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2005年09月30日
●今年こそ日本一で祝杯を

タイガースの応援をはじめて、3回目のリーグ優勝です。

おめでとうございます〜!!

1985年のタイガースは強かった。
ボクは、少年野球で背番号16番(セカンド岡田彰布)をつけていました。まぁ補欠でしたが・・・。リーグ優勝の瞬間は、テレビの前。ピッチャー中西清起がウィニングボールを一塁へ投げた瞬間、父親と祝いのケーキをほおばりました。翌日は、神戸垂水のダイエーへ優勝セールに行って、タイガースのメガホンをもらってずっと大事に取っています。

2003年は甲子園へ応援によく行きました(ちなみに、全部負け・・・笑)。
9月15日は、デーゲームでサヨナラ勝ちしたのを知って、阪神尼崎駅へ六甲おろしを歌いに行きました。18年ぶりの優勝がうれしくて、BOROのCD『大阪で生まれた男』を買って、聴き泣きしちゃいました〜 ちなみに日本シリーズ第5戦は甲子園へ行って勝ったんです〜(ホッ)

2005年。
世界のインターネットカフェで、タイガースの順位とセンター赤星憲広の盗塁数をチェックするのが楽しみでした。まだ優勝の瞬間(レフトフライだそうで・・・)と岡田監督の胴上げ映像は見ていませんが、どこかでお目にかかりたいです!

さぁ、日本シリーズ!

今年は、一昨年の雪辱を込めて、日本一に輝いてほしいです。ガンバレ!タイガース。


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2005年09月27日
●史上初の80キロ超に驚き

こんにちは。きょうさん♂です。

ロンドンで体重計に乗ってみたら、80キロを超えていましたぁ〜。いやぁ〜びっくり〜!

いや・・・

正直に言うと、85キロを指していました(こんな数値、見たことない)。

身長は、183.9センチ(2004年11月)。高校3年生のころから、15年くらいほとんど変わっていないんです。・・・で、この身長のベスト体重は、73キロくらいなんですよ。だから、だいぶオーバー?

それまでの最多体重は77キロ。オーストラリアから一年経って帰ってきたときなんです。ズボンのボタンが留められないくらいお腹が膨らんでいました・笑。その一年間、オーストラリアのうまい肉、スコッチフィレを食べまくり、牛乳は毎日2リットルを飲みまくり。さらにクリーミィなアイスクリームを夜食代わりに口にしていたので、そんな体重になったんです。

2000年3月に帰国して仕事をしていたら、体重が少し減って、世界一周旅行の前は75キロで安定していたんですよね。

なんか、旅に出たら痩せるイメージがあったんです。別にダイエットとするつもりはないけど、食事も十分に摂れず、慣れない環境に身をおきながら、旅の計画に頭を使っていたら、そうなると思っていたんです。

それが・・・ 80キロ!

これは間違いなく、ロンドン滞在中ののんびり休養が、身体をチカラを与えてくれたんだと思います。こんなに寝て、こんなに食べて、こんなにリラックス〜 こんな時間は、世界一周旅行に出てはじめてのことですから!

「体重増加」。ボクにはうれしいことなんです!

この身長での平均体重が73キロといっても、もう少しどっしり体型にしたかったから。まさか旅に出て、それが実現できているとは思いもしませんでした。

ロンドンを発ち、またいつもの「せかたび」に戻ると、体重はどこまで下がるのでしょうか?気になるところ・・・。

そもそも、次に体重計に乗るのはいつになるんでしょうかね?次の報告の機会をお楽しみに〜

きょうさん♂


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2005年09月24日
●ロンドンの職探しは困難

イギリスをぐるりと回ってきました。

ふぅ〜〜 さすがに疲れたぁ〜

休憩も兼ねて、ロンドンでは、仕事を見つけて、少し滞在したいと思っていたんですが・・・

観光ビザの私たちは、確かに働く事はできない。
でも、なんとか隠れて働けるだろう・・・なんて甘く考えていたんだけど、今年からかなりイギリス政府?のチェックが厳しくなっている様子。

「職を探しているんですが・・・」と電話で伝えると、「ビザは、何ですか?」って必ず聞かれる。

嘘をついて、「学生ビザを持っています。」と言うこともできたかもしれないけど、やはり経営者の大変さを考えると、なかなか言えなかった・・・

部屋探しも大変だったんです。

私たちは、インターネットが使えることが最低条件!

ロンドンは大きな街だからインターネットカフェはあるんだけど、私たちのパソコンが使えないところがほとんどなんです。だから部屋でインターネットができるところを探していたんだけど、意外とそういう部屋は少なかったですね。あったとして、結構なお値段。

残念・・・

このまま、知人宅で、ずっと居候させてもらうわけにもいかないし・・・

ってなことで、イギリス滞在を取りやめ、旅を進めることにしました。

それでもロンドンに戻ってきて、一週間以上もお世話になり、ゆっくりさせてもらい、身体も心もリフレッシュできました!

