世界一周旅物語の記事を探す
世界一周旅行メルマガ
「初対面は緊張するなぁ〜」「なにを話そうかな・・・」、そんな経験ありませんか? 世界一周旅行中の添乗員夫婦が言葉の壁を超え、世界の人に触れていきます。「人とのコミュニケーション」に興味がある方は、ぜひ無料メルマガを登録してください。もっと人が好きになります!  詳しくはこちら
メルマガ無料登録
@メールアドレスを入力して、A登録ボタンを押すと確認メールが届きます♪

@メールアドレス(半角):
A

世界一周旅行夫婦
世界を旅しています!

きょうさん、たかさん
添乗員夫婦の紹介

世界一周旅行リンク
世界一周サイト
せかたび夫婦と同じように世界一周旅行に出発されている方や、たび好きの方が運営されているサイトをご紹介しています。あなた旅にお役立てください。
リンクページはこちら
●相互リンクをご希望の方
こちらからどうぞ



 ホーム > 旅人エッセイ > 2005年05月
« 2005年04月 | メイン | 2005年06月 »
2005年05月30日
●荷づくり上手は、旅上手

世界一周旅行にバックパックを用意した。店で売っている一番大きいタイプだ。この中にこの旅で必要なものを一式詰めている。厳密に言えば、詰め込んでいるという感じだ。容量が大きいだけに、パッキング(荷造り)に時間がかかる。

ボクは、パッキングが苦手だ。そもそも枠を決められて、その中で収めなければならないという考え方がまず好ましくない。そうは言っても、旅でそんな想いは通用しないので、たかさんにお尻を叩かれながらもパッキングに取り組んでいる。

旅をする上で、どこまで荷物が必要なのかは、今だよく分からない。ズボンも替えを用意してきたが、案外同じモノを履いている。慣れた旅人の荷物は少ないというが、まだその域には達していない。今後どこで必要になってくるか、どうやって荷物を減らしていくか、これは今後の課題である。

都市を移動する際、パッキングに時間がかからないようになれば、ボクも旅人に近づくのかもしれない。


2005年05月29日
●ベッドで休まる幸せなとき

「特技は、ギター」。せめて「ハーモニカ」。

自己紹介シートには、そんなことを書きたいと思っていた。かすりもしない。「特技は、どこでも寝られること」。大きな声では言えないが、かなりの自信がある。以前の仕事で、地方出張の際にバンの荷台に乗せられたことがあったが、騒がしいエンジン音のすぐ上で深い眠りに落ちたことがあった。先輩に呆れられつつ、褒められたようでうれしかった。

添乗員として、いろんな宿泊施設に泊めてもらったが、(ここでは寝られない、、、)なんて思ったことがない。何十畳?と思う広い部屋にポツンと布団を敷かれても、ホテルの屋根裏部屋みたいなところに案内されても、時間になれば快眠できる。

どちらかと言うと朝型人間だし、人生全力投球!みたいなところがあるので、夜は布団に入ると1分後にはイビキが聞こえるらしい。そして朝まで眠ったまんま。ドロボウが入ってきたらどうするの?と笑うたかさんに心配をかけるくらい熟睡派だ。

こんな鈍感なボクも、アラームの音には敏感で、すぐに反応するようだ。マンションの非常ベルが誤って鳴ったときも反応は早かった。きっと野生の勘が働いてくれているのだろう。

旅に出ると、行く都市ごとにベッドは変わる。ベッドの大きさ、シーツの色、枕の堅さ、毛布の厚み。さらに巡り合わせで同室となった人によっても状況は異なる。それでも大丈夫。貴重品と防犯具はすぐそばにおいておく。アラームをセットし、電気を消せば、あとは眠りの時間を味わうことにしよう。それが旅を楽しむ心がけだ。


2005年05月28日
●万里の長城ツアーに参加

ん〜久しぶりの万里の長城。

7年ぶりくらいかなぁ〜

しかし、今回はいつもと違うコースの長城入り口へ。

ジェットコースターの乗り物に乗って(一人片道390円くらい)
上まで行き2時間ほど歩いた。

添乗中は、実はあまり歩かなかった。
下で休憩が多く、お客様を待っている状態。

初めて行くきょうさんは、
子供のようにはしゃいでいた。

日帰りツアーは昼付で(一人5000円くらい)
ちょっと高いかなぁ〜と思ったけど、
サービスや昼食、見学場所(万里の長城、明の十三陵、ショッピング立ち寄り2件)
交通費、英語ガイドを考えると、割安だったような気がする。

見学地もなぜか、日本人は少なめ。
なぜか聞いてみると、やはりデモの関係のようだ。
中国旅行のキャンセルが相次いでいるらしい・・・

サービスは、やはり日本が一番だろう。

しかし、北京空港も万里の長城も
7年前に比べると変わった、変わった。

添乗中は、今泊まっているホテルとは全く無縁だったが、
このバックパッカーホテルが落ち着くのは気のせい?

