します。

ガイドブックにも載っていた「ハト料理」。日本で、ハトは食べないですよね。私は食べてみたかったんです(結構ゲテモノ好きのようで・・・)。エジプト人に人気のハトに米を詰めたハマーム・マフシー。ハトお肉は少々硬かったけど、鶏肉と同じでおいしかったァ〜! でも、ハトは小さいから、食べられるところが少ないのが残念、、、

シャクシューカという料理。玉ねぎや玉子、トマトやなすびなど具材をいっぱい入れた壺の器で煮込んだ料理。ロシアのボルシチっぽい感じもする。量が少ない?と思ったけど、ボリュームあるんです。あつあつ、ふぅふぅ〜していただきました!

ファーストフードで人気のシャワルマ。手ごろに食べられるのが人気!トルコで有名なケバブといってもいいような感じ。三種類のサイズのパンが用意されていて、その柔らかいパンと合っているんです!あっという間に食べてしまいました。


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コフタといわれる細長いエジプト版ハンバーグ。これは、ミンチ肉を鉄の棒につつんで炭火で焼くんです。アエーシと言われるエジプトのパンと一緒に食べるのが一般的。ソラマメを潰してコロッケのように揚げたターメイヤもアツアツでおいしかったぁ。

珍しくて美味しいエジプト料理。(このまま食べ続けていいのかなぁ?)と思っちゃうんですが、(うん、食べていいんだ!)と答えて、徐々に太っていく?のでした。

たかさん♀

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2006年04月08日
●エジプトはナイルの賜物

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「ナイル川」・・・世界で一番長い川。

「エジプトはナイルの賜物」と聞いたことがあります。でも意外に川の横幅はそれほど広くないんです。全長7,000キロに比べて、対岸までほんの数百メートル。船で五分もしない間に到着します。ルクソールやアスワンのナイル川は風情があって歩いているだけでものんびりできるんです。

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よくパンフレットとかにも載っているファルーカという帆の船がナイル川にマッチしていて、まるでエジプト時間を表すかのようにゆったりとした光景です。私たちもとっても気に入って散歩していました。そのナイル川が夕陽に染まり空一面一瞬真っ赤になります。瞬きをするのが、もったいないって思うほど、美しかったです。夕暮れ風景

そんなナイル川もアスワンダムが出来るまでは氾濫が毎年あり、エジプト人を困らせていたようです。その氾濫で、あの有名なスウィンクスやルクソール遺跡は、砂に埋まっていたそうです。すごいなぁ〜。

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そして、小学校の社会科にも出てきた、アスワンハイダム。大きなダムでした。このダムに貯まっている水の量は、エジプト人が三年間も暮らせる量があるんですって。見当つきませんが・・・。エジプトの水道代は安いそうです。雨がほとんど降らないのに、そんなに安いのはナイル川とアスワンハイダムのおかげなんですね。

珍しいエジプトの雨ですが、私たちがエジプトに到着した日は、偶然にも雨が降ったんですよ!それもかなり長時間の大雨。さらに次の日も雨で・・・。久しぶりに降った雨で、エジプト人も大喜びのような気がしました!傘を差しているのは私たちくらい。でも、雨に慣れていないせいか、道路の水はけが悪くて大きな水溜りができたり、レストランのフロアに水が流れ込んでいたりしていました。まぁ手際よく処理していましたが・・・。

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夏の少し前ということもあり、苦しいような暑さではないエジプト。それでもナイル川の存在は大きいんだなぁ〜 と感じました。

たかさん♀

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2006年04月07日
●ルクソールの西岸観光 

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カルナック神殿やルクソール神殿がある東岸は観光しやすいけれど、西岸はそうでもないんです。エリアが広いこともあって、移動が大変、、、 ツアーだとバスでひょいひょいって感じで見て回れるんですが、ボクらはそうはいかない。バスが走っているわけでもないし、タクシーを使うと値交渉が厄介・・・。

ボクらが選んだのは、自転車!