ありがとう!大、大、大感謝です!
さぁ間もなく、フランスだぁ〜

たかさん♀


2005年09月23日
●キムタクで学ぶ人間の心

ドラマを観ないボクが『エンジン』にハマってしまった〜

(キムタクの演技ってどれも同じなの?)そんな疑問を抱きつつも観た第1話。

日本ではほとんどドラマを観ていなかったので、キムタクの演技がどうこうとか、ほかの役者さんだったらどうだったかとか、そんなことは分からないんです。

ただ、旅行を通じて人と接してきた身としては、感じたこと、思ったことをそのまま表現するキムタク演じる神崎次郎は、すっきり気持ちよかったです。

言いたいことをズバッと言える添乗員さんなんてなかなかいないですから。お客様を配慮しながら対応してきたように思います。まぁ根底には、自分が旅好きなのでお客様のことより「何が見られるか」、「何が食べられるか」のほうが大事だったりするんですが・・・。

言葉遣いには気を配るとしても、感じたことを表現できる人間でありたいです。

そして、神崎次郎と園長先生(育ての父)の会話にも惹かれました。ボクは、自分の父さんと剣幕になるくらい本気で語ったことがありません。小さいころはよく殴られ、いつ鉄拳が飛んできるか分からなかったので、父さんの前では頭が上がりません。だからこそ、ドラマを観ていて、うらやましかった〜

第9話か第10話あたりで、監督が言っていました。「レーサーはレース中は孤独。だからこそ、心に誰かを乗せて走ることが大切なんだ」みたいなことを。

ボクらの世界一周旅行は、夫婦で旅をしているんですが、世界の旅先で出会った人や、日本で見守ってくれている人たちがいるわけです。それは鉄拳を飛ばしてでも育ててくれた父さんであったり、うまいコロッケを作ってくれた母さんだったり、口ケンカした姉さんたちだったりします。そして忙しい中、うれしいメールを送ってくれる人だったりします。

そんな人たちの顔を思い浮かべながら、うるうるきちゃいました・・・。(涙もろくなったなぁ〜)

多くの人たちに支えられていることを再認識し、世界でのチャンスを見つけていきます。まだまだ第2ステージ。ボクらのレースをつづけていきます。

きょうさん♂


2005年09月22日
●日本の笑いが恋しかった

前回の『M-1グランプリ』は、「アンタッチャブル」でしたね。

確か、予選では「つきあっている彼女の父に、娘さんと結婚させてくださいという彼」のネタ。決勝では「万引きした息子を叱る父」のネタだったと思います。もう大好きで、録画したビデオを何度も見ては笑っていました。だからネタを覚えているくらい・笑。

あんまりドラマは観ていなかったんです。でも、お笑いは好きなんですね。アドリブを利かせたトーク番組も好きですが、やはりネタを仕込んで披露してくれる漫才は大好きです。

それも、「アンタッチャブル」のように日常のイチぺージを表現してくれるネタは、分かりやすくて、感情移入もしやすく、おもしろいです。逆に、身体を使うだけや、大きな声を出すだけの漫才は、見ていておもしろくありません〜

ロンドンでお世話になった日本人の方とそんな話をしていて、なんと『2001 M-1グランプリ』のビデオを見せてもらいました。優勝は「中川家」。リアルタイムでは観ていなかったんですが、ほかの候補者よりも断然分かりやすくて、おもしろかったぁ!!

シベリア鉄道でであったイギリス人など、外国人もユーモア好きだと思います。でも漫才のノリは日本独特ですね。日常をよく観察し、細かい部分も分かりやすく表現できる才能はすばらしいですね!中川家のビデオも何度も見直しちゃいました。あのカツゼツには、尊敬のひと言です!

なつかしい漫才に触れて、日本文化の魅力を感じました。

きょうさん♂


2005年09月21日
●ネットがつながらなくて

インターネット網は海を越え、国境を越え、日本と世界をつなげてくれます。

世界一周旅行を出発して、もうすぐ4ヶ月が経ちます。「せかたび」サイトを更新していくことはボクらの目標です。日本の仲間やいつも見てくださっている方々、世界で出会った方々の顔を思い浮かべながらサイトを更新しています。

なので、インターネットカフェを見つけていくこともボクらには必要になってきます。ほとんどの国にはインターネットカフェがあるので、基本的には問題はないんです。しかしボクらは、自分たちのノートパソコンを使って更新していきたいので、持ち込みパソコンでも使えるインターネットカフェを探すことが必要なんです。

もちろん、自分のパソコンからではなくても更新できる方法はあるんです。それでも、自分のパソコンに保存しているデータのことを考えると、自分のパソコンからインターネットにアクセスできた方が数倍早く、効率がいいんですよね。

しかし、街によっては自分のパソコンが使えるインターネットカフェが見つからないんです、、、

そうなると、メールの送受信はできず、更新したいデータを活用することもできず、まるで外部との連絡を閉ざされたような、孤立したような雰囲気です。

ヨーロッパ諸国を訪れてそんな気になるようでは、これから訪れる発展途上国では(いったい、どうなってしまうんだろう?)と心配です・笑。

「旅をつづけること」が「サイトを更新すること」になってしまうと、本末転倒のような気もします。それでも「せかたび」サイトを意識しながら旅をしていくことは、ボクらには大切なことなんですね。