一人一泊450円のホテル。

あと3日ここで、楽しもう!

たかさん(♀)




2005年05月25日
●夢を実現していくサル 

世界一周旅行に出発します。

間違いなく、人生最大の決断です。どんな出来事がやってくるのか分かりません。風邪を引いたり病気にもなるでしょう。ケガをするかもしれません。それでも前を向いて、できるだけがんばっていこうと思います。

この世界一周旅行をともに歩むたかさんに感謝しています。旅先で課題は尽きないと思いますが、お互いに助け合っていきましょう。改めて、ヨロシクね。



夢の実現は、自分たちだけではできません。「せかたび」を想ってくれているあなたからのサポートがあってこそできることです。つらいとき、かなしいとき、あなたの支えを感じながら、旅を進めていきます。うれしいとき、たのしいとき、あなたへ喜びを伝えながら、旅を進めていきます。

これからも、たび好き添乗員夫婦の夢を、一緒に見てくださいね。そして温かく見守ってください。

未来を照らす灯台のように、ボクらは世界を歩いていきます。

ボクらは、夢を実現していくサルです。



2005年05月24日
●必要なモノをえらぶサル

荷物の整理がほぼ終了しました。世界一周旅行へ持っていくモノはバックパックに詰め、置いておくモノはダンボール箱に詰め、捨てるモノはまとめ、ようやく家の中がすっきりとしました。あとは掃除をして、出発を待つだけです。。。

しかし、バックパックに詰めると言っても簡単ではありませんでした。

当初、(これは必要だろう)と用意していたものを入れようとしていたんですが、全部入らないんです。最大85リットルの容量になる大きなタイプを選んでいるんですが、それでも入りきらない。だから、「これは持って行くのはやめよう」「ほかのもので代用しよう」「必要になったら旅先で手に入れよう」そうやって、荷物の量を減らしていったんです。

世界一周旅行で訪れる国は、できるだけベストシーズンを選びたいので、衣類もセーターなどの冬物はありません。しかし、荷物の量は結構あるんですよね。こんなにバックパックは大きいのに、入らなかったなんてビックリでした。

バックパックの体積が決まっているので、無茶はできません。この大きさで入る荷物しか持っていけないのです。

世界一周旅行の出発が目前となりましたが、これまでいろんなことを考え、計画し、準備してきました。当初の計画ではやりたかったことも、進めていくうちに断念したこともありました。早起きで時間を活用して、できるだけ多くのことに取り組んだつもりです。それでも限られた時間、自分の能力ではできないことがありました。

やりたくても、できなかった・・・

持って行きたくても、入らなかった・・・

「人生」と「荷作り」、案外似ているような気がします。どうしても持って行きたいものがあれば、ほかのモノを抜くしかありません。やりたいことがあれば犠牲にすることが出てくるんですね。

世界一周旅行の毎日を過ごしていると、やりたいことが増えてくるでしょう。そのときは、お金か時間を使うしかありません。この世界一周旅行にしても、自分たちが日本を離れることで、日本にいる大切な人には不安な想いをさせています。

何かを得ようと思えば、失うモノがあるのが現実なのかもしれません。

それだけに、得たいものが確実に得られる努力をしていきたいです。そうすることで「失ったこと」を「投資」と言えるんだと思います。

ボクは、必要なモノをえらぶサルです。




2005年05月23日
●本気で挑戦していくサル

バトミントンをしました。

と言うより、してもらいました。

体育館で面を借りてのバトミントンです。

一緒につきあってくれた人は、
実業団でやっているプレイヤーなので、
そりゃ、シロウト目から見ても、技術力がすばらしいんです。
(本人は謙遜していましたが・・・)

フットワークの軽さ、バランスの取れたフォーム、ラケットさばき、シャトルの操り方、教え方まで。。。プロの域がどれくらいなのかは分かりませんが、ボクにとっては、そのすべてが魅力的でした。そんな上手な人と一緒にできるだけでも幸せです。

基礎練習のあとは、シングルスまで相手してもらい、コテンパンにやられました。前後、左右に振り回され、ボコボコに打たれるサンドバック状態、、、肺活量とスタミナには自信があるので、ボコボコにやられても、息が持つかぎり、相手してもらっていました。おかげで、カラダの右サイドは立派な筋肉痛です(笑)。

うれしかったのは、本気で相手してくれたこと。技術力に差があれば、力を抜くこともできたと思うのですが、常に真剣に向き合ってくれました。それがうれしかったんです。ありがとうございます!