じっとしているだけでも暑いルクソール。でもエジプトを感じるサイクリングもええやん!ってことでがんばりました。

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涼しいうちに距離を稼いじゃおう! 東岸の宿を8時に出発。自転車に乗ってルンルン気分でフェリー乗り場へ。これからナイル川を渡ります。片道ひとり1ポンド(約20円)って知っているのに、「10ポンドだよ」なんて言ってくるおじさんなんてプンプン!観光客を見かけるとボッたくってくるのは勘弁です。自転車の積み込みはタダなのに、「自転車1ポンド」って言ってくる船乗人。まったくぅ! いったい誰を信じたらいいものか・・・笑。もちろん払いませんよぉ〜

広島の宮島フェリーのような短い距離。ほんの10分で西岸に着きます。ペットボトルの水1.5Lを2ポンドで買い、目指すはメムノンの巨像[Clossi of Memnon]。ここも以前は葬祭殿だったそうですが、今はこ の巨像が残るのみ。ツアーバスもじゃんじゃん止まって見て行きます。無料がうれしいっ!

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ルクソールの西岸は「王家の谷」を代表するように、観光地がいっぱい。とても一日では見て回れません。ツアーバスのほとんどが、暑さの控えめな午前中を中心に三ヶ所くらいを巡っているようです。ボクらは、地元の子どもたちと言葉を交わしながらののんびりサイクリング。

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まず向かった先は、ハトシェプスト女王葬祭殿[Deir el Bahri]。絶壁のふもとにある整った葬祭殿なんです。エジプトではじめて の女王だそうですが、自分が死んだ後に義理の息子に20体近くの像を壊されているのが残念、、、 ツアーでは30分ほどの滞在だったようですが、時間に自由が利くボクらは、自転車を置いて、谷を登ってみることにしました。谷を越えて西側へ行くと「王家の谷」が見下ろせるビューポイント。暑いけど、爽快でしたぁ!

太陽の位置が高くなる時間。ペットボトルの水をぐいぐい飲んでしまいます。熱射病を警戒して、休み休み・・・。クーラーの利くバスはいいなぁ〜 とツアーバスを見送り、自転車にまたがります。

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次に向かったのは、ラムセス3世葬祭殿[Medinat Habu]。紀元前に造られた葬祭殿なのに、まだ柱に色が残っていると聞いていたんです。赤、青、緑・・・。確かに色が残っています。へぇ〜 なんでやろう? 光があたる部分はすっかりはげてしまっているので、その違いははっきり。レリーフだけでもすばらしいのに、このすべてに色がついていたと想像したら、すごかったんでしょうね・・・ あ然とします。

もちろん柱だけが見所だけじゃなく、広い敷地を観て回るとあっという間に時間が過ぎていきました。予定通りの見学を終えての帰り道。ロバやラクダが落としていったフンを避けながら来た道を戻っていきます。同じ距離なのに、長く感じるのは一日の疲れのせいでしょうか。。。

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帰りのフェリーも無事に乗りかわして、宿に到着。

「朝より焼けましたね!」

宿の人に声をかけてもらい、お互いの顔を見合わせるボクら。たかさんの眼鏡焼けも増したカナ? 充実感を味わいながら、早め眠りに就くのでした。。。

きょうさん♂

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■入場料金<2006年4月7日現在>
メムノンの巨像/無料
ハトシェプスト女王葬祭殿
 一般20ポンド(約400円)、学生11ポンド(約220円)
ラムセス3世葬祭殿
 一般20ポンド(約400円)、学生10ポンド(約200円)





2006年04月06日
●圧巻!134本の大列柱室

長い歴史があるエジプトで最も栄えたのはテーベに都があったころ。テーベは今のルクソールです。当時の王が権力の象徴として造っていたのは、ピラミッドに変わって神殿や葬祭殿。それらが残るルクソールに足を運んでみました。

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ナイル川をはさんで東岸と西岸に別れるルクソール。駅やホテルなど街の機能は東岸、葬祭殿やお墓などは西岸にあるんです。それは、東から昇った太陽が西へ沈み、また東から昇ることに由来してるそうです。太陽は死からの復活の象徴。王は「生者の都」を東岸、「死者の都」を西岸とし、復活を信じていたんですって。

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そんな東岸にあるカルナック神殿[Temple of Karnak]はルクソールの観光の必須ポイント。歴代の王が造営を重ねてきただけあって、エジプト最大規模の神殿なんです。1,700年もの年月がかかっているというんですから、あ然とします。(当時は、ここで何をしていたんだろう?) そんな疑問を抱いてカルナック神殿を歩いていると・・・

ぶっとい柱がずらりと並んでいるではありませんか!