それは日本を意識して、世界と結べる何かをしていきたいと考えているからです。

どこでも自由にインターネットアクセスできる時代を待ち焦がれています〜

きょうさん♂


2005年09月14日
●辛いときこそ、学ぶとき

今日は、ふたりとも限界だった。

「疲れのピーク」。そんな言葉がぴったり・・・。

せっかくのイギリスの景色も台無しになっていまうくらい。

言葉も交わさない、、、食事もいらない、、、何もしたくない、、、そんな感じ。

ふたりとも、そうなってしまう理由は、分かっていたんです。だから、

「今日は、B&Bに泊まろう!いい食事をしよう!」。そうすることにしました。鋭気を養うために!

B&Bでチェックインを済ませ、それぞれお風呂に浸かり、少し元気が出たふたり。

夕飯のため、レストランへ行きました。今夜はキャンプセットもお預けです。

久しぶりに豪勢な食事もして、ようやくいつものふたりに戻れたようです。そんなとき、きょうさんが、口を開きました。

「ふたりともよく頑張っているよな。お互い、必要なときに、必要なものを使う(買う)ことは大切やし、B&Bに泊まることや美味しい食事を摂ることは、日ごろ頑張っている僕らのご褒美やで。でも、今日みたいに疲れが出てきたときこそ、お互い、言葉のご馳走が必要やと思うんや」って。

きょうさんが言いたかったことは、倹約生活が続いても、「言葉」にはお金はかからんし、相手を想い合うことができるってことだと思った。そんな言葉がうれしかったなぁ〜。

ここ数日、モノは無くすし、ロンドンで希望しているルームシェアもなかなか見つからない・・・。

思うように進まないと、より疲れるし、考えが否定的になりやすい。私が発する言葉もきつかったような気がするなぁ〜(反省)。

出発して、もうすぐ4ヶ月。

ずっと旅を続けてきて、走り続けて、ここがふんばりどころかもしれない。

辛いときこそ、お互い思いやりをもって乗り越えれば、また人間的に大きくなれるのかもしれない。

旅は、私たちにいろんなことを教えてくれます。「人生の勉強」。だから、旅はやめられません。

たかさん♀


2005年09月12日
●アイルランドを超早通過

北アイルランドから車で簡単にアイルランドに入国!
ヨーロッパ諸国の国境越えと同様、パスポートチェックもないんですよ!

しかし、車のスピードのマイル標識からキロ標識に変わり、お金もポンドからユーロに変わりました。

(アイルランドの物価は安いかなぁ〜)と期待していたけど、意外と高くてビックリしました。でもガソリン料金は、イギリスよりも安くてうれしい!

アイルランドに入国したと同時に感じるんです。

何となく雰囲気がガラっと変わったようなぁ〜 ちょっとガラ?が悪くなったような・・・ とにかく、ゴミがよく落ちていたり、若い子がたむろっていたりして、ちょっと怖かったなぁ。

アイルランドは、2日間の滞在。それも移動がほとんど。旅費の関係やルート的なこともあって、そうしました。

なぜなら・・・

実は・・・

実は・・・

せかたびは、アイルランドで「14カ国目」。

まだまだこれからなのに、いつの間にか、予算オーバー、、、物価の高い国を先に訪ねるので、予算も多めにしていたのですが、予期せぬ修理代もあったりして、気づいたらそんなことになっていたんです(恥)。。。

ふたりで話し合った結果、すべての街を訪問するわけにもいけず、部分的にメリハリをつけて削る街も必要だということにしたんです。

あとは、どこかで収入を増やさないといけない。。。
世界を旅していると、行きたい国、行きたい観光地、行きたい場所がどんどん増えてくるんです。

もちろん、収支はしっかりつけているつもりなんだけど、予算と実績ってなかなか合わないですね。なんだか会社で働いていたころを思い出します。

おっと・・・ ちょっとアイルランド周遊できなかった言い訳をさせていただきました(ペコリ)。

本当は、アイルランドの南へ行けば、世界遺産があったり、素晴らしい景色などもあるようなことを聞いて行きたかったんだけど、やむを得ません・・・

ということで、みなさんに、アイルランド情報がたっぷり案内できなくて、ごめんなさい(泣)。。。

でも、次の世界二周目旅行?の時には、アイルランドの南へは行きたいなぁ〜

たかさん♀


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●今年こそ日本一で祝杯を (9/30)
●史上初の80キロ超に驚き (9/27)
●ロンドンの職探しは困難 (9/24)
●キムタクで学ぶ人間の心 (9/23)
●日本の笑いが恋しかった (9/22)
●ネットがつながらなくて (9/21)
●辛いときこそ、学ぶとき (9/14)
●アイルランドを超早通過 (9/12)

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