ボクは、いつも本気の生き方をしたいと思っています。ボクにとって、本気とは、その瞬間にできることを最大限にすることなんです。自分の気持ちを理解し、相手のことを想い、その場で最善の行動をすることです。思っているのに言わなかったり、伝えることができるのにしなかったり、できるのにやらなかったり・・・。そうして後悔することはしたくありません。本気でやっていれば、悔しくても、恥ずかしくても、得られることがあります。新しい自分に気づくことができます。そういう意味では、本気は自分への挑戦なのかもしれません。

バトミントンに限らず、ゴルフにしても、テニスにしても、マラソンにしても、スポーツは、特に本気を感じることができます。世界一周旅行に出ていると、スポーツに触れる機会は減るかもしれません。それでも今日のバトミントンでの本気を思い出し、旅先で出会った出来事に本気で向き合いたいです。そんな気持ちを持ち続けたいです。

ボクは、本気で挑戦していくサルです。




2005年05月22日
●家族と別れをしのぶサル

家族と会食をしました。

えっ?会食ぅ〜〜!?

そうなんです!

まるで、首脳会談が開催されそうな雰囲気の北京料理店「東天閣」でランチに呼んでもらいました。
「東天閣」と言えば、ナイナイの『ごちになります!』でも舞台となったらしく、由緒あるレストランなんですって(家族情報)。

食事というより、会食と言いたくなるような雰囲気でね〜 「質より量」派のボクには、無縁のようなレストランですが、今日は「うまい味」を堪能させてもらいました。


この会食は、うまい料理を食おう!だけの会食ではありませんでした。

2年半離れ離れになる家族との別れの場だったんです。

うちの家族は、ボクらの世界一周旅行に反対でした。

2月にうちの家族に伝えたんですが、
反応は、「いったい何を考えているんだ!(怒)」モードでした。

32年間のボクの生き様まで持ち出してこられ、
もうそれは、八つ裂き状態。。。

自分の人生を否定されたような気になり、
いったいどうしろっちゅうねん!という想いもありました。

親の立場になったことがないので、両親の心情は解かりませんが、育ててきた側としては、どうやら息子の生き方が「甘い!」というように写っているようです。

お互い、言い分はあるので、少しでも解決の糸口を探そうと話し合いの場を持とうとしましたが、聞く耳も持ってもらえず、なんだかギクシャクした雰囲気でこの日を迎えました。

うんまり料理を前にしながらも、どことなく不自然な空気・・・

当たり障りのない会話が進み、宴もたけなわと。。。

このままでは、すっきりさっぱりと旅立てない。

ボクはあいさつをすることにしました。

・旅の予定
・決断のいきさつ
・両親へのお詫び
など

両親、姉、義兄、叔母、姪っ子。。。

皆を前にしてメッセージを伝えようとしましたが、
なんでか涙がこみあげてきて、うまく言えません。

涙で声がかすれ、
カツゼツが悪くなり、
まともに話すことができません。

それでも何とか言い終えたら、
皆からも思い思いの言葉が返ってきました。


残される身としては、
やはりさみしい気持ちがあるようです。
それは当然ことだと思います。

友だちが、「がんばって行っておいでよ!」「楽しんできてね!」と言ってくれるありがたいメッセージと家族からのメッセージは違って当たり前です。

それだけに、
多くのことを吸収してくることを使命とし、
ボクらの目的である、「後世に伝えていける」ものを見つけることを全うしたいです。

もちろん、危険地域への渡航は避け、
安全第一で旅を進めることを約束します。

無帰国を決めているわけではありません。
何かの理由で緊急帰国することもあるかもしれません。

常に、最善の方法を考え、
問題や課題と向き合っていきます。


何を言われても、自分で決めたことだから、
とことん考えて、この道を選んだのだから、
あとは前を向かって、自分を信じていきたいです。

どうか、再会の日を楽しみにしていてください。

これまでもありがとうございます。

そして、これからもよろしくお願いします。


親愛なる家族のみなさんへ

ボクは、家族と別れをしのぶサルです。




2005年05月17日
●日本の技術に驚いたサル

愛・地球博』へ行ってきました。1970年の大阪万博は、生まれる前でした。生涯、見られる機会はなかなかないので、こうしたチャンスには触れておきたいと思っていたんです。

でも、博覧会といっても、
(何が見られるのか?)
(どんなものなのか?)
これは、あまりイメージできていなかったんです。各国のパビリオンがあるので、世界一周旅行の前の事前勉強として、(いまの外国の様子を感じたい!)くらいでした。

開門から閉門まで一日見学して感じたことは、「日本の技術は進化している」ということでした。あえて「日本の」って付けたいと思ったくらいです。

もちろん、地球のこと、環境のこと、そうした「グローバルに考えていこう」というような博覧会のメッセージも伝わります。それ以上に、(こんなことができるのか!)(こんな時代になったのか!)そんな驚きがビシビシと感じたんですね〜



例えば・・・ 動物園でも美術館でもいいんですが、そのものに対して説明書きがあったりしますよね。看板だったり、チラシだったり。「名称:○○○」とか「○○年生まれ」とか解説してくれるものです。でもあれって、最初のうちはよく読むんですが、だんだん疲れてきて面倒くさくなるときがあるんです。ごめんなさい、、、後半は、興味あるものの解説しか読まなかったり・・・。

今回、驚きの技術に出遭いました。!