ここは大列柱室と呼ばれるところ。なんと134本もの石の柱が並んでいるんです。一本一本にレリーフが刻まれています。よくもまぁこんなにたくさん彫ったもんだぁ・・・ 見上げると、柱の隙間から青く輝く空。当時は大列柱室に天井もあったそうですが、木でできていたこともあって今は見られません。

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将軍が暮らしていた日本のお城が広い敷地なのは解かるんですが、これらの神殿は王が暮らしていたわけではなく、時々使われていた場所だったとか。いつも使う場所ではないのに、時間とお金をこんなにかけて造る王たち。権力の象徴は大事だったんだぁ・・・と感じました。

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カルナック神殿から約3キロ。ルクソール神殿[Luxor Temple]があります。ルクソール神殿とカルナック神殿はスフィンクス参道でつながっていたというんですから、これまた規模の大きさに驚きます。今は街で埋もれてしまっていますが、ここ掘れば、また新たな発見が見つかるんでしょうね〜

ルクソール神殿は夜に行きました。

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日中もいいですが、暑さがましになる夜のほうが動きやすいし、ライトアップされた神殿を見たかったから。カルナック神殿と同じように大きな柱がいっぱい並んでいます。ライトに照らされた様子はとっても神秘的!ツアー客もたくさんやって来ていて夜七時を回っていてもにぎわっていました。

「生者の都」と呼ばれたルクソールの東岸。次は西岸が待っています。

きょうさん♂

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■入場料金<2006年4月7日現在>
カルナック神殿
 一般40ポンド(約800円)、学生20ポンド(約400円)
ルクソール神殿
 一般35ポンド(約700円)、学生20ポンド(約400円)





2006年04月05日
●巨大遺跡アブ・シンベル 

(ピラミッドとここは見逃せない!)

エジプト観光の二大目的にしていた、アブ・シンベル神殿へ行ってきました。

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アブ・シンベル神殿。それまでは写真の印象しかなかったんですが、エジプト考古学博物館でラムセス2世のミイラにも対面したことから、ちょっとした親近感が沸いていたんです。エジプトの歴史を紐解けば、必ず聞こえてくるのラムセス2世の名前。エジプト内にはラムセス2世が造った神殿がいくつもあるんですね。その中のひとつ、アブ・シンベル神殿。

あと40キロも南下すれば、スーダンとの国境になるというエジプト最南端の観光地、アブ・シンベル。アスワンから日帰りツアーも出ているのですがそれを選ばず、アブ・シンベルの街に泊まることにしました。夜に見られる‘音と光のショー’と朝陽に染まるアブ・シンベルを見たかったから。お金と時間をかけてのちょっぴり贅沢観光です!

カイロからアスワンまで列車で12時間、さらにバスで4時間。アブ・シンベルは噂どおりに何もないところで、アブ・シンベル神殿がなければ人はやって来ないんじゃないかな?と思うくらいちいちゃな街でした。

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日が暮れるのを待って、アブ・シンベル神殿へ。「音と光のショー」がはじまります。専用の観覧席にはヘッドホンが用意されていて、日本語も聞けるんですよ。いろんな国のツアー客など100名ほどでの観覧となりました。‘遺跡のライトアップ’を想像していたんですが、違っていました。35分間のショーは、ラムセス2世の生涯がどんなものであったのかをストーリー仕立てで見せてくれるんです。

スクリーンは、遺跡の岩盤!これがすごい!映画館の何倍になるんだろう?って思っちゃいました。ダイナミックな映像と、胸に響いてくる音楽。ラムセス2世の激動の生涯が伝わってきました!