パビリオン「グローバル・ハウス」では、入場時にカードを貸し出されます。定期券くらいの大きさです。展示エリアで、カードの一辺を耳の穴に添えると、なんと!展示物の解説がアナウンスされるんです。「このような宇宙服で月面に22時間滞在し、110キロを超える石を地球に持ち帰りました・・・」とか聞こえてくるんです。それが展示物すべてに設置されているんですね。

パビリオン「日立グループ館」でも、入場時にお弁当箱のようなものを貸してくれます。首からぶらさげて、展示エリアに入り、その箱を展示物のマークに近づけると、お弁当箱の画面に解説が表示されるんです。「名称:フィリピンワシ。出生地は・・・」と写真や映像で見せてくれます。混み合った場所でもゆっくりとその内容を知ることができます。



どちらの技術も、複数の展示箇所で使われているので、後半になって疲れてくるのは同じですし、自分が興味を持たなければ知ることはありません。それでも、モノを手にしていることで、それを使ってみようとする気持ちが沸いてくるのは確かだと思います。こんな技術がもっと増えてくる未来はどうなっていくのでしょうか?

一日だけで博覧会のすべてを知ることはできません。通期パスポートを購入して、何度も足を運んでこそ、もっと深いものを感じられるんだと思います。もっといっぱいパビリオンを見たいと思いましたが、こうした日本の技術に触れられたことは収穫です。世界に行っても、日本の技術に誇りを持っていたいです。

ボクは、日本の技術に驚いたサルです。


2005年05月16日
●ご先祖様に感謝するサル

お墓参りへ行ってきました。小さい頃から、あまりお墓参りへ行ったことはありませんでした。でも、世界一周旅行でしばらく日本を離れることになるので、ここまで無事に生きてこれている感謝と、これからの旅の決意報告を伝えたかったんです。

4月に父方のお墓参りへ。そしてこの日は、母方のお墓参りに名古屋へ行きました。ボクが生まれたときには、父方のおじいちゃん、おばあちゃんは亡くなっていました。ですので、記憶があるのは、名古屋のおじいちゃん、おばあちゃんだけなんです。年に一、二度しか会えませんでしたが、よく可愛がってもらいました。厳格なおじいちゃんと、優しいおばあちゃんでした。

久しぶりに会いましたが、顔写真を見ると小さいころを思い出します。ご先祖様のおかげで今の自分があり、元気に育ってこれていることにありがとうと思います。

一度きりの人生、自分なりのチカラで社会に貢献していきたいと切に思います。

おじいちゃん、おばあちゃん、ありがとう!

ボクは、ご先祖様に感謝するサルです。


2005年05月15日
●大事なモノをのこすサル

衣類の整理をしました。

そんなに服は持ってないんで、簡単に済むと思っていたら、案外手間取ったんです。意外と着ていない服がたまっていたんですね・・・。世界一周旅行に持って行くのは最低限のものだけ。ジャージやウィンドブレイカー、ランニングパンツなど、運動系のモノは、さすがに持って行けないので、これらは保管コーナーへ。あと、残しておいても着そうにないものは、思い切って捨てることにしました。

それぞれに買ったときのことは、よく覚えていますが、こうして整理していくと、本当に必要なものがどれくらいなのかがよく分かります。



次に時間を使ったのが靴。

決して「バカ」とは思いたくないんですが、「大足」なんです。

高校時代、テニスシューズを買い換えるときに、気づいたら30cmを選んでいました。だから、日本じゃあんまり売ってないんですよね。卒業旅行でアメリカへ行ったときには、ビッグサイズが並んでいるのにうれしくて、スポーツシューズから革靴まで合わせて8足も買ったくらいです。

だから自然と靴は大事に扱うようになりました。靴べら使って履いたり、続けて履かないようにしたり、定期的に磨いたりしてたんですね。歩き方がよくないのか、かかとの外側がよく磨り減るので、かかとの張替えも何度もしました。

そんな靴も、残すもの、捨てるものに整理していきました。お気に入りの靴はさすがに捨てられないので、ちゃんと磨いて、シューキーパーつけて、靴箱にしまいました。次に箱を開けるときはいつなのだろう?と思いながら・・・。

「パレートの法則(80対20の法則)」というのを聞いたことがあります。普段の80%は、持っているものの20%を使っているということらしんですが、まさにそのとおり。お気に入りの服や靴って限られているんですよね。

本当に大事なものを使っていきたいです。

ボクは、大事なモノをのこすサルです。


2005年05月14日
●歴史を重ねつづけるサル

2003年3月からだから、2年と2ヶ月になります。

とあるセミナーがきっかけで知り合った仲間と、毎月定期的に会ってきました。「異業種交流会」という言葉がイメージに近いです。今日で、26回目。当初は4人だけではじめた会(厳密に言うと、4人しか集まらなかった)でしたが、20人近くになり、毎月10人前後が集まっています。

実にいろんな職業の方がおられるんですね。

自分の知らない世界で生きてきた人は、観点も異なるので、いろんなアドバイスをし合うことができます。お互い肩書き抜きに、意見交換ができるということも、こういう場の魅力のひとつかもしれません。たくさんの刺激をもらって自分に活かすことができます。

はじめたころは、ここまで続くとは想像できませんでした。3人だけで語り合った夜もありました。それでも目指すものが似ているので楽しいんですよね。続けていくうちに、仲間が増えていき、習慣化され、気づいたら、人数が増えていたように思います。すごいなぁ〜

世界一周旅行へ出発するので、しばらくは参加することができません。それでも、インターネットの力を借りて、世界からも情報交換をしていきたいです。

次に参加できるころには、第50回を超えているんでしょうね〜!そのころには、新たな発展がありそうです。楽しみです。

ボクは、歴史を重ねつづけるサルです。


2005年05月13日
●大人づきあいできるサル

お世話になった方々の歓送迎会に参加させてもらいました。

それほどお付き合いは長くないんですが、皆さん、とってもイイ方ばかりなんです。日ごろのお仕事も忙しいと思うんですが、いつも笑いが絶えません。。。お酒も好きな方が多いので、量もハンパじゃないんですが、悪酔いされないので楽しいし(ボクが知らないだけだったりして・・・)、ゴルフが好きな方も多いので、話が盛り上がったりします。カラオケのノリはまさに体育会系で、まぁ皆さんパワフルなこと〜!!

グループの数だけ、色があると思いますが、皆が「自分らしく振る舞える」グループは楽しいですね。そんな仲間に恵まれている自分は幸せです!

ボクは、大人づきあいができるサルです。


2005年05月12日
●ブラッシュアップするサル

期間を空けると、見えなかった部分も見えてきます。気づかなかった部分が感じられます。

4月下旬に作った企画書を見直し、もう一度送付することにしました。出発まで残された時間で、できることを最大限にしておきたいという考えです。

前回の企画書は反応がないんです、、、

はじめての企画書作りで、訴えられるものが少なかったのでマスコミさんの目に留まらなかったのかもしれません。そこで、今回は前回の企画書を磨く作戦に出ました。

「どうしたら読みやすくなるか?」

そんなテーマをもって、コンセプトをもう一度作り直し、写真を増やすなどビジュアル的にも変えて、送り届けることにしました。まぁ2回目だからOKということでもありませんが、気づくことは改善し、できることはしっかりやっておきたいと思います。

さぁ、どうなるでしょうか?

ボクは、ブラッシュアップするサルです。


2005年05月11日
●個人事業を開業するサル

税務署で手続きをしてきました。

世界の旅に出ている間、どんな収益構造ができるのかまったく未知なんですが、もしできた場合に「個人事業」を登録しておけば、税金対策になるというのがねらいです。収益構造ができなかったとしても、登録のリスクはないので、「だったら登録しておこう!」と考えました。

書類数枚に記入して提出するだけで登録完了。簡単なんです。特に証明書などもなく、(えっ?これだけ?)と思っちゃいました。税務署のお兄さん、とっても親切で、基礎から丁寧に教えてくれました。

旅をしながら、収益構造をつくることはあこがれだったんです。いったい何ができるか、分かりませんが、できることはしておきたいと思っています。

ボクは、個人事業を開業するサルです。


2005年05月10日
●小さなチャンスを掴むサル

「人と出会う環境にいると、
 チャンスなんていくらでもあるんだよね。
 それを掴むか、どうかなんだよ・・・」

ボクが尊敬している社長がいます。
彼が社長になる前に、
大手企業の社長さんから言われた言葉だそうです。

確かに、
人と出会っていると、
いろんな話がでてきますし、
いろんなアイデアから、
ビジネスチャンスにつながることもあるでしょう。

そのチャンスに気づくかどうかは、
日ごろのアンテナの張り具合に関わってくるかもしれません。

目標をはっきりさせることで、
自分たちのやりたいことが見えてきます。
小さなチャンスも見えてきます。

そんな観点を持って、できることをしていきます。

出発までカウントダウン!

楽しみは尽きませんね〜


ボクは、小さなチャンスを掴むサルです。




2005年05月09日
●ありのままになれるサル

「人は人によって磨かれる・・・」

ボクの好きな言葉のひとつなんです。
だからこそ、人との出会いを大切にしたいし、
その人から学べることは何でも吸収したいと思う。

じゃぁ、どんなときに、
(この人と出会えてよかった!)と思えるか?

ボクは、
自分の知らない世界(ジャンル)のことを教わったときに、
(はぁ〜そうなんだ!)(なるほど〜)と思います。
どちらかと言うと好奇心旺盛なほうなので、
知らないことを知ったときには、驚き倍増です!