大興奮で宿に戻り、翌朝は5時起き。朝陽を見るため、6時の開門に備えます。

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しかしだいぶ早く開門していたようで、すでに多くの人がやってきていました。(みんな早起きだなぁ〜) ボクらも一緒に日の出を見ながら、アブ・シンベル神殿がだんだんと明るくなっていく様子を眺めていました。巨大な遺跡は、存在感があるだけに絵になりますね!

高さ20mのラムセス2世像が4体並ぶ大神殿、すぐ東側には、王妃ネフェルタリのために建造した小神殿。青い空に、巨大な像が映えます。絵葉書などでよくみかけるアブ・シンベル神殿の光景ですが、中に入ってみると驚き倍増です(写真撮影不可)。壁一面のレリーフは、ラムセス2世の戦闘場面などが表されていて、当時の戦車などがどんなものであったのかが分かります。

ヨーロッパで見るキリスト関係の教会の造りも素晴らしいですが、アブ・シンベル神殿のレリーフも見事です!

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帰り際、入口近くの展示室を覗いてみると、アブ・シンベル神殿の遺跡移転の様子が数多くの写真と共に紹介されていました。アスワンハイダムの建設により水没の危機にさらされることになったアブ・シンベル神殿。ユネスコの国際キャンペーンによって、もとの位置より60メートル北に移転されたそうなんです(1970年)。

移転前のアブ・シンベル神殿を写真で見ると・・・。

大神殿も、小神殿も、今よりもっと高く、もっと広い岩肌に彫られていたことが分かります。(よくもまぁこんなところに造ったものだ・・・)。ラムセス2世の発想に驚きます。ペルーのマチュピチュに近いものを感じました。

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移転のおかげで、連日多くの人が見ることができるようになっているアブ・シンベル神殿。造ったラムセス2世もすごい、そして「世界の宝を沈めてはいけない」と世界に協力を呼びかけたユネスコの活動を尊敬します。ここまで観に来て良かったです。

アブ・シンベルのライトアップ写真はこちら。

きょうさん♂

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■入場料金<2006年4月5日現在>
アブ・シンベル神殿(6:00〜17:00)
 一般70ポンド(約1,400円)、学生38.5ポンド(約770円)
アブ・シンベル音と光のショー(冬期19:00〜19:35)
 60ポンド(約1,200円)、学割なし



2006年04月02日
●イスラーム地区の建築物

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世界遺産好きのボクらとしては、ギザのピラミッド群だけではなく、カイロのイスラーム地区も歩いておきたかったんです。

とは言っても世界遺産に指定されているエリアには、一日では回りきれないほどの建築物があります。なので選んだのはこのふたつ。シタデル地区にあるガーミア・ムハンマド・アリ[Gaami' Muhammad' Ali]とガーミア・スルタン・ハサン[Gaami' is-Sultaana Hasan]。

どちらも礼拝の場所なんですが、強調したいのが造り。

ガーミア・ムハンマド・アリなんて、ロケットの発車基地か?と思うような外観なんです。近代的な造りにも感じるんですが、これが長い歴史を重ねてきているんですよね。

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もっと驚いたのは内装!なんて豪華なんだー 何百人入れるの?と驚く広さ。洒落たシャンデリア、ランプ、ステンドグラスで飾られています。靴を脱いで入るんですけど、人が少なければ寝っころがって見上げてみてください。天井の装飾はため息が出るほど素晴らしいんですよ。。。 いつまでも見ていられるような美しさでした。

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この日は、社会見学にやってきている小学生もたくさんいました。彼らの様子を見ていると、ガーミア・ムハンマド・アリの装飾を見入るよりは、外国からやってきたボクら人間を見るほうが楽しいようです。しきりにジロジロと見たり、声をかけたりしてくれました。まぁボクらが小学生のときを思い出してもそうだったかもしれませんが・・・笑。