でももっと、
(この人と出会えてよかった!)と思うとき・・・

それは!
自分が「素」でいられると思ったとき。

もっと言うなら、
かっこいい面も、ダサイ面も含めて、
自分のありのままで向き合えると思ったとき、
一緒にいて、とても楽だし、心地いいんですね。


添乗員という職業の経験上、
人が集まると、バランスをとることを考えたりします。

みんなが楽しくなるには、
自分はどうすればいいのか?みたいなイメージです・・・。

それはそれでいいんですが、
自分の「素」を出すのはどこなのか?
ホッとできる場所はどこなのか?


それが、ひとつ見つかった気がします。


人との出会いは大切にしたいです。
自分のありのままの想いや考えを伝えられる人は、
特に大切にしたいですね。

そんな出会いに心から感謝です。


ボクは、ありのままになれるサルです。





2005年05月08日
●理論で解決させないサル

前の会社の仲間が家に来てくれました。

ボクが職場から離れて、だいぶ経ちます。
彼らの顔を見ると、一瞬で、仕事思考になれます。

それだけ、
共にいろんなことを思い、考え、悩み、相談し、努力し合ってきたことを思い出します。

変わったこともあると思いますが、
変わっていない問題もあるようです。

離れた立場のボクが言うのもヘンですが、
それらの問題に正面から向き合い、
どうすることが最善なのかを考える彼らの姿が頼もしかったです。

人間は、
油断するとその場の環境に流されやすいと何かの本で書いてありましたが、
状況が変化しても、
「こうあるべき」
「こうしていきたい」
そんな倫理観をしっかりと持ち続けている彼らはすばらしいです。


大企業にも、中小零細企業にも、問題はあります。

他人はアドバイスしてくれても、解決はしてくれません。
それを解決できるのは自分しかいないと思います。

そうかと言って、
ひとりだけで考えることでもありません。
周りには、別の観点をもったすばらしい仲間がいます。

人間が絡みますから、
数学のように、理論だけでも解決はできません。

常に広い視野で情報を集め、
いくつかの仮設を立て、
それぞれケースのメリットやデメリットを検討し、
最善の選択をしていくことを願っています。


ボクも、彼らを見習い、
問題解決能力を養っていきます。


ボクは、理論だけで解決させないサルです。




2005年05月07日
●文章添削で上達するサル

たかさんの友だちは看護婦さん。
今日、遊びに来てくれたのでいろんな話をしました。

オトコからすれば、
ある意味憧れの職業だったりするんだけど、
実際は、大変なことが多いみたい・・・。

患者さんのカルテは電子化になって、
パソコンはひと通り使えないといけないし、
レポートを書くこともあるので、
文章の書き方も学んだりしているんだって。

自己投資もいっぱいしているんです。

「どうすれば、文章は上達するのか?」

という話になって、

うんんん・・・書き続けること、カナ。

でも、
プロに添削してもらったほうが、
もっと上達は早いだろうと思う。

彼女も、
インターネットで文章添削をしてもらっているらしく、
文章の基本から、応用テクニックまで、
いろんなアドバイスをもらえているみたいなんです。


ボクらも、
こうして書くことが多くなったけど、
何が読みやすくて、分かりやすいかは、
まだまだ分かりません。
(いつも読んでくれている皆さんには、感謝です!)

レベルを上げるには、
文章添削してもらえる機会が必要だと思いました。


ちょいと、調べてみようかなー


ボクは、文章添削で上達するサルです。




2005年05月06日
●思い出は売れないサル

不要物処分の日々が続いています。

2年半後の帰国を想定して、置いておくものもあるんですが、とにかく量がいっぱいあるので、この機会に整理しなければいつまで経ってもモノが減らない。残り少なくなった「粗大ゴミの日」にあわせるように、捨てるものがどんどん増えていきます。

もう要らないから、捨ててもいいと思うモノでも、誰かは必要としているモノかもしれない。例えば、映画のパンフレット。中学生のころから観はじめた映画ですが、行けば必ず買っていたパンフレットが何十冊とありました。ヤフーオークションに出品したら、落札されました。たいした金額にはなりませんが、それでも必要としてくれる方の元へ移ることはうれしいこと。



今日は、「処分DAY」。

「売ります 買います」ってリサイクルショップに、不要な家具を見積もりにきてもらったら、背が高いのでとか、最近の型ではないのでとかで、引き取ってもらえなかったんです。落ち着いた渋めの茶色が気に入っていた揃いの棚で、状態もきれいだったのに残念でした。洋服ダンスも、しっかりとした造りで高価な品だったのに査定ゼロ。食器棚、冷蔵庫もアウト。リサイクルの商材なんてこんなもんなんかな〜

ゴルフクラブ。

今でこそ、チタンが主流ですが、10年前はまだまだパーシモンの時代。職人の手で丹念につくりあげたクラブが大好きで、名器と呼ばれるパーシモンドライバーを好んで使っていました。飛距離よりも打感にこだわったドライバー。ついにお別れのときが来たと、中古クラブ専門店へ持っていったら・・・ 触ることもなく、凝視することもなく1秒で回答。「それは買い取れないですね」。
お金にならなくてもいい、誰かパーシモン好きのために置かせてもらえないか・・・ 「いやぁ、処分するにもお金がかかるんです」とつれない言葉。肩を落として店を出ました。今どきパーシモンって使う人いないですもんね、、、