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そして、世界最大級のイスラーム建築と言われるガーミア・スルタン・ハサン。ドカンっ! と通りに面して位置するその様は、実にインパクトがありますね!こちらにも多くの観光客がやってきていました。

1300年以上の歴史になるイスラーム時代。その偉大さは、視覚的にも感じられます。

きょうさん♂

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■入場料金<2006年3月30日現在>
シタデル
 一般40ポンド(約800円)、学生20ポンド(約400円)
ガーミア・スルタン・ハサン
 一般12ポンド(約240円)、学生6ポンド(約120円)



2006年04月01日
●スーフィーダンスのショー

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(30分以上も回転しつづけていたら、人間の身体はどうなるんでしょうか?)

床に立てた野球のバットを額に当て、その場で回転して旗を取りに行くようなゲームをしたことがあります。ほんの10回転で目は回り、(どこへ向かって歩くんか?)と身体はふらふらでした。野球のバットは登場しないけど、30分以上も回り続けるエジプト人に出会ったんです。


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「エジプトのショーが観られる」と、連れて行ってもらったレストラン。

時間になるとエジプトの民族衣装ガラベイヤに身を包んだ人が登場。そして抱えた太鼓をリズミカルに叩きながら、音を楽しませてくれるんです。手の動きだけで、テンポよく、自由に音の強弱をつける技は圧巻です。(手、痛くないんかな?)と気になりましたが、エジプシャンの笑顔を見ていると余計な心配です。

「音楽のショー」かと思ったら、そのあと色とりどりの衣装を着た人も加わって、踊りが始まりました。

回る、回る、回る・・・。

みんな回っているんです。ステージを順に動きながら、ぐるぐる回っていきます。

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さらに、衣装のスカートが外れて、それも器用に回してくれます。まるでピザ職人!

スカートの仕組みは、三重構造。一枚外れて、もう一枚、さらにもう一枚と、見事な回転技で魅せてくれました。すごいですよぉ〜 自分がやったゲームを思い出して、(回転が止まったら、どうなるんやろ?)って気になるんです。でもなかなか止まらない。ずっと回転をつづけて、音と踊りで楽しませてくれました。

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座席に座っているボクらのところまでやってきてくれる大サービス!(こんなに大きなスカート、うまく回すよなぁ・・・)と感動!見ごたえたっぷりのショーでした。

いったい何分間くらい、回っていたんでしょう?

ようやく止まった彼らの動き・・・。別に倒れることもなく、さわやかな笑顔で拍手に応えてくれました。(さすがはプロだぁ〜) ホントいいもの見させてもらいました!

■スーフィーダンスをもっと詳しく・・・

きょうさん♂

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2006年03月31日
●エジプト考古学博物館 

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カイロにあるエジプト考古学博物館へ行ってきました。

ここは、エジプト全土から発掘されたというたくさんの遺物が展示されている世界でも有数の博物館。ツタンカーメンの黄金のマスクや、本物のミイラが見られるんです。エジプトの歴史も感じてみたいし、しっかり見るぞぉ〜 と楽しみモード! でも気がかりなことが・・・。

それは、パンフレットがないことはもちろん、看板もほとんどない、、、 つまり展示物の案内がほとんどないんです。それじゃ、せっかく見に行っても何なんだか分からない・・・。

こういうとき、日本語ガイドさんが教えてくれるツアーは魅力ですよね。‘ここが見所!’ってところは見逃さないし、質問ができたりします。私たちのような個人旅行だと、せっかくいいものを見ていても、理解度が薄くなってしまう。。。 持っているガイドブックの内容にも限りがあるし、さぁ困ったなぁ、、、

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そんなとき、エジプトでお世話になっているmonaさんが、友人のあかねさんを紹介してくれたんです。あかねさんは、小さいころからエジプトに興味を持っておられて、ずっとエジプトに来たいと思っていたんですって。エジプトに住みはじめて一年。エジプトの歴史はもちろん詳しく、エジプト考古学博物館へも何度も行かれている博学者なんです。そんなあかねさんが私たちを案内してくれることになったんです(うれしいぃ〜!)。あかねさん、ゴシップ系といった裏話も大好きで、ガイドブックには載っていないような話もたくさんしてくれたんです。

例えば、ミイラ室。ここには、11体のミイラ(本物)がいるんです。それも、アブ・シンベル神殿の巨像ラムセス2世や、エジプトの歴史に登場する有名人ばかり! ショーケースを覗くように、近くで見られるミイラだったので、マジマジと見てしまいました。きょうさんも大興奮っ。

あかねさん情報によると、古代エジプト人は、餓死(がし)で亡くなっている人が多いことが、これらのミイラから調べて分かったんですって。(自給自足ができた国エジプトで、なんで餓死?)って思います。

そのひとつの理由は、「砂」。エジプトの空気に舞う少量の砂が、小麦をこねるときに混ざってしまい、砂入りパンができるとか。それを食べる古代エジプト人の歯が、徐々に削られてしまうそうなんです。また、甘いものが自由に食べられることも理由。年齢を重ねていくうちに、歯槽膿漏になってしまうらしんです。食べたくても食べられなくて、餓死になっちゃうんですって。歯槽膿漏に悩む王様たちの会議。きっと、臭かったかもしれない・・・。 こんな話をいっぱい聞かせてもらいました。。。

発掘されたとたんにクローズアップされたツタンカーメン王。ツタンカーメンが何をしたかは別にして、あの部屋は黄金の部屋でした。マスクはもちろん、棺やら装飾品やら、金、金、光っていました!(よくも磨いてくれました!)と感謝ですね。

たっぷり三時間!
あかねさんのおかげで、無知だったエジプトの歴史がとっても身近に感じました。本当にありがとうございました!

台湾・アメリカ・ブラジルの女の子と暮らしながらアラビア語を勉強しているあかねさんのブログはこちら
●そうだ!エジプトに住もう


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これからエジプトを南下。ミイラで対面したラムセス2世の巨像があるアブ・シンベル神殿へ行ってきます。

たかさん♀


■入場料<2006年3月31日現在>
エジプト考古学博物館
 一般40ポンド(約800円)、学生20ポンド(約400円)
ミイラ室
 一般70ポンド(約1,400円)、学生35ポンド(約700円)

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2006年03月29日
●エジプトで部分日食観測

2006年3月29日は「日食」が見られる日。

エジプトに住んでいるmonaさんから、そう教わっていたんです。

日本で日食があったのは、私たちが中学生のとき(調べたら1987年)。そのときは翌朝に新聞で見た程度で、実際に見るのは今回が初めて!(どんなんだろう?)朝から動きはそわそわ、気持ちはわくわくしていたんです!

「月が太陽を完全に隠すという現象」を「皆既日食」というらしく、リビアやトルコの街でも観られます。エジプトで観られるのは、リビアとの国境となる街、イッサローム[El Saloum]。私たちがいるギザ[Giza] では太陽が完全に隠れませんが、それでも「部分日食」は観られるんですね。

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テレビでは、イッサロームからの生中継も放映。世界各地から集まっている天体ファンがカメラや双眼鏡をセットしてその瞬間を狙っています。テレビ画面の文字はアラビア語で読めないけど・・・。

(さぁ、観るぞぉ〜)

気合いを入れて空を見上げるものの、目に入るのはまぶしい太陽だけ。さすがにサングラスをかけなきゃ観られない〜 それも、ひとつだけだとまだまぶしい・・・。もうひとつのサングラスを重ね、さらに写真のネガの黒い部分を使う入念な準備。私は、コンタクトじゃなかったので、なんと三つの眼鏡をかけての観測となりました(さすがに、ちょっと重かったなぁ〜)。

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「ホントだぁー 太陽が欠けてるぅ!」

イッサロームの様子を写すテレビでは、月が左へ、太陽が右へ行く様子がはっきり分かります。そんな映像と見上げた空を見比べながらの「日食」観測。

ハイライトは、12時38分(日本時間19時38分)。月が太陽を隠し、こぼれる光がリングになっていました!!トルコでは月の方がかなり大きいみたいでリングにならず夜中のように暗くなっていました。私たちがいたギザでは、右側だけ欠ける様子が分かりましたよぉー。すご〜い! 教えてくれたmonaさん、ありがとうございます!