音楽CD。

どちらかと言うと、音楽は聴かないほうなんです。音楽を聴かない人は「音痴」というのは当たっていると思う・笑。それでも、学生時代からBGMの代わりのに洋楽CDをよく買っていました。整理したら、ざっと70枚。古本市場へ買い取ってもらいに行きました。その査定額は!! 「ゆず一家」が500円で最高額。2位は渡哲也「ありんこ」で100円。 あとは、1円、5円、10円・・・ へぇ〜 ビックリでした。査定ゼロの品も合わせてすべて置いてきましたが、大した額にはならないもんですね。


自分にとっては思い出深いものでも、他人にとってはそうではないんですよね。それが商売となれば当然ことかもしれません。自分の価値観を押し付けるつもりはなかったんですが、こんな結果になって正直ショックでした、、、だいぶモノが減りましたが、まだあります。次はどんなルートで処分しよう?

ボクは、思い出は売れないと気づいたサルです。


2005年05月05日
●友だちがありがたいサル

今日は、こどもの日。

(まだまだ子どもだなぁ〜)と思うところもありますが、一応は成人しています・笑。テレビでも特集が組まれていましたが、何が大人で、何が子どもなのかなんて、はっきりしませんよね。20歳という区切りはあっても、大人への成長なんて永遠の課題のような気がします。

でも、間違いなく言えるのは、自分が育ってきた過程で、多くの友だちとの出会いがあったことです。多くの出会いの中で、大人に近づけているような気はします。



GW期間、遊びに来てくれていた友だちが静岡へ帰りました。

しばらく会えないと思うと、なんだかさみしくなります。

不思議ですね・・・

そんなにしょっちゅう会っていたわけではないのに、こうして機会をつくって会ったりすると、改めて友だちの存在がありがたく思います。友だちに支えられてきたことを感じます。

別に一生会えないわけではないのに、昔を振り返ったり、楽しい思い出がよみがえってきます。

これまでたくさんの友だちに恵まれてきました。クラスが一緒だったり、クラブが一緒だったり。同じ職場の仲間だったり、取引先の方だったり。いろんな交流会で出会ったり。みんな、自分のこだわりとか経験を語れるようになったときから急速に仲良くなれたような気がします。

きっと、彼ら、彼女たちの生き方が、自分にいろんな刺激を与えてくれたんですね。2年半、日本を離れて世界で生活していくわけですが、自分たちなりの生活の知恵がたくさん必要になります。でもそれは、これまで出会ったきた友だちとの付き合いで得た価値観が活かされるはずだと思っています。

これまで付き合ってくれている周りの友だちに感謝です。これからもヨロシクね!

ボクは、友だちがありがたいサルです。


2005年05月04日
●情報を人にたずねるサル

静岡から友だちが来ていたので、日帰りドライブへ出かけました。

目的は、「鳴門の渦潮を見ること」と「明石焼きを食べること」だったんですが、どうせ行くからには、道中の見所も巡っていきたい!という想いがありました。そうは言っても、ガイドブックを買っても、残しておけないので本屋さんの立ち読みで基本情報を入手し、インターネットで補足入手するというやり方だけ出発となりました。

案外、なんとかなるもんです。

なぜなら、
困ったことは人に聞けばいいからです。
(そう考えると、ガイドブックも人に聞いていることになるなぁ)

ならば、知らない人が書いたガイドブック情報よりも、その場所で偶然出会った人の情報の方が、より深みが出てくるように感じます。もちろん人の見解ですから、自分にとって当たり外れはありますが、ゼロに近いスタートよりは、十分に合格ラインだと思っています。

何も、事前準備をすることを勧めていないのではなく、それも大事ですが、旅を進めながら軌道修正をし、自分の旅を創ることもおもしろいと思うのです。

「どこへ行くかよりも、誰と行くか」

ボクの好きな言葉のひとつですが、加えて「誰と出会うか」も旅の醍醐味です。ボクらの旅はどんな出会いが待っているのでしょうか。わくわくです。

ボクは、情報を人に尋ねるサルです。


2005年05月03日
●思い出を心にのこすサル

「所有物大処分作戦」の日々が続いています。

ついにメインである棚の整理に入りました。ほとんどは本なんですが、もちろんそれ以外の品々もあります。例のごとく、「捨てる」「残す」「売る」「プレゼント」と分けているんですが、まぁほとんどは「捨てる」モノ。ゴミの日に向けて、思い出を振り返りながら、処分していきました。

ゴミを占めていた栄えある第1位は・・・

観光パンフレット・ガイドブック類。添乗員時代からの資料をほぼ全部残していたので、その量は驚きでした。各地へ行って、パンフレットを見つけると手に取り、歴史的背景など書かれたものは持って帰っていた(今でもその習慣あり)ので、当然のようにたまります。現在は、インターネットで調べることがメインなので、これまで保管していた資料も再登場の出番が少なくなっていたんですね。潔く、ゴミ袋へ見送りました。

そして、第2位・・・

ゴルフスコアカード。これまたビックリです。ここ数年は、年一回行くかどうか頻度ですが、大学4年間は休日となればキャディのアルバイトしてプレーの日々を過ごしていたし、豪州ワーホリのときも、週4,5日のペースでゴルフをしていたんですね。・・・で!そのすべてのスコアカードが残ってあったんです。むしろ残していた。で、プレー後の反省とか、課題とか、思うことをスコアカードに書いているんです。今でも似たような悩みだなぁ・・・と思わず笑ってしまうコメントもありました。まぁそうやって努力していたことにも気づきました。初ラウンド、ベストスコア、プロテストなど特に印象深いスコアカードだけ残して、これまたお別れしました。

写真は見せる機会がまだありますが、モノって、残していても、あまり見返す機会がありません。でも、それぞれに思い出があるんですね。なんで今まで残していたのか、自分へのこだわりというか、本当に好きなものなんだぁということが分かりました。なかなか過去を振り返ることが少なくなってきた気がするだけに、毎日を大切にやって生きたいです。

ボクは、思い出を心にのこすサルです。


2005年05月02日
●こんな提案ができるサル

パソコン買っちゃいました!世界一周旅行用モデルです(と勝手に名付け)。出発までに使い慣れて、活用するぞ〜!

今回は、使いやすさを重視するために、「メモリの増設」というオプションを加えました。詳しい言葉では説明できないのですが、簡単に言うと、「動きが早くなる」らしい(間違っていたらゴメンなさい、、、)。旅先に出て、どれだけ動きの早さを求められるのかは分かりませんが、必要性を感じての決断でした。

でね、「メモリ増設」だけで、33,000円くらいかかるみたいだったんです。(わぁ〜結構するなぁ、、、でも、これも投資だからなぁ・・・)と納得していたんです。そしたらね、店員さんが、「もし気にされなかったらですが」という前置き付きで、中古メモリを勧めてくれたんです。中古、リサイクル、そんなことはまったく気にしない性質なので、(それで安くなるなら・・・)と喜びました。値段も、9,980円と一万円を切る価格!わぁーい!

中古品を提案されなくても、新品メモリを買ったと思うけど、店員さんのおかげで、満足度が高かまった買い物になりました。店員さん、ありがとう!こんなステキな店員さんがいるお店はこちらです。

ボクは、相手が喜ぶ提案ができるサルです。




2005年05月01日
●ナイスカップルなサル 

この「せかたび」ホームページを作ってくれた、神戸うつわやカフェの旦那さんと奥さんと昼下がりを愉しんでいました。いつも、わいわいがやがや遊んでくれるとってもナイスなご夫婦なんです。

もちろん、ボクら夫婦とはキャラクターは違うんですが、なんせおもしろい。ふたりの会話と言うか、掛け合いと言うか、一緒にいて笑ってばっかなんですね〜 でね、楽しいだけじゃない!(ここがポイント) この世界一周旅行についても、どのようにプロモーションしていくかなど、相談にのってくれるんですね。メリハリのあるところがまたステキ。エネルギーをいっぱいいただいて、貴重な時間を過ごさせてもらいました。

カップルそれぞれに、それぞれの色があると思うんだけど、ボクらも、旅色(←どんな色?)を発揮して、まわりの人たちへエネルギーを与えていきます!

ボクらは、ナイスカップルなサルです。




ココロザシの高いサル
海外生活のコツ
人間の魅力
添乗員からの視点
日本人のココロ
夫婦のグチ
旅の達人

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

●荷づくり上手は、旅上手 (5/30)
●ベッドで休まる幸せなとき (5/29)
●万里の長城ツアーに参加 (5/28)
●夢を実現していくサル  (5/25)
●必要なモノをえらぶサル (5/24)
●本気で挑戦していくサル (5/23)
●家族と別れをしのぶサル (5/22)
●日本の技術に驚いたサル (5/17)
●ご先祖様に感謝するサル (5/16)
●大事なモノをのこすサル (5/15)

2008年06月
2008年01月
2007年11月
2007年10月
2007年08月
2007年04月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年09月
2006年08月
2006年07月
2006年06月
2006年05月
2006年04月
2006年03月
2006年02月
2006年01月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年09月
2005年08月
2005年07月
2005年06月
2005年05月
2005年04月
世界一周旅物語(せかたび)−世界のいまには夢がある!
E-Mai:mail@sekatabi.com   URL:http://www.sekatabi.com/
●相互リンクをご希望の方へ こちらで受付中です! ●テキストリンク広告 メールで受付中です!

世界一周旅物語(せかたび) Copyright © 2004-2024 All Rights Reserved. HP