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日本でも、2009年7月に鹿児島で「皆既日食」が見られるそうです。そのころ日本にいたら、ぜひ観てみたいですね! 自然現象というのは、人間の力を超える素晴らしい美しさがありますから。

たかさん♀

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2006年03月28日
●世界の七不思議ピラミッド

カイロ空港に着陸する直前、飛行機の窓から見えたのは、ピラミッドでした。

世界の七不思議のひとつに数えられるピラミッド、図ったように三つ並んだギザのピラミッドを見ると、(エジプトにやってきたんだ!)と感じさせてくれます。

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「ピラミッドは王様のお墓」。

ボクはそう決めつけていたんですが、どうやらそうとは言い切れないようなんです。ひとつだけではなく、いくつもピラミッドを作った王様がいたり、必ずしもピラミッドの中からミイラが見つからなかったり・・・。(じゃぁいったい何のために?) タンザニアで『エジプト考古学』(吉村作治著)に出会い、読みふけっていましたが、ピラミッドを知ろうとすればするほど、謎に包まれていきます。

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(とにかく、ピラミッドを見てみよう!)

そんな思いで、ギザのピラミッドエリアに足を運んでみました。ギザの街から見えるピラミッド。砂漠の真ん中にピラミッドという雰囲気ではなく、住宅街から歩いてすぐのところにあるので、なんだか不思議な気もします。

(ピラミッドは思っていたよりも小さい)そんなコメントを聞いていたからかもしれないんですが、ボクらには見上げるように大きく感じました。ひとつひとつ積み上げられている石を見ると、(どうやって運んだんだろう?)その疑問がわいてきます。高さ140メートル。ピラミッドを作っていた時代を想像してみるんですが、どうにもヒントが思い浮かびませんでした、、、

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中に入ってみたのは、クフ王とカフラー王のピラミッド。ここギザの三大ピラミッドの第一ピラミッドと第二ピラミッドとも言われています。どちらもカメラの持込が禁止で、入念なボディチェックを受けて入場。

狭い回廊を通って行くと、突き当たりに玄室といわれる空間があって、そこに石棺(石でできたひつぎ)が置かれています。ほかにも道や空間はあるようですが、現在見ることができるのはそれだけ。文字で書くとあっさりしているんですが、その計ったような造りを見ていると、頭の中に???の不思議マークが出てきます。

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クフ王のピラミッド大回廊は、天井まで10メートルくらいあります。ただ上に広いだけではなく、段々状にデザインされているんです。石のつぎはぎもカッターで切ったようにきれい。玄室は、幅8m、奥行き5m、高さ6m(すべて目測)の直方体の空間。

カフラー王のピラミッドのほうが、クフ王のピラミッドよりきれに保存されています。大回廊はないんですが、石棺のふたがあったりして、見ごたえあり!って感じがします(クフ王のピラミッドのあとに見たからかもしれませんが・・・)。

どちらのピラミッドも、見れば見るほど、当時作った人たちの技術に驚くばかり・・・。その時代にいたら、一緒に作ってみたかったです。

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ピラミッドの周りを馬に乗ってお散歩。らくだにも会えたし、顔は人間、身体はライオンのスフィンクスとも対面。(おぉー これがエジプトだぁ!)と感じつつ、深まる謎に興味を抱くのでした。

それにしても・・・ ピラミッド、どうやって作ったんだろうなぁ?

きょうさん♂


■入場料<2006年3月28日現在>
ギザのピラミッドエリア/一般40ポンド(約800円)学生20ポンド(約400円)
クフ王のピラミッド/一般100ポンド(約2,000円)学生50ポンド(約1,000円)
カフラー王のピラミッド/一般20ポンド(約400円)学生10ポンド(約200円)